ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
全420件中、221~240件目を表示
キングオブモンスターからの続編、さらに次回に繋ぐ続編の予感…
良くも悪くもなし。
ヤンキー怪獣
ヤンキー漫画風味だった。『クローズ』とかあのへんの。
最初、「ヤクザ映画」という言葉が思い浮かんだけど、いまひとつしっくりこなくて、しばらく考えて
「あ、ヤンキー漫画だ!」
て思った。全体のストーリーにはヤンキー漫画じゃない要素もあったけど、バトルシーンはもろヤンキー漫画だった。
そんなふうに思っちゃったのも、怪獣たちが人間臭かったせいかも。
特にコング。前作の怖さがぜんぜん無くて、かわいいこと、かわいいこと。短気な暴れん坊で、頭はあんまり良くなくて単純で、でも憎めない気のいいヤツ……みたいなキャラになってた。
対するゴジラも怖い怪獣だったのは前半だけ。終盤の戦いではコングと同じくらい人間臭かった(ただし、喧嘩に明け暮れるヤンキー的な意味で)。
見る前から分かってたことだけど、この映画の見どころは、ゴジラとコングの対決シーン。つまりは、家庭の視聴環境では魅力半減、映画館で見たほうが何倍も楽しめるってこと。
みんなも、高層ビル並みにデカいヤンキー同士の喧嘩を映画館の大スクリーンで観戦しよう。
大迫力だが……
大スクリーンで観る迫力ある映像には圧倒されたけれど……。
あまりストーリーに入り込むこともできず、というか、ストーリーのテンポについていくことができませんでした。
何か、ようわからんところがあったし。
ゴジラ作品というと、最近では『シン・ゴジラ』を思い浮かべますが、そちらのほうが映画作品としてはだいぶん上等かと(比べるべきものではないのかもしれませんが。ようわからんかったし)。
そんなわけで、本作の採点は、ほぼスペクタクルな映像に対してのものです。
「極秘施設の中枢に部外者がやすやすと潜入できて、しかも簡単に機密情報を知ってしまう。セキュリティーどないなっとんねん!」
「コングって、オスなのにおちんちんがないなぁ」
「またよその土地をめちゃめちゃにして。ニューヨークとかロスでやったらどないやねん? いや、天安門広場でやってほしいわ」
――などなど、またしても鑑賞途中、集中力が切れてしょうもないことをいろいろ考えてしまいました。いけませんね、スミマセン。
続編は、
『ゴジラ VS コロナ』『ゴジラ VS GAFA』『ゴジラ VS 習近平』『ゴジラ VS ミャンマー軍事政権』
あたりで、お願いします。
イマイチ
壮烈バトルは見事。
大迫力
あー スッキリした!
憂さ晴らしに 丁度 いい スカッとする映画です。
ストーリーとかは どーでもいい ある意味 ゴジラと キングコングのバトルだけを楽しめばいいかなぁ?
それにしても この役 小栗旬じゃないとダメだったんですかね?
なぜ 彼?
日本では 主役級の彼が 白目で 演技?をするとは思ってもいませんでした。
やはり ハリウッドで成功した 渡辺謙は偉大なのですね!
大迫力の怪獣バトル!
キングコングか
ゴジラよりかなりGODZILLAよりだった、前作の方が面白かったかな コングはコングシリーズでも作って頂いた方が良いかも、戦闘シーンは迫力があり楽しめたんだが地下空間や重力やらコングのホームの神殿ぽい処など要らないかな、地球から飛び出して辻褄を合わせた方が良い気がしたな、だってHOMEとかfamilyとか出すので有れば巨大生物の同種がいないのはどうかと思う、ツッコミどころはこのジャンルの映画にはあって当然だから良いと思うがドラマを散りばめるのであればもう少し丁寧に作るべきだな。
ゴジラは日本生まれなんだから香港ではなはく東京にしてほしかったがハリウッドに蔓延しているチャイナマネーのせいかもな。
どうせなら地下空間を最大限の見せ場にしてもう少し巨大生物を出しても良いんじゃないかな
映画館で見るべき映画
ゴジラvsコング
昭和ゴジラと共通点!!
今回はただの怪獣他格闘大会。
朝の情報番組で特集?していてそーいえばと!
昭和のゴジラも素早い動きで色んな怪獣他とコミカルに戦っていたなと気付きました!
もう今後のシリーズは派手バトルでいくのでしょう。コングシリーズかしそう…
なので、渡辺謙さんが出演していた作品(いかにしてゴジラと対峙するか)ゴジラ対人類は今後無さそうですね。
平成ゴジラの様な内容であれば、役者の演技の良さも感じられて良いんですけどね。
大好きな俳優の ターザンの人、ジョンウイックのホテルマン役の人出ていたけど・・・
ハリウッド映画
想定内
バリバリの怪獣映画世代の私、
これを見逃すわけには行かない。
日米が誇るスーパースターの対決、
昔でいうところの猪木vsアリのようなもので、
どちらかに傷を付けるわけには行かないだろうと思っていた。
おそらく第3局が現れて共闘する?ギドラの復活か?と予想。
ちょっと外れたけれど、大筋では想定内。
そもそも飛び道具のないコングがゴジラに勝てようはずがなく、
最後はコングに華を持たせたものの内容的にはゴジラの圧勝。
まさにキングオブモンスターの風格があった。
日本人としては満足。
ストーリーとしては物足りなさもありつつ、
バトルシーンはさすがの迫力で久々に大作を堪能した。
できれば3D以上で観賞したかった。
コレは劇場で観なければいけない
ゴジラとコングのどちらが強いかって?
そりゃ当然、◯ ◯ ◯ に決まってるでしょ!
ゴジラもコングも、彼らはこの地球に何もなければいつも極めて静かに暮らし、時に地球(各巨大生物含む)や人間が何かしでかすと、とてつもなく荒ぶって地球を“カタルシス”して、バランスを取り戻す…
日本人の「荒ぶる何か」や「災害・災難」、そして「自然」に対する深層理解とは、やはり何となくずれや単純化した感が否めなかったけど、映画はエンターテイメントだからあれで良いでしょう。
またこの映画では、出演や制作に関わっている日本人各位、小栗旬、うーん… も含め、あまり目立ちませんが頑張っていたと思います。そのお陰か今回ちゃんと“ゴジラ映画”っぽくなってます。
寧ろその気満々で作ったはずのあの「パシフィック・リム」が、なぜ本作のように“怪獣大暴れ in 香港”にできなかったのかを思い出してしまいました。
とにかく、映画館へ急げ!
小栗旬の白目しか印象に無い…笑
全420件中、221~240件目を表示