ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
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やはり偉大な
初っ端からコングに感情移入をさせよう、させようとする演出に抵抗しながらも
ずるい、そらもうコング好きになるわー
と思惑通りにやられ
そんなところに本命ゴジラが現れ
その神がかったパワーにおののき息を飲み
ふたりの戦いは最高でした
製作陣の思惑とかを邪推する私がバカでした
海の上で向かい合うふたりの画を見たら
人智(製作陣)を超えた神がかり的ななにかを感じずにはいられない
そしてネタバレ回避で行った甲斐があった
芹沢にはたくさん言いたいことあるけれど!
あとは戦いの舞台に香港を選んだことに思うことがありつつ、王と神の戦いに大満足して帰りました
まあ、細かいことは言わない約束で。
こういう作品にあれこれ理屈っぽく突っ込むのはそもそも間違いです。
テンポがいいので、考え込まずに見ていられます。事前情報ではかなり不評だったので、期待しないで見た分、面白かったです。
どっちが勝ったかわからない、という声もありますが、私はハッキリわかりましたし、なかなか上手く話を落としたと褒めたいです。
ただ、私は事前に知らなかったのですが、「アレ」が登場します。
いつかのアニメの詐欺まがいの登場に比べれば、立派な登場なんですが・・・カッコ悪いです(苦笑)。
敢えて苦言を呈するなら、実質100分程度の短尺なので、人物をもう少し整理したほうが、わかりやすかったかな、というところです。
それにしても、昨今のCG技術は素晴らしいです。あの「ジュラシックパーク」で太古の恐竜たちを蘇らせて驚愕してまだ30年。この進歩はどこまでいくのか・・内容がついていくのか心配です。
期待以上でも以下でもない。期待通り。
IMAX3Dで鑑賞
ゴジラとコングが闘うところを見たかったので、それ以上でも以下でもない。期待通りでした。
ゴジラがあの図体で背負い投げやら、殴り合いやらするのは、違和感ありつつ、これがハリウッド版。
3Dは、人間のシーンでやたら気になるけど、戦うシーンはあまり3Dならではの迫力は感じられない。
CGだとピント的な演出は難しいのかな?
ゴジラが好きで観に行くも、作品は比較的コング中心で、コングも好きになりました。
2体のケンカはすっごいわ!
キングコングはもともと髑髏島に居たのではないのか、、、地下空洞から迷い出てきだということか。地下空洞には巨大生物が生存しているのだが、えっ?じゃあマグマは?あまり深く考えないほうがいいようだな🤔
怪獣映画というよりSF映画を観ているような感覚もある。
ゴジラとコングの戦いは凄い迫力。さすがハリウッド‼️海上での挨拶がわりのコングのグーパンチにゴジラお返しバッチーン、なんか人間同士のケンカみたい😆でもゴジラのほうが有利だよな、コングは水の中呼吸出来ないし、火焔放射も出来ないし。2戦目の香港ではコングは故郷から武器を持ってきちゃった。これで対等かも。それにしても暴れまくりだ〜!殴り合いに飛び蹴り、上手投げと香港の街は大変な状態😱でも壊れないビルもあるなんて香港の建築物は優秀です。でもいちばん街を破壊していたのは人間が造ったメガゴジラ‼️メガゴジラを倒す為にコングは心臓電気ショックを受けてゴジラを助けて共に戦う、新たな友情が芽生えた様子。
ゴジラとコングの戦いを観るだけでも充実楽しめる。小栗旬の登場が思ったより少なかったので少し残念。最後コングは故郷に帰れたけれど結局人間に管理されてしまうのか、、、気の毒に😥
今回、IMAX 3D字幕版での鑑賞。4Dは何故吹替しかないのか😔4Dも体験してみたい!
最高過ぎる映画でした。
ゴジラシリーズはざっくり昭和のミニラ、メガロ、エビラとアニゴジ以外は全て見てるはず…初代、vsビオランテ、デストロイア、大怪獣総攻撃、シンゴジラが特に好きです。
これまでのモンスターバースシリーズは暗闇でのバトルが多く戦闘シーンの見辛さがかなり不満でしたが、白昼堂々と闘うゴジラの姿が見れてこの時点でかなり満足。
ようやくハリウッドの最先端技術のゴジラが鮮明に見れた。 ずっとこれが見たかったんだ…。
ただBGM関連や演出は前作の方がゴジラ愛を感じたかな。 けど視聴後の爽快感は断然こちらの方が上でした。 これぞ怪獣映画と期待してたものをしっかり見せて貰えた感じ。
元々ゴジラ見たさで鑑賞したけどコングも想像以上に良かった。 表情が細かく感情表現が豊かでコングも大好きになった。
ストーリー面は酷評も多いけど地球の守護神と呼ばれるゴジラが人類に敵対する様になった理由を探す謎解きパートやその答えは個人的には十分楽しめた。
ただよく言われる様に小栗旬さんの扱いが残念なのは確か。小栗旬さんが悪いと言うわけでは無く、前作の芹沢博士の息子と言う中途半端に目立つ存在であるにも関わらず、その役どころや行動の動機の掘り下げが全く無かったのが問題。 あれなら芹沢博士の息子でなくただのモブキャラクターにしてあげた方が悪目立ちせずストーリーに溶け込めたと思う。
しかしそれでも怪獣バトルの映像や演出面はストーリー面のマイナス要素を大きく覆す程の大満足の内容でした。 個人的にはシンゴジラと並んでゴジラシリーズの中でもトップクラスに大好きな映画になりました。
映像美は凄かったが
エメリッヒゴジラの大不評の反省から、ハリウッドが真剣にゴジラと向き合い、結果、マニアをも唸らせる作品となったハリウッド版ゴジラ。ゴング単体作を挟みながら、当4作目の最終章まで辿り着いた。これで終わり、正直寂しい。果たしてその出来映えは?
