ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
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最新映像の怪獣プロレス
前作KOMでは音楽が日本ゴジラをモチーフにしていたので、音を聴いているだけでとてもワクワク感倍増でしたが、今回はほんのチラッとゴジラっぽいとこがあっただけで、曲もかなりのコング寄り。
リラックスしているコングには軽いポップスがかかったりして、違う映画のよう。
今でもサントラ聴いてるKOMのようには聴かないかな。
とはいえ、人間関係をズバッと省き(芹沢くんの説明のなさったら!)すぎるほど省いたおかげで、怪獣プロレスは思う存分楽しめました。
バトルの舞台になった場所がかわいそう…どれだけの被害か。
敵が意外と強かった。日本映画でも王道のゴジラを観たいなぁ。
さて、またもう一回観に行くか。
こまけぇこたぁいいんだよ!!
細かな設定とか、説明不足気味な部分もあったけど!ヒューマンドラマを求めちゃいなんいや!この映画は、細けぇこたぁいいんだよ!!っと言いたくなる程のド迫力の怪獣プロレスを楽しむためだけの作品で、気にしたら負け。あー面白かった🤣
傑作だが
この映画は、2021年下半期の映画初めを始めるのに打って付けの作品かと思います。ゴジラシリーズを、奇をてらわずに純粋に良いところを伸ばしていった作品です!
大画面で見るべき大迫力の戦闘シーン、そしてそれに合わせて奏でられるBGMはどれをとっても映画館で見るべき映画だと、断言してもいい作品です。ストーリーも無理はなく、テンポよく進んでいきます。
ですがあえて、ケチを付けるなら小栗旬の役に、芹沢の名前をつける必要があったのかという事です。
もし次回以降の作品が作られ、それに出演するのなら百歩譲って分かりますが、今作だけを見るとなんとなく入れて扱いに困ったなぁみたいな感じの役どころに思えました。
これは、前作の芹沢博士という役の印象が強すぎるからかも知れませんが…。映画全体の作り込みを見ると、役の設定があそこだけ雑だと思います。他が作り込まれてるだけに、何だか浮いてるように見えました。ある意味、ベースとなっている「ゴジラvs(劇場でみてね)」を考えるとまあ、いいかと思えるのですが…。小栗旬の演技が悪いのではなく、なぜ芹沢の関係者という、無駄に重要そうなポジションにしたのかがほんとうに謎です。
最後に、前作のキングオズモンスターズや、キングコング、ゴジラを見ているとより楽しめるかと思います。
主役はゴジラではない。
タイトル通り、この映画の主役はコングです。
たしかにゴジラとコングは派手に戦うし、ゴジラが活躍するシーンもあります。
しかし、映画の焦点は殆どがコングに当てられています。
この映画でのゴジラの立ち位置は、主人公より強いライバルキャラでしかありません。
ストーリーは賛否が分かれると思います。
設定や描写が無茶苦茶だとは思いましたが、そこはハリウッドの豪快さだと流しましょう。
ゴジラとコングが同時に乗った船が沈まないわけないですからね。
詳細はネタバレになるので省きますが、平成初期の王道少年漫画のようなストーリーです。
ゴチャゴチャとした人間ドラマや難しい設定が無いので、直感的に観ることができます。
次のシーンが予想できたり捻りが無いと不満に思うかもしれません。
それでも映像技術や音楽は素晴らしいと思うので、ゴジラに拘らずにモンスターバトル映画としては観る価値がある映画だとは思います。
大怪獣映画!
怪獣パートは文句なしで100点満点です。ハリウッドの最新技術で描かれる怪獣達は観ているだけで興奮させられます。勝敗が決するまで走って、飛んで、殴り合う肉弾戦はこれまでの怪獣映画で観たかったものをこれでもかというほどに見せつけてくれました。圧倒的な破壊の象徴として描かれるゴジラには恐怖すら感じました。一方でコングは人間味溢れており、鑑賞前はゴジラ派でしたが最後にはコング派に鞍替えさせられてしまいました。巨大でスピーディな怪獣描写は絶対に劇場で観るべきです!
欠点を挙げるとすれば人間パートが退屈なところです。2時間の尺に収めるために削られた結果なのかキャラクターの背景が曖昧でそれぞれの持つ役割しか見えてきません。前作から続投のミリー・ボビー・ブラウン演じるマディソンくらいしか動向が気になるキャラクターがいないので人間パートメインの前半は2回目以降の鑑賞の際には鬼門になりそう。特に親とは違う方向に進んだ芹沢博士の息子の動機くらいは知りたかった…
ストーリーなんか知るか!怪獣を観ろ!といった作品ですが怪獣映画が好きな人なら絶対に満足できるはずです。
ちなみに吹き替え版は相変わらず過ぎて星を減らしたくなります。
皆んな楽しめる映画
少し作り物感があったけど面白い!
