キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
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ブッ飛ばす!!
まっすぐなスーパーヒーローで良かったです。 攻撃は基本、ブッ飛ばす!! イイと思います。 ヒーローごっこするなら、断然キャプテン・マーベルです!ワンダーウーマンの武器も捨てがたいけど。 ブリー・ラーソン演じるキャロル・ダンヴァースがカッコいい!ニヤリ顔がまたキュートです。 相棒のマリアさん親娘も素敵でした。 あとはグースね、名演だしビックリだし。 同性のキャラクターだと、当たり前だけどシンクロ度が全然違う。とても大事なことだと思いました。 世界が宇宙のはるか遠いところまで広がっていく感じがしました。 この感じ、私にとっては、子どもの頃観てたウルトラマンシリーズの南夕子登場以来かもしれない。 毎週ワクワクしてたのにあっさり月までキュッと狭められて、結構がっくりでした。 キャロルにはね、宇宙の果てまで見せて欲しいです。貴女はそういう人でいて欲しいです。 冒頭からのスタン・リーへの深い感謝と敬意に、共感と感動でした。 あの緑の怪物を悪ではなく超人として描いてくれてありがとう。 ただ忌むだけではなく強さでもあるのかもしれないと、向きあう勇気をくれてありがとう。
二転三転する重厚なストーリーが魅力!単体作品としても楽しめる!
2019年のGW映画「アベンジャーズ・エンドゲーム」へ つながるストーリーであると同時に、 過去を描きながら、これまでの伏線を回収していくという 非常に練りこまれた作品。 1990年代のアメリカを舞台に マーベル作品史上初の女性ヒーローにして アベンジャーズ結成のきっかけを作った戦いを描くSFアクション。 過去の記憶を失い謎のフラッシュバックに悩まされる主人公。 その記憶に隠された秘密を狙う正体不明の敵たち。 彼女は若かりしニック・フューリーや新人コールソンと出会い 失っていた過去を思い出し衝撃的な真実を知ることとなる。 彼女の記憶が引き起こした戦いの行方は……。 二転三転する物語から目が離せなかった。 MCUシリーズが初見だという人も女性ヒーローものとして十分楽しめると思う。 過去作を見ていると、話が転じる伏線に気付く部分もありなおさら楽しめる。 クロスオーバーしているシーンも多い。 昔の時代を描きながら伏線を回収するとは手の込んだ脚本だ! ●フューリーがなぜ眼帯をつけているのか ●「スペース・ストーン」がレッドスカルからサノスに行き渡るまでの流れ ●アベンジャーズの名前の由来とボツになった名前 ●ポケベルをフューリーがもっていたいきさつ など、様々な繋がりが見れた。 最後に、覚醒した主人公が黄金に光り輝く姿は、まさにスーパーサイヤ人! 手からエネルギー波(と呼んでいいかは分からないが……)を発射したり 空中戦をやってのけたりと、戦いが派手。 今のCG表現の幅の広さに驚いた! 主人公強すぎ! これだけ強ければサノスをやっつけられるのではないだろうか。 エンドゲームが楽しみでしょうがない!
男に媚びることもなく恋に悩むこともなく、ひたすら豪快で強い女性ヒーローの誕生
男に媚びることもなく恋に悩むこともなく、ひたすら豪快で強い女性ヒーローに快哉を送りたい。 ブリー・ラーソンの顔の迫力がすごい。小顔に見せようなんて媚びる気持ちがまったくないのが気持ちがよい。ケレン味あふれるアクションシーンや思わず笑ってしまうパロディシーンが満載でたっぷり楽しむことが出来た。 サノスへの反攻のとっかかりもわかり、ますますエンド・ゲームが待ち遠しくなった。
90年代カルチャーをリスペクトする場面を期待していたけれど、なんと...
