「肩に力が入る」Fukushima 50 Chiharuさんの映画レビュー(感想・評価)
肩に力が入る
刻々と変化する報道に耳を傾けたあの時、その瞬間の緊張が蘇り、肩に力が入りっぱなしだった。
そして、想像以上に過酷な現場の様子をスクリーンで再確認し、事の重大さに呑気にしてはいられないと改めて思った。
物語としては、収束する様が曖昧だったせいか、広げた話を畳まないうちに終わらした感が残り、スッキリしなかったのは残念だった。
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刻々と変化する報道に耳を傾けたあの時、その瞬間の緊張が蘇り、肩に力が入りっぱなしだった。
そして、想像以上に過酷な現場の様子をスクリーンで再確認し、事の重大さに呑気にしてはいられないと改めて思った。
物語としては、収束する様が曖昧だったせいか、広げた話を畳まないうちに終わらした感が残り、スッキリしなかったのは残念だった。