逆に怖さもなく安心して観れて子供でも楽しめるはず。
上映時間もちょうどいい。
前半から面白いけど後半は更に盛り上がる。
そしてラストは感動!!
ベター好きの方全般にお勧めです。
コングが凄く可愛かった!
ゴジラも最後は好きになった。
理屈抜きの大迫力!!
細かい事はどうでもいい。恐る恐る振り返るとコングやゴジラのバカデカい顔が至近距離でこちらを睨んでいる・・これだけでも震えがくるほど巨大怪獣好きにはたまらない。
そんな要望を可能な限り応えたのがこの映画。ストーリーはあってないようなものだがそんなものはどうでもいいのだ。
圧倒的な迫力と最初から最後までフルパワーで飽きさせない超巨大怪獣の大喧嘩はクライマックスで観ている我々を興奮度MAXにしてくれます。
世紀の大対決
「ゴジラvsコング/Godzilla vs. Kong(原題)」
2021年6月28日観賞
ジャパンプレミア
“One Will Fall”
ノンストップで繰り広げられる大迫力アクション
幻想的なスペクタクルに包まれるダイナミックな映像美と明快さ
異なる戦闘スタイルを最大限に活かし
これまでにないほど大規模な対決が目の前に
ファンを唸らせること間違いなしの最高モンスターバース映画がここに
ギャレゴジに始まり髑髏島の巨神、KOMを経てあの怪獣たちがモンスターバースとしてついにクロスオーバーする今作
気づかないうちにめちゃくちゃ前のめりになって夢中になってる自分に後から気づくほどの圧倒感...
壮大なスケールで繰り広げられる脳汁飛び出るクレイジースリルライドを是非大画面で!!!
期待度⭐️⭐️⭐️⭐️
メイドインジャパンのGODZILLAとメイドインアメリカのKING KONGの一大決闘対決!KAIJYU「怪獣」とmighty creature 「巨大生物」の一騎打ちはどちらに勝算があるのか?童心に返って、HOLLYWOOD GODZILLAを応援したい。ゴジラのテーマソングに乗って...!、と思って鑑賞しましたが、ゴングが主役、ゴジラが助演。ゴングがゴジラに斧を返還するシーンは、ゴジラが、アメリカ合衆国による第二次世界大戦後の最初の核実験(原子爆弾実験)の産物だけに、感慨深い。
現代版怪獣映画
感じた所が多い映画でした、まず誰が主人公なのか分からない、小栗旬は配給元が東宝だから出ただけの演技シーン、個人的にはキングコングが主人公のように感じます。とにかくドローンを駆使して使ったりしたCG映像がとても綺麗、おきまりの細かい説明のないハリウッド映画らしくストーリーが解りづらく、短時間で詰め込むだけ詰め込んだようなあらすじだったが,映像の美しさに初期のスターウォーズかアバターのような異空間的な世界観が素晴らしい、アメリカでは鬼滅の刃と良い勝負する位の興行数なのは理解出来ます。子供が見たらすごく喜ぶと思う位良く出来てます、また鬼滅の刃と同じようにお涙頂戴シーンもありました、キーワードは「酒」です。
ゴジラ
「モンスターバース」シリーズの第4作で、ゴジラとキングコングという日米の2大怪獣が激突する。
これぞエンターテェーメント、すげえなこの映像、よくこんな凄い映像を見て
「シンゴジラ」とか作れる日本人が凄い。
さぞかし恥ずかしいだろうな。
小栗旬もお情けで出演させてもらってる程度で、海外進出は無いでしょう。誰でも良かったんじゃねェ?
それに比べてモータルコンバットの
真田さんは素晴らしいです。
機会があれば是非、見てください。
期待している通り
一言で言うと、期待通りの怪獣アクション映画です。怪獣映画ですので、注目するべきなのは怪獣ですね。利用されたCGが非常にリアルでまるでゴジラの前にいるようです。
人間を演じた役者こ演技はどうでもいいと思っていたが、意外に感情が込っていたと感じました。おまけに予約編に出なかったキャラが映画本編に登場して予想外だったけど、いいクライマックスになりました。
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