ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
全587件中、201~220件目を表示
あれはスカルゴジラやね
まぁ、映画やからね。主役級の人たちに都合よく出来てるのは分かるけど、その人らだけがほとんど無傷とかって、なんか萎える。
ストーリーは、自分からしたらゴジラよりコングに肩入れしていたように見えた。コングが行きたいところへ向かわせて、それに付いていくだけの、なんかアドベンチャーゲームみたいな感じ?
それにしても、1作目、2作目、そして今回の3作目と進むにつれて、内容が雑になってるような気がする。
第一、太古の昔からゴジラとコングがライバルやったなんて、こじつけが過ぎるなぁ~。
どう考えたって、放射能の熱線吐けるゴジラの方が有利でしょ。
それに地球の地下に空洞って。もうなんでもありやね。
まぁ、ええや。アメリカ人がそれを好むならお好きにどうぞ、って感じ。
それにしても、小栗旬君は、頂けんかったなぁ。
出番がかなりカットされたって事は、事前に記事で読んだんで知ってたけど、あれはヒドい。彼の存在意義がない。
旬君やなくて、出番は「瞬間」やったな。
芹沢教授の息子の役やっけ? あんなん、息子の役でなくても、なんでもええやろ。元新聞記者でも、元自衛隊でも、元医大生でも笑。息子の設定にした意味が分からんし。役になんの必要性もない。
てか、正直、彼、要らんかったね。
まぁ、特に今回の作品は、怪獣の戦闘シーンを楽しむための映画やったと割り切るしかない。
ハリウッドの特撮怪獣映画に、ストーリー性を求めること自体がナンセンスなんかな。
あ、自分がレビューする際のお決まりの最後のフレーズ。
テレビで放送あったら、一応観ます。
文句無しの出来!!
ここまでやってくれたら文句無しだと思う。
映画館でこそ観る価値のある、音も映像も大迫力の作品でした。
ストーリーも初めて観た人でも分かりやすく、コング中心のストーリー構成にはなってはいるものの、しっかりゴジラを引き立てているのが好印象だった。
リアリティという側面だけで言えば、日本の特撮のゴジラの方が上だと思うが、手を抜かないハリウッドのゴジラも最高でした。
まあまあ
ゴジラ対コングの戦いはもちろん、ほぼほぼ画面がCGなので、臨場感みたいなもの?ハラハラ感とかはあんまりない。戦ってる姿を見て、うおーとか思うのが楽しいだけ。自分のコンディションが合わないと難しい。
ストーリーなんてもはやどうでもいい。
本格派ハリウッドが鬱積した日本に戻ってきた!満を持して3D.IMAX で鑑賞は期待以上の大満足。日本が生んだゴジラ対アメリカが生んだキングコングの肉弾戦のド迫力は見応え十分。そこに日本が生んだメカゴジラの三つ巴などは夢の激戦。素晴らしい映像を楽しむに理屈っぽくストーリーを語るのはナンセンス。迫力にきっと大満足のエンタテインメントを存分に楽しんで下さい。
大きい怪獣が大暴れしているだけで楽しい人向け
人類は怪獣を制御しようとする!人類はすごい兵器を用意する!
怪獣は勝手に襲い掛かってくる! 大バトルだ! ばこん!どかん!
怪獣すごい!大きい!強い! どかーん!がしゃーん!
途中、ヒューマンドラマっぽいものが挟まられるけど、それはトイレタイムなのだからカウントダウンとかあるとうれしい。
あ、また怪獣だ!
コングすごい!大きい!ゴジラも強そうだぞ、がおー!!!!
