ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
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安心して最後まで見れる映画
最近前評判に対してう〜んとなって帰る映画も多いですが想定よりいい意味で裏切られました
個人的にはG VS kが
気がついたら
G&K vs MGの展開はプロレスみたいでよかったです。
星5はつけられませんが
星3と思って見に行ったら星4と
これぞ海外映画といった感じでした
最近映画で裏切られた人に是非おすすめしたい笑
子供たちに観て欲しい怪獣映画の快作
ファーストフード店に行って、水がセルフサービスだからと言って、怒る人はいないと思うが、この映画を観て脚本がなってないとか、人物が描かれてないと貶す人がいるが、「ゴジラVSコング」だよ、タイトル見えてるの? 前作「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が変にシリアスな方向に舵を切って、ただただ退屈な映画になってしまったが、今作はオープニングから明るく陽気な映画になっていて、好感がもてる。 確かに脚本はゆるいし、人物が描かれてないと言うのは分かる、と言うかストーリーがない。 が、子供が観ると考えるとちょうど良い感じになっていたと思う。 平日の朝に観に行ったので、子供は一人もいなかったが、今作を観た子供が、目を輝かせて劇場を後にするのは想像に難くない。 ゴジラもコングも、いつだって子供たちに夢を与えくれる存在なのだ。 映画にどんな詳しくなっても、怪獣映画を観るマナーもわからない、通な映画好きにはなりたくないものだ。
期待通り
これは面白い。 特に終わり方に納得感があった。 この手の映画は終わりが難しいと思う。 怪獣対決物は主役が勝って終わればいいけど、主役vs主役の場合は終わりが難しい。 コングが武器を使えるので、いろいろ出来てまた面白いね。
ザ、脳筋映画!
ここ最近、こういうゴリゴリの大迫力映画はなかったので新鮮でした。 例によってVS系でよくある共通の敵が出てくるパターンですが、映像がとにかくすごい! ハリウッドがゴジラの映画作るとこうなるぞっていうある種日本へのマウントを少し感じますが、スケールが違うので…… とにかく何も考えずに楽しめる映画です
桐生
デスノートのときも思ったが、おそらくウィンガード監督は原作を結構ちゃんと見たうえで自分の色をぶち込みまくる人なんじゃないかなと改めて思った。 細かいディテールとかは割りかししっかり踏襲してはいるけど、もう中身はこれゴジラ映画でもなんでもないやん。 まあただ、この荒唐無稽さ、意味不明さは日本のバーサスゴジラシリーズも一緒といえば一緒か。 個人的には主要悪役をサクッと殺しちゃうところなんかは、ホラー系出身のいいとこ出てるなと思ったし、まあ楽しめたと思う。 けどウィンガード監督には続編やリメイクじゃない作品で大作を一本撮ってほしい。 きっと面白いと思う。
1ヶ月経ったら多分忘れる
ゴジラとキングコングの単体映画を含めたモンスターバース・シリーズ4作目であり、遂にゴジラとコングが巡りあって戦う集大成的作品。 日米を代表するモンスター2体の戦いをメインに映しただけあって、ゴジラとコングのバトルシーンは圧巻の一言! 特に今回は昼間の対決も多く観られるので前作のゴジラよりも観やすかったです。それに加えて夜の対決は夜景の映える香港を舞台にしただけあってネオンで明るいので、これまた観やすくなっていました。 そして、2体の対決は人間アクションのように自身の体格を生かした戦い方が多かったので、二人の攻撃の仕方も比較して観るとまた面白いです。 なおかつ、香港の夜景も含めてCG映像も比較的綺麗でした。 特に、キングコングが住んでる自然の場所はCGゲーム感はあるものの、観ていて美しいです。 それと、キングコングに関しては前作以上に表情が豊かになっていたのも好きなポイントでした。 コング自体も登場シーンが多いですし、コング自身の心情が表情から伝わってきました。 表情が豊かになると、人間じゃなくてもキャラクターとして感情移入しやすいです。 以上が好きだった点です。 バトルシーンは迫力あったものの、人間サイドの場面は前作のゴジラ以上に問題が多いです。 まず、小栗旬が演じた芹沢Jr。 渡辺謙が今まで演じてた芹沢博士の息子という設定でしたが、息子である必要性が全く解りません。 ゴジラの研究をしていた芹沢博士とはまるで違う行動を取っているし、そもそも芹沢博士との親子関係も全く描写されてなかったので、彼が単なるマッドサイエンティストにしか見えないです。 小栗旬自身も頑張って演じてたのは伝わってきますが、英語の発音が渡辺謙と比べてまだまだ課題が残るものがあったので今後海外映画出るときはもっと自然な発音にした方が良いかと思います。 (トランスポーターのスー・チーよりは増しかもしれないですが) 彼の白目に関してもいただけないですね。