君はONLY ONE

こんな風に、信じ合えて、愛しあえるパートナーと巡り会えた奇跡が訪れた人は、羨ましい。

一方で、別れ話で簡単に交際相手を殺めてしまうような事件が多発する我が国。
何が狂ってこうなってしまったのでしょうね。

確かに死ぬのは、大変である。
まぁ、日本には『PLAN75』があるから、法律に従えば、10万円貰えた上に、簡単に死ねる。日本国は良い所だ。

あり得ない話で、たぶん、年をとった女性が監督だろう。当たり。
『どうせみんな最後は死ぬんだ』って台詞だけが救いになる言葉だ。死の壁はギャグでも、悲劇でもない。哲学だろうね。生きている者に何を残せるかしか無いと思う。それが悟れれば、大して怖くないのだと思う。但し、死にたいとは絶対に思わない。この主人公は彼氏がいるから、良いと思う。
兎も角、後30分位だが、今何をするかが大事だと思う。僕は世界一周に出て！ニューヨークのメトロポリタンでオペラ聞きながら、死にたいね。客死だよ。それが最高に幸せ。
家のベッドなんかで死にたいとは絶対に思いたくない。今まで見たことがないような景色見ながら、苦しまずに死にたいね。僕の場合『早すぎることはないからね』