……はい、細けぇこたぁいいんです。
怪獣大好きな制作者が、怪獣大好きな方々に、最新技術を駆使した怪獣映画をお届けする、そんな怪獣好きのための映画です。
そういう意図では大満足。
怪獣映画の中にちょいちょい挟まられるヒューマンドラマなんてのは、
ずっと興奮しつづけると頭がもたないからちょくちょく休憩するためのものなので過度なものではなくてよし。
ストーリーとか整合性とか気になる人には向きません。
怪獣大好きです!暴れてるのみたいです!って感じで映画を見る人にはおすすめします。
僕は怪獣大好きです。がおー。
タイトルなし
突っ込み処が多すぎる。物凄く雑なシナリオ。モンスターバースの中でもダントツで酷かった。何も考えずに観る映画だというのは理解していても酷かった。
良かったのはゴジラとコングの格闘とちゃんと勝敗を描いてくれたことくらい。
惜しい
ゴジラvsコングという事で楽しみにしてましたが、見終わってみるとコング映画かなと。
前作のkingofMONSTERSの圧倒的な強さがゴジラから感じられない。腕も細いし。どちらかと言えばシン・ゴジラをリスペクトした感じなのかな?ゴジラファンとしては物足りない。しかもコングの存在理由は明らかにされたが、ゴジラの定義を日本ゴジラとするならば、古代恐竜が水爆実験でゴジラに成ったのだから、古代からコングとゴジラは永遠のライバルでありえるのか?
シリーズはこれで最終らしいが、その謎を是非続きで見てみたい。
映像の迫力は素晴らしい。これは映画館で是非堪能して欲しい。ゴジラとコングの闘いは圧倒的です。アレもですが。
怪獣大暴れ
暴れる怪獣を楽しむ映画なので、ストーリーの細部とか粗さには文句を言わないでおきましょう。始まってすぐキングコング登場。ゴジラもその後すぐ登場。あくまで人間はおまけです。そんな映画ですが、教訓が一つ。陰謀論を信じるのはほどほどにしましょう。思わぬ危険に遭遇します。最後はこう来るかという感じなので、怪獣大暴れが好きならば見て損はしないでしょう。
やはり偉大な
初っ端からコングに感情移入をさせよう、させようとする演出に抵抗しながらも
ずるい、そらもうコング好きになるわー
と思惑通りにやられ
そんなところに本命ゴジラが現れ
その神がかったパワーにおののき息を飲み
ふたりの戦いは最高でした
製作陣の思惑とかを邪推する私がバカでした
海の上で向かい合うふたりの画を見たら
人智(製作陣)を超えた神がかり的ななにかを感じずにはいられない
そしてネタバレ回避で行った甲斐があった
芹沢にはたくさん言いたいことあるけれど!
あとは戦いの舞台に香港を選んだことに思うことがありつつ、王と神の戦いに大満足して帰りました
まあ、細かいことは言わない約束で。
こういう作品にあれこれ理屈っぽく突っ込むのはそもそも間違いです。
テンポがいいので、考え込まずに見ていられます。事前情報ではかなり不評だったので、期待しないで見た分、面白かったです。
どっちが勝ったかわからない、という声もありますが、私はハッキリわかりましたし、なかなか上手く話を落としたと褒めたいです。
ただ、私は事前に知らなかったのですが、「アレ」が登場します。
いつかのアニメの詐欺まがいの登場に比べれば、立派な登場なんですが・・・カッコ悪いです(苦笑)。
敢えて苦言を呈するなら、実質100分程度の短尺なので、人物をもう少し整理したほうが、わかりやすかったかな、というところです。
それにしても、昨今のCG技術は素晴らしいです。あの「ジュラシックパーク」で太古の恐竜たちを蘇らせて驚愕してまだ30年。この進歩はどこまでいくのか・・内容がついていくのか心配です。
期待以上でも以下でもない。期待通り。
IMAX3Dで鑑賞
ゴジラとコングが闘うところを見たかったので、それ以上でも以下でもない。期待通りでした。
ゴジラがあの図体で背負い投げやら、殴り合いやらするのは、違和感ありつつ、これがハリウッド版。
3Dは、人間のシーンでやたら気になるけど、戦うシーンはあまり3Dならではの迫力は感じられない。
CGだとピント的な演出は難しいのかな?
ゴジラが好きで観に行くも、作品は比較的コング中心で、コングも好きになりました。
全587件中、201~220件目を表示