というより、白目向かせ過ぎ(笑) それも含めて、人間キャラのストーリーに特化しないのは理解しつつも一人くらいは興味深いキャラクターいるかな、と思った自分が馬鹿でした。 強いて言うならコングと話せる子供くらいです。 基本的に主要人物の頭が良くないです。 エイペックスの施設は侵入者に気付かれないくらいセキュリティが甘々だし、エイペックスにスパイとして潜入してたと主張してる黒人は陰謀論ばっかで胡散臭いし、おまけに凄く馬鹿な形で敵に捕まっちゃうし、色々と気になる所が多いです。 あとモナークはどうやって髑髏島にコングを収容する巨大な施設建てたんだよ? コングに気付かれないようにするにしたって、長い期間眠らせる事なんて出来ないはずだし... そして、肝心なゴジラの目的も最初と最後でブレてる気がするし、終盤であいつが暴走したのも意味が解らないです。 まぁでも突っ込みどころは多くても何だかんだ微妙とは思わなかったです。 やはり、ゴジラとコングのバトルシーンが凄かったからかと。 よくよく考えてみると、ハリウッドが生み出したモンスターであるキングコングと大作規模でバトルする映画が作れる日本のゴジラってやはり凄いですね。
ただそれだけ…だから映画館がオススメ
ゴジラとコングが戦うことに向けての語りは少なめに怪獣の迫力と勢いで押し切った映画です。 100m級の怪獣のプロレスが観れて楽しかったです。 ただそれだけみたいな感が強いです。 オイオイって箇所は何度もありますが、シリーズものなのに語りの主がモナーク本体じゃないってことに驚きました。ちょいモナーク絡みの人ではあるんだけど。前作の主を横に置いてる感が強いです。
キングコングのイメージが変わった
IMAX3Dと吹き替えの両方を鑑賞してきました。両方とも満足の仕上がりで、特に、3Dでは臨場感を強く強調していたので短く感じました。また、声優の坂本真綾さんや津田健次郎さんの演技がモンスターユニバースの雰囲気にマッチしていて、子供でも分かりやすくより具体的に日本語で表現されていたので世界観に引き込まれました。 一番印象的だったのはキングコングと少女との手話でした。私は巨大怪獣と人間との意思疎通ができないと思っていたが、キングコングが手話を使ったシーンは二度見ても鳥肌が立ちました。 最後にはコングとゴジラとの共闘は「ドラゴンボール」を彷彿させるような展開で胸をアツくさせてくれました。 ハリウッド映画でメカゴジラを観るとは思わなかったし、地下空洞に入るときはアトラクションに乗っているかのような感覚を味わえたのでエンターテイメントとしては楽しめた。
感想箇条書き いい怪獣プロレスだった!
・なんやねんゴングの爽やかな朝&BGM
・ラッセルさんまた女(娘)に振り回されてる
・ゴングさんほんと女に弱い
・ゴングの故郷にしては人の手が入ったような遺跡
・ゴジラの背びれ斧!やっぱり身体スペック的にはゴジラだよなぁ
・ゴジラさん香港に地下空洞への穴作っちゃう
・メカゴジラ(inギドラ)
・最終的にゴジラ&ゴングVSメカゴジラ
・ふっ…いい拳だったぜ。お前もな…みたいな不良漫画のような締め
柳の下に3匹目のゴジラはおらず
ハリウッド版ゴジラにしては、出来の悪さにガッカリです。日米二大怪獣のバトルシーンは豪快で大迫力だし、あんまり野暮なことは言いたくないけど、バトル以外のストーリーは、テキトーに既存の映画からフッテージをつなげた感じです。陰謀マニア三人組や故芹沢博士の息子等、全く意味のない登場人物も多いから、余分なエピソードが増え、あげくお酒をぶっかけてシステムダウンなんて、アホかと思いました。絶賛している人には悪いけど、無駄なキャストのギャラの分をもっと良い脚本家と監督に回せば良かったのにな。
ゴジラ作品、コング作品初めての人にも
私はシンゴジラは見たことあるものの、ゴジラ作品には精通していない。キングコング作品に至っては、一度も見たことがない。が、しっかり楽しめた。 物語は、ゴジラが突如エイペックスという会社襲うことから始まる。ゴジラが暴走したと思われてたが、エイペックス社には実は壮大な裏計画が‥‥! 続きは見てのお楽しみに。何といってもゴジラとコングの迫力のある戦闘が魅力満点の作品です。
闘いは◎だが忖度が見える
二大怪獣の闘いを真正面から描いたことを何より評価する。〝ちゃんと〟闘ってくれた。日本映画では形だけ手合わせして引分けにし、不完全燃焼となるケースが多いのだ。私の中ではどちらが強いのか決着も見えた。バトルシーンはド派手でド迫力、かつ美しさがあった。逆に、設定やストーリーには大いに不満が残った。
宿命のライバル設定は嫌い
二大怪獣を〝ちゃんと〟闘わせるのは簡単でない。前作でゴジラは人類の敵ではなく地球環境の守り神とした。コングは元より人類に近い存在だ。よって両者に闘う必然性がない。そこで物語では、古代より両者は宿命のライバルとした。この設定はリアルでない。どう見てもゴジラとコングは異質だ。一方は核が生み出した怪物、もう一方は巨大生物である。異質なものが遭遇するから未知のワクワク感が生まれるのであって、実は古くから因縁がありました、というのは安直で興醒めの設定である。
メカゴジラは忖度が生み出した苦肉の策?
