劇場公開日 2019年11月15日

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殺さない彼と死なない彼女のレビュー・感想・評価

全175件中、21~40件目を表示

4.5不器用同士のやりとりが好き

2022年8月14日
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個性豊かな登場人物たちで、コミカルで時にシリアスながらに心温まる映画だった。小坂と鹿野の少しずつ距離が縮まっていくところや、不器用な二人のやり取りがとても好きだった。なでしこちゃんと八千代くんのやりとりはすごくかわいらしかったし、地味子ときゃぴ子の二人の互いを知り尽くしたような関係性もいいなあと思った。

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ミイ

5.0さ、さらに・・・な、なんですかこれ????

2022年7月24日
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この監督は天才ですか???過去に少女の心の移ろいを描いてきた監督は数多くいます・・大林に始まり、相米信二、岩井俊二・・・でもやっぱいずれも男目線です。この小林監督、もう少女そのものとしか言いようがありません・・・。特に今作品、小林作品3作目ですが出だしは一番ストレスフルで、見てて絶対評価これで下げると思いました・・でも周りの評価は高い・・ありがちありがちと思いながら見ていくと後半・・・・大号泣が待っていました!!!

それも一回ではないのです!!何回も何回も大号泣の波が来るのです。そしてそして最後に回収ではない、本当の意味の収斂がカタルシスとしてやってきます。。。。5点満点なら7点やってもいい作品です!!!

🎦シン・ウルトラマンも🎦トップガン・マーヴェリックも控える今年のラインナップで、🎦恋は光がそれを凌ぐ出来と思っていましたが、なんとそれをもしのぐ出来なのがこの🎦殺さない彼と死なない彼女・・・・もう凄すぎる。見た中でナンバーワン!!!。未見な方いましたら・・出来れば🎦恋は光を見てからこれを見て貰えたら、この監督の凄さが肌身に沁みること間違いなし。

とにかくこの作品の最初がか、なりストレスフルな展開でしたし、最後まで見れるか不安であったがそれに騙されてはいけない。その不快だったやり取りがいつの間にかじわりじわりと効いて来るための仕掛けだったと気が付いた時にはもう遅いのである。

気が付いた時にはもう完全に物語の虜に・・・・しかも押しては返す感情の海の渦に飲み込まれ、大号泣に溺れてしまう・・しかも何故こうなったのか・・・?客観的な評価が出来なくなる程飲み込まれてしまい心地よさから抜けれなくなる。

この監督の一連の映像思想はメチャクチャ哲学的でプラトン主義やネオプラトニズムにも通じる内容を持っている。まずはその辺を解明したいところだ。エロスにタナトス。光と偶像。母なる光・・・全てプラトニズムに見られるファクターである。少女たちのしゃべりがすべて舞台がかっていると思ったら実はそれは母が子に諭して言う時の口調である。ここにこの小林監督の思想の原点があるのかもしれない。

でもなぜ明治の政経出身のこの監督が、こんな哲学的表現スタイルを身に着けるまでにに至ったのか・・・庵野監督のようにルーツが見えない。とにかく今後もメチャクチャ楽しみな監督である。

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mark108hello

5.0間宮―――――――――――――――――――!(凄くネタバレあり)

2022年5月15日
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泣ける

悲しい

幸せ

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かのやま

4.5優しさにやられます

2022年4月25日
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母の気持ちで観てしまった後半、泣けました。
間宮祥太郎の声、優しみが深い。

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persimmon orange

4.5面白いし、日本映画上位

2022年3月23日
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泣ける

悲しい

幸せ

多分、日本映画のトップ3には入ると思う。
見せ場という見せ場を作りすぎないものとなっていて、物語がうまく最後絡み合っているのがわかってすごい。
これ、実際にあった話などの噂もよく聞きます。最後は泣かずにはいられない、そんな素敵な物語でした。
カメラ、編集を含めた見やすさ、日本にありがちな見せ場をあまり作らず物語が見やすく本当に素敵

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たまたまたま

4.5死ね 殺すぞ ブス

2022年2月17日
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私は普段から本当に口が悪く、特に慣れ親しんだ仲だとバカヤロウったりめーよなべらんめえ言葉がついつい口をついてしまう。

私の大学は差別的なものに対してかなりセンシティブな空気があり、もちそんそれは素晴らしいことなんだけど、私が誰かに「バカかてめえ」なんて言おうものなら「そういうのよくないよ」と怒られる。バカとかてめえとか死ねとかブスとか、まあ罷り間違っても「正しい」言葉ではないわけだから何も言い返せない。

だけど一方で言葉が正不正の範疇を超えた輝きを宿す瞬間が、「死ね」が「愛してる」に勝る瞬間が、この世界には確かに存在していると思う。

言うまでもないけどこれは相手に本心から死んでほしい気持ちが相手を思い慕う気持ちを凌駕しているということではない。ここでいう「死ね」も「愛してる」もその意味内容は同じだ。「死ね」でも相手への愛を表明することはできるはずだし、というかそうすることによってしか表明できない愛もある、ということ。

