「スノーマン」エセルとアーネスト ふたりの物語 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
スノーマン
「スノーマン」の原作者が語る両親の物語で、心に染み込んでくる。
1928年、両親は出会い、労働者階級の二人はその後結婚する。
ロンドン郊外に家を構え、子供がなかなか出来なかったが、高齢出産で息子を得る。
そして、第二次世界大戦があり、戦後、息子は絵描きになる。
晩年は母親がボケて先に逝ってしまう。
二人の会話は教訓にあふれていて、背筋が伸びる思い。
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「スノーマン」の原作者が語る両親の物語で、心に染み込んでくる。
1928年、両親は出会い、労働者階級の二人はその後結婚する。
ロンドン郊外に家を構え、子供がなかなか出来なかったが、高齢出産で息子を得る。
そして、第二次世界大戦があり、戦後、息子は絵描きになる。
晩年は母親がボケて先に逝ってしまう。
二人の会話は教訓にあふれていて、背筋が伸びる思い。