肉弾戦の格闘シーン、怪獣の表情や声のエモさ、壮大で美しい景色と破壊のリアル感、どれも一級品だった。シンゴジラが霞むくらいの素晴らしさだった。
ただし、人間ドラマ部分の脚本が糞過ぎた。前作の主要人物の影の薄さ含め、本当ストーリーに繊細さが無い。シリーズ中ダントツでの駄目駄目だ。
小栗旬の役柄は、芹沢親父の意志を継いだ役、ゴジラ擁護側にした方がずっと良かった。これではゴジラを愛した前作の親父が報われない。小栗旬にとっては、ほろ苦いハリウッドデビューになったなと。
怪獣映画だから格闘アクションが目玉ではあるが、人物設定含め人間ドラマ部分が残念だと、所詮子供向けと言われてもしょうがない。前作キングオブモンスターズがあらゆる面でシリーズ最高作、大人も堪能出来るレベルだっただけに、本当残念だ。
ゴジラマンvsコングマン
モンハンよりも少し迫力がある。
ライバルなどという時点でストーリーが大よそ見えてくるだろう。
なので内容が少々冗長に思われる。
二つの話路線で進むが余り交差しない。
割と子供向けでもある。
良い点
・モンハンよりも少し言語が通じる。
・怪獣や建物の色の工夫
・「臆病」
悪い点
・装備に頼りがち
その他点
・ゴジラvsゴリラだと名前が似すぎるのだろうか
これぞ究極の異種格闘技だ。
前作よりハチャメチャなストーリー
芹沢(小栗旬)はなぜ怪獣達の
戦いに加わり暴発したのか?
まぁ細かい事は気にしない!
私が子供の頃に見たゴジラは
着ぐるみで張りぼての町で
暴れていた時代、コングを初めて
映画館で見た時は白黒だった。
今やゴジラは生きる核兵器、
そんなゴジラに生身で戦うコング
こんなハンデ戦の異種格闘技を
大画面で見たらもうそれだけで
最高なのです。
地球滅亡レベルの怪獣の戦いから
地球を救うのは聴覚障害の少女
映画らしいファンタジーだ。
予想は出来たけど〜
正直、期待薄ながらこの手のハリウッド作品は劇場の大スクリーンで見ないと〜って事で行ってきました。
当然主役はモンスターで、見どころもそのバトルなわけなのですが…
それにしても登場人物のキャラが立っていないせいか、人間キャストの印象が全く残らなかった。その末端にいる最たる役者が小栗旬だった。英語の出来ない小栗君、短い台詞が5.6だけ…しかもなんとも中途半端な役どころ、終始ぼんやりしたままでした。
迫力のバトルシーン以外は何度か眠たくなる映画でした。
前作に続いて上出来の作品
これぞ怪獣映画、是非映画館で見て欲しい作品、終始飽きさせず全く淀みなく進行していくジェットコースタームービー、ストーリーがハチャメチャなのは日本のゴジラ作品も同じ、だからこそ楽しめるとも言える、これで完結は勿体ない、続編が見てみたい!
エンタテイメントしてます
「キングコング対ゴジラ」をどう取り込んでいるかに関心があって見に行きました。今作について予備知識なしで見たのですが、CGの美麗な映像で展開するストーリーは当初からワクワク感を持って見ることができました。ゴジラ、コングほかの怪獣の造形、動きは素晴らしく、しっかりエンタテイメントしている作品でした。「キングコング対ゴジラ」や過去のキングコング映画のオマージュが各所に出てくるのですが、うまくアレンジされており、感心しました。平日だったため観客は少なめだったのですが、コングが〇〇を○○するシーンでは、これがアメリカの映画館なら大歓声が起こるのだろうなと思った次第です。
破壊してるようにしか見えない
正直に言います。
人生初ゴジラです。
キングコングも初めてです。
なので彼らが何故誕生したのか何処からやって来たのか予備知識がないまま訳も分からずストーリーが展開されていくため正直よく分かりませんでした。
いい怪獣、いい巨大ゴリラというのは何となく分かってはいたのですが、彼らが都市部で取っ組み合いをしているシーンを見る度、「おいおい、お前達いいヤツらなんだろ?お前達が街を破壊してどうする……」と突っ込まずには居られない感じでした。
ゴジラには特に根強いファンが多いのでコングとの対決となれば期待感も熱いのではないでしょうか?
私は初ゴジラのためそこまでのめり込むことは出来ませんでしたが、ゴジラ好きの方には是非とも劇場の巨大スクリーンと良質な音響で楽しんでもらいたい一作品でした。
内容希薄だが
ゴジラとコングが香港を破壊するのは何かの当て付けなのだろうか?
なにしろビルを薙ぎ倒して戦うのはウルトラマンからの系譜であり、この映画はそれで良い。
何も考えずに楽しめた。
アレが胸熱だったね。
コング、おまえ見てるな!!
その肩の直し方は、どう考えてもコング、お前リーサル・ウェポン見てただろ!!って
映画見てて吹き出しそうだった。
映画というよりはアトラクションのようで、登場人物たちの細かな心理描写などは
割愛しながらも情報は端的にセリフ説明してくれて
色んな部分を削ぎ落としてもコングの表情や寝起き、水浴びなど
どこか人間味あふれるコングの所作が制作スタッフのコング愛が滲み出ていた。
痛快である。「ドン・ドン・バーン!おしまい」みたいなスカッとする映像体験でした。
巨大生物が圧倒的なパワーでプロレスする迫力は素晴らしかった。
ぜひ劇場の巨大スクリーンと音響で楽しんでほしい!
キン肉マンとリーサル・ウェポンが好きな人には絶対見てほしい!
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