れいはななに「死ね」「殺すぞ」「ブス」といった罵言を浴びせかけるし、ななもそれに口汚く応戦するけど、それらは文字通りの意味を意味しない。むしろ2人の間でのみ密かに交わされている合言葉、とでもいうべきか。いじらしい微笑ましさがある。愛の言葉が「好き」「愛してる」「可愛い」しか存在しない世界だったなら、2人の関係はそもそも成立さえしていなかったと思う。

言葉のコレクトネスを何よりも優先させようとする人たちは、ある意味で怠慢なんじゃないかと私は思うことがある。言葉の多義性を否定し、字義通りの意味だけを持つものとして簡略化する。そしてそれらをシチュエーションに応じて組み替えることで、あらゆるコミュニケーションを数理的に攻略する。

だけどこういうやり方に甘んじていると、本当に重要なものごとを見落としてしまう。撫子は「好き」という言葉の有無をそのまま愛情の有無と認識していたせいで、「好き」という形を取らない八千代の好意に最後まで気がつくことができなかったんじゃないかと思う。

私が「バカかてめえ」と言ったとき、君はそれを「正しくない」と言った。それは確かに正しい指摘だけど、この「正しさ」っていうのは、社会とか国家とかいった、要するに何か巨大で漠然としたシステムが与えてくれたものだ。

そうじゃなくて、俺はお前に言ったんだ。

お前だけに向けて、お前だけに言った。

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因果

4.0予想以上に

2022年1月22日
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泣ける

悲しい

楽しい

面白かった…
え、良過ぎて言語化が難しいけど本当に良かった…

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喜怒哀楽

5.0次の日目腫れた

2022年1月12日
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なんて、登場人物が全員愛おしいのでしょう。
まず、ひなこちゃん。素晴らしい演技。難しい演技の数々なのにナチュラルに人物を生きていて、彼女の出ている作品で間違いなく一番好き。
間宮くんもさすが。
ゆうたろうくんもこんなに素晴らしいんですね。

もう一度みたい。あの頃の青春を一緒に生きているような感覚にもなる。

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あおい 名前変えました

5.0スキ。

2021年11月18日
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きゅんきゅんして後半は号泣しました。

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めいめい

5.0号泣必至、なめたらあかん

2021年11月11日
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泣ける

笑える

幸せ

つい先程観て、感動のあまり勢いでレビューします。

もともと間宮祥太朗が好きでずっと見ようと思っていた映画で、原作ファンでもありました。ただ、高校生の恋愛もので漫画原作というと割と駄作が多いため、なかなか手が伸びず、現在に至っておりました…。

しかし!!原作と同レベルか!!それ以上に!!良い!!登場人物がみんな身も心も美しい!!ハマり役!!
中高生の頃に感じていたこと、見ていた世界を思い出させてくれます。キュンと共感と号泣であっという間に2時間2分終わってしまいました。四コマ漫画なので上手く繋げられるのかと思っていましたが、監督・脚本が天才です。伏線がいくつもあり、ちゃんとひとつの物語になっていました。

他の方のレビューでカメラワークが良くないというものがありましたが、素人目に見ると風景は綺麗だし、とても良かったです。あくまで、素人意見ですが。

高校生恋愛ものと思ってなめてる人、是非、一度観てみてください。

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wawawawa rararara

3.0若い子の心境ってこうなのかな…

2021年11月10日
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SpicaM

5.0いい映画でした

2021年10月9日
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泣ける

悲しい

萌える

久しぶりにいい映画に出会えた
最後まで見ると、タイトルの意味がわかる
叩き落とされるような喪失感もあるけど、
全体的には良かったかな

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セカラ

5.0「殺す」が口癖の彼×「死にたい」が口癖の彼女

2021年10月7日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ももた。

3.0間宮ァァァーーーーーーー!!!!!!

2021年10月5日
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思わず叫びそうになった展開。

私も匂いとか嗅いだらきっと泣いちゃうし、
私は追いかけちゃう。
きっと彼のいない世界を生きていけないけど
私は死ねない彼女。

肉まん食べたいアイスも食べたい

あんまり面白くはないけど心になぜかくる。
彼氏がいる時にみてるからかなあ。
もう少し時間経ってからみようかな(多分みない)

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ニア・ロベッカ・クロニクル

5.0人生で1番好きな映画

2021年9月12日
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泣ける

こんなに、涙が止まらない作品は初めてで衝撃的でした。

私は間宮祥太朗さんが好きなので、間宮祥太朗さんの顔が拝めればいいぐらいの気持ちで見に行ったのですが、こんなに感動した映画は生まれて初めてでした。

初めて見たその週に3回見ました。その後間宮祥太朗さん、監督、ゆうたろうさんのコメンタリー上映にも行ったし、その後も何回か映画館に足を運び、BluRayも迷わず購入しました。10回ぐらい見ているし、展開もセリフも覚えていますが、毎回号泣しています。