二大怪獣が〝ちゃんと〟闘えばどうしても優劣がつく。しかし当事者は世界を代表する2大スター。どっちも死なせてはいけない。負ける方の顔をつぶしてもいけない。そんな忖度が制作サイドにあったのではないか。この忖度が「メカゴジラ」登板に繋がったと推測する。A対BはAの勝ち。A対C(メカゴジラ)はCの勝ち。そしてB対CがBの勝ち。よってジャンケンポンの理屈で敗者Bも顔が立つ。正直、そこまで忖度せにゃならんかね、と思う。メカゴジラが絡むストーリーによって人間がやけにバカに見え(特に小栗旬の扱いはひどかった…)、反対に二大怪獣は妙に知性的になった。コングはもはやゴリラでなく、人徳溢れる王様の風格だ。ゴジラはラスト、全てを悟る賢者のようだ(顔はコモドオオトカゲに似て脳が小さそうだが)。怪獣が知的になりすぎると違和感が生じる。そしてよもや共闘とは。協力しないと倒せない敵の登場。バトルシーンのグレードが高いので最後まで見るに耐えるものの、メカゴジラの起用で二大怪獣は結果的に価値を下げたと思う。
対決をしっかり見せた点は◎
このようなマイナスポイントを差し置いても、本映画は極めて娯楽性が高く、面白い仕上がりだった。世紀の対決はしっかり見せたし、どっちが強いのかも私の中でははっきりした。対決物をちゃんと見せる姿勢はアメリカ映画が日本よりも優れている。日本では「仮面ライダー対●●レンジャー」も毎度ちゃんと闘わないし、ホラー界の世紀の対決「貞子対伽椰子」もひどかった。(わたしは鑑賞中、2大怨霊に向かって「お前ら、ちゃんと闘え!」と座席を蹴り上げたものだ。)アメリカはエイリアン対プレデター、フレディ対ジェイソン、バットマン対スーパーマンなど、対決シーンはしっかり描く。日本映画もこの姿勢は見習って欲しいものだ。
日本の愛らしい顔のゴジラが好き
今回、何故か大画面でゴジラが観たくて観賞しました。 個人的にはアメリカのゴジラの顔はあまり好きではないのですが・・ 何も考えずに観賞するには良いと思いますが、ストーリー的にはあまり中身は無いように思います。 かなりストーリーに無理がある感じです。 なんのために作られたのか訳の分からないメガゴジラが出てくるし! ま〜アメリカのゴジラなんかこんなもんでしょ! 日本の愛らしいゴジラの方がお茶目で可愛! 小栗旬の無駄遣いです。 白目を剥くところなんか、ちょっと吹き出しそうになりました。
細かい事は気にせず、ハリウッド版 ゴジラを楽しむ!
細かい事を言い出すとキリがないので、ゴジラとキングコング、怪獣、映像技術を楽しむに尽きる。 ゴジラ、キングコングに加えて、アルマゲドン/コア、インディージョーンズ感もあって、いかにもスケールの大きいハリウッド映画を愉しめる。 小栗旬がどんな役柄なんだろう?と気になっていたが、白眼でイっちゃってる顔が頭から離れない。
どうして
前回より面白くないです。
小栗さんのアヘ顔が映画館で見たい方はどうぞ。
ブラックウィドウも閃光のハサウェイもシンエヴァのリピート視聴も全然苦にならなかったのに、本当にしんどかったです。
少し前にやっていたランペイジという怪獣映画の方が面白かったです。
褒めるところがありません。
SFっぽいシーンが好きでした
多分熱心なゴジラファンの皆さんとは違う意見ですが、地球のコアにある空洞へ行くシーンがSF的で好きでした。
全体的には、過去3作も観てはいるのですが誰に感情移入したらいいかよくわからないままに進んでいったのでちょっと途中で飽きてしまいました。
怪獣プロレスは最初にゴジラとコングがバッティングする洋上戦がめちゃくちゃで良かったです。
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