ソースの小壜 重松清原作「愛妻日記」より

劇場公開日:

解説

妻の不倫を知った潔癖な夫は、妻を徹底的に汚すことを誓い…。重松清の小説「愛妻日記」を、『ラブドガン』の渡邉謙作監督が映画化した官能ドラマシリーズ第5弾。脚本監修は荒井晴彦。出演は未向、草野康太、温水洋一ほか。R-18作品。

2006年製作/70分/日本
劇場公開日:2006年10月7日

ストーリー

お互い初めての相手同士と結婚した、純子と公平。白いマンション、白いブラウス、白い下着。二人の関係は純潔だった。だが、純子は派手な下着をつけ、黒いドレスを着て同窓会に出席する。怪しむ公平が後をつけると、純子は中学時代の同級生、岡田とホテルに消えていった。厳格な母の影響で、病的なほどに「汚れる」ことを嫌う公平は、他の男に汚されてしまった純子を徹底的に汚すことを誓う。そして彼は輪姦倶楽部に自らの妻を差し出すことに…!

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スタッフ・キャスト

監督
脚本
黒沢久子
脚本監修
荒井晴彦
原作
重松清
製作
中島智彦
森重晃
佐藤憲夫
成田尚哉
プロデューサー
西村大志
吉田繁
吉原勲
東快彦
撮影
村石直人
美術
黒須康雄
音楽
遠藤浩二
録音
新開賢
照明
鳥越正夫
編集
日下部元孝
キャスティング
石垣光代
製作担当
原田耕治
助監督
小波津靖
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