「弔辞が真実なら」Fukushima 50 芋長さんの映画レビュー(感想・評価)
弔辞が真実なら
結構な予算と技術そしてオールスターと呼べるほどの俳優さんたちの努力で命を吹き込まれたこの作品の価値は非常に高いと思いました。今後百年二百年も伝承として担える未来への警鐘となりうる作品ではないでしょうか?原発により私腹を肥やした人、故郷を
失った人様々な立場の人がいますが未来の人々が悲劇を避けられたらと思うと存在意義のある素晴らしい作品です。
個人的に段田安則さんと平田満さんに話聞きたいなと思いました。まあ両名ともお忙しくお活躍されていますので約二十年前の作品なんていちいち覚えているかわからないですけどね。
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