90年代カルチャーをリスペクトする場面を期待していたけれど、なんとなく当時流行った曲を流しているだけのような。 序盤ではスト2などのアーケードゲームやアーティストのCDジャケットの貼り紙など映ったけれどストーリーの本筋には全く関係がなかった。 単純に主人公が徐々に覚醒していくストーリーに目が離せなかった。 ふいに、スターウォーズを見せられている気分にもなった。
ヒーローのオリジンで女性神話
先々週観たんであんまり覚えてないけど、ヒーローのオリジンでありながら、典型的な女性神話でもあって面白かった。批評的にはあまり成功してないようやけど、「意義」だけで過大評価されている『ブラックパンサー』なんかより遥かに愛せる。ブリー・ラーソンかわいいし 冒頭でスタン・リーへの献辞が捧げられている。マーベルスタジオのロゴに、様々なリーの姿がオーバーラップするあの映像が何よりも感動的だった。本編でそれ以上に「おっ」と思わされる映像は明確になかった
もう、卒業!
全体的に評価が高くて期待したのですが、もうSF作品は受け付けなくなったことを実感しました。 途中から退屈で寝ちゃったせいで、余計に話が見えないし、とにかく争いものが苦手になったんだなと思いました。 ブリーラーソンは、ルームの時から注目してたし、汚い容姿を作り上げた女優魂は高く評価しています。今回は強くて美しいヒロインで、彼女の代表作には間違いないのですが、隙のなさも感じて、そこも彼女らしさが伝わりにくかった気がします。
安定の戦うヒーロー者
ワンダーウーマンといい、アクアマンといい最近のヒーロー映画は中身ある素晴らしい作品多いですね♪ アクションだけの薄っぺら映画はつらい年頃なのでありがたいです。 そして流行りの4DXなんかでこの手の映画を観ると最高に楽しいですよね。
まぁまぁの出来
久々の映画鑑賞です。『キャプテン・マーベル』を見てきました。『アベンジャーズ エンドゲーム』へのつなぎですが、作品としてはまぁまぁと言ったところでしょうか。むやみに強い印象が残りますね。 ジュード・ロウに、最強を証明するためには素手で勝負しろよ挑まれて、ビームでいとも簡単にぶっ飛ばしておいて、「証明する必要なんか無い!」とうそぶくところなんかは新しい感性ですね。 エンドタイトルの後に、『アベンジャーズ エンドゲーム』につなぐヒントが出てきます。
エンドゲーム前に見とこ
良い出来で面白かったですが、吹き替えで見たのがちょっと微妙でした。 竹中直人の声に気になって集中できなかった、、、 これを見ておけば知識の補填になります。 映像もアクションも展開も良かったです。
薄味のラスト前?
時間が行ったり来たりするからなのか、想像以上に登場人物が少ないからなのか、アクションが基本ドーン!で終わりだからなのか、薄味に感じました。 ソレが良いとか悪いとかは、何とも言えない所ですが、MCU薄目の自分と、たまたま同席したMCUハテナ?な観客からは拍手喝采とはいかなかったようで。 ファンにはたまらないと思われます。
キュートで最高のスーパーヒーロー
最高だった! 観る前はブリーラーソンに、 スーパーヒーローは似合わないでしょと思ってたけど、 とてもキュートでカッコ良いスーパーヒーローだった。 ナインインチネイルズのTシャツも似合ってた。 最初は話がややこしそうだなと思ってたけど、 そんな事もなく、キャプテン・マーベルの魅力満載で 大満足。 失敗から立ち上がるカッコ良さと、 ガールズパワーを感じられてカリスマ性もあった。 猫やフューリー、脇役に至るまでキャラ造形がしっかり しててとても楽しい映画でした。 マーベルの独走はまだまだ続きそうな予感。 単独映画でこれだけやられたら、 アベンジャーズも期待せずにいられません!
女性は強い
アメコミヒーローというと筋肉男主人公のイメージが強く、あまり期待していませんでしたが、 言うことほとんどなしで楽しめました。 シリアスとコメディとアクションのバランスが丁度良く、飽きることがありません。 鑑賞者に媚びを売ってない女性ヒーローも好感がもてました。 ただ、強すぎなのでヴィランの力不足感が否めません。 一度敗北して起ち上がる系が好きな方は物足りなく感じると思います。 自分は強すぎて爽快感を感じました。 気になっていたニックの眼帯の謎、今までとは違うキャラは新鮮で楽しめました。
んーちょっとよくわからないw
ヒーローものです。 かといって誰かを助けまくるtheヒーローでもなく。 ただ、ちゃとらん(猫)がかわいい 着地の音とか 動きとか(しなやかさ) リアル。 おっさんの猫なで声もかわいいw
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