この作品を知らない人が私は羨ましい。この作品を知らない状態でもう1回見て衝撃を受けたい。

まだこの作品を見た事ない人は是非見て欲しいです。絶対に後悔はしません。

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なつちゃ

4.0評価高いの納得

2021年8月21日
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鑑賞方法:映画館

前半は危うく寝落ち寸前。
あら失敗したか?と思ったけど後半に少し動き、最後は、やばっ😭

評価高いの納得。
予備知識無しで是非観て欲しいよ。

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まさ

5.0脚本(原作?)の妙に嗚咽止まらず

2021年7月23日
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鑑賞方法:映画館

シネクイントさん企画の小林監督祭りで鑑賞です。最後の一本。祭り最終日に鑑賞間に合ってよかったー!って思える一本でした。最高じゃないか、号泣じゃないか。

原作未読です。未読でよかったのかも?と思える見事な脚本。いや、原作通りなのかな?あくまで推測ですが、きゃぴ子、地味子、撫子ちゃんのエピソードはオリジナルでもあるのかもしれませんが、この構成が脚本オリジナルなんじゃぁないのかな?って。あくまで推測です。原作者の方、間違ってたら本当にごめんなさい。

周囲から浮いてる「コロス」が口癖の彼と、「死にたい」が口癖の彼女のラブストーリー。
泣きましたよ。完膚なきまでに。久々に嗚咽が。マスクと涙と鼻水で窒息寸前、メガネは曇りまくりのクライマックス。このサイトで、やれ予定調和だ!泣かせるための展開だ!結末のありきの展開じゃん!など、ヤイノヤイノと言うとる私でございますが、このラブストーリーは来ます。
だってさー、まさかのラストだもん。ズルいよ。それはいかんよ。脚本にやられた。いや、原作どおりなんだろうか?にしてもやられました。全部エピソードの意味と二人の気持ちが分かった時に僕の感情が決壊しました。

こんな伏線回収ずるいよ。いや、見事すぎます。見事すぎて腹が立ちます。いろんな「愛情」が紡がれています。いろんな「想い」が錯綜し、行き交い、繋がっていくんです。あぁ、これも一つの人間の世界。鬱々とした世界の映画が好きな僕ですが、いつの間にか「人間なんてくだらない生き物」なんて平気で言ってましたが、、、いや、素晴らしい面もあるんだよと、本作を見たらグググっとベクトルが別方向に向きました。あぁ、単純な影響されやすい僕(笑)

小坂くんと鹿野さんがメインのストーリーですが、その描き方がとても好きです。ちょっとずつ変わっていく関係性が丁寧に丁寧に「二人の佇まい」で見せてくれるところがなんとも好きです。うまいなぁって。そして最初から最後まで発言と行動のギャップが可愛くて可愛くて。さらにサブエピソードも伏線たっぷり(ホント、これを伏線と言いますよ!)ですから、しっかり観て欲しいですね。いやぁサブエピソードも良い話なんだよなぁ。

とにかく愛おしいエピソードと良い演者さんで綴られた見事なラブストーリーでした。今活躍されている若手が多数出演です、豪華です。原作未読、前情報何もなしで鑑賞したことが功を奏したのかもしれません。また、桜井日奈子さんがよかった。もっと演じてほしいなぁ。

傑作です。

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バリカタ

4.5明日生きていればいい、噂以上の傑作で涙が止まらず

2021年3月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

悲しい

萌える

巷では聞いていたが、こんなに素晴らしい傑作だったとは。バルト9の柱に貼られていたあの頃に観なかったことを悔やむ。でも、映画館だったらこんなに泣けなかったかも。家で良かった。笑

どこから褒めようか考えたとき、やっぱりキャスティングだと思った。小坂を間宮祥太郎、鹿野を桜井日奈子が演じるが、不恰好なくらいが丁度よくてハマっている。殺すぞ、死ぬ、の会話にどこか愛らしさを覚えてしまって、それがまた可笑しくて仕方ない。桜井日奈子が『マイルノビッチ』のような陰キャをやるようになったのもこの作品からではないか。そうした新たな引き出しを開けたような雰囲気が堪らない。また、箭内夢菜とゆうたろう、恒松祐里と堀田真由のコンビも優しい雰囲気に心が暖まる。他にも金子大地や佐藤玲などのキャストも適宜合っていて心地よい。そんな雰囲気から造られるので、序盤からのめり込むように観てしまった。
さらに、この柔らかい雰囲気が作品を際立たせている。木漏れ日のような明るさに、陰陽のバランスの良さ。適宜引き出された美しい画はどこを切っても様になる。そこによく出来た脚本が落とし込まれているので、愛くるしい作風に仕上がっている。もっと早く観ておくべきだった。

釣り合わないような死生感を持って生きていく彼らだが、声高にしないだけで我々にも当てはまるような痛みだったりする。だからこそ、その世界に惹かれ、好きになってしまうのだろう。円盤を買おうか悩むくらいの傑作。こんなに泣いたなら、映画館で観なくて良かったかもしれない。笑

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たいよーさん。

5.0最高でした

2021年3月6日
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鑑賞方法:VOD

恋愛要素だけと思いきやいろんなストーリーがありました。
見ないと損する映画ランキング4位でした。
ありがとう

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ダイレクト自動車

5.0二人の存在感(ネタバレあり

2021年3月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

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あまあし