キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
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キャロルダン/ヴァース
これは虐げられた移民の話と、立場を利用してくる父親や上司、彼氏の様な一見庇護的立場にもみえる存在が「お前はこうだからこうしなきゃいけないんだ」と一々、理屈でコントロールしてくる社会に蔓延るそういう悪と別離する話でした。ヨンロッグの俺の血が流れてるんだという台詞も、正に私の考えに従えと言わんばかりの威圧さ。それを「あなたに証明する必要なんてない」と一喝するキャロルの強さ!
親の価値観を見て育ち大人になった時、誰しもこれは間違いだったと気付く場面があるかと思います。
キャロルの場合は記憶を取り戻し、自らコントロールを解いた。立ち塞がる同胞を清々しいくらいにぶちのめしていく姿は痛快でした。
スクラルの立場としては移民とも思えたし、言い換えればユダヤ人を思い出しました。知的さ故に虐げられ故郷を失った人達。帰る場所が無い人達。周りに同調して生活することを余儀なくされた人達。
マーベルのこういう社会状況を巧みに組み込んだ脚本、私は大好きです。
彼女はかっこいいけど、マニッシュさが売りではなく。美しいけど、セクシーを売りにしていない。正しく、現代社会を生きる女性達の新ヒーロー。
「感情をコントロール」する必要なんてないんだ!怒れ!立ち上がれ!なんという強いメッセージ。誰もがその格好良さに痺れたはず。
ともかくマーベルロゴのスタンリーが凄く素敵だった。あれだけで見る価値ある。サンキュースタン…!
かっこよくて大迫力
スタンリー大好き!
THANK YOU LEE!!!
スタートの感動というか鳥肌はすごいなぁ
さすがマーベル 粋だよね
さてはて本編
どこかのサイトで本格ミステリー要素も!みたいなのを見たのだけど、さすがにそれは9割増しぐらいな感じ
あと見てない人も楽しめる!とか書いてたけどそれは6割増しぐらいかなあ……
ただの単体の映画として考えるとそこまで面白くはないのだけど、マーベルユニバースの中の一つと見るとやはり重要な話がちらほら
自分もうろ覚えなとこもあったので、色々復習してエンドゲームに臨みます!!
すべては4月のEGへの超壮大な前打ち。
ともかく最後まで席は立たずに……
でもマーベルにしてはあんまり好きじゃない一本だったなあ。。。
ニック・フューリーが出会う最初のスーパーヒーローが「キャプテン・マーベル」。そして、アベンジャーズというチーム名の由来がこの「キャプテン・マーベル」であるということを今日知った。
ニック・フューリーが出会う最初のスーパーヒーローが「キャプテン・マーベル」。そして、アベンジャーズというチーム名の由来がこの「キャプテン・マーベル」であるということを今日知った。
Movixあまがさきで映画「キャプテン・マーベル」(Captain Marvel)を見た。
公開初日で金曜日の朝一番の上映回。
席は半分前後が埋まっている。
大学生風の男女の観客が多い。
我々夫婦は後ろから2列目の左端の座席を買った。
主演のブリー・ラーソン(キャプテン・マーベル)は今年30歳。
フランス系アメリカ人でフランス語で育ったらしい。
カリフォルニア州サクラメントで生まれた。
2015公開の「ルーム」(Room)で、
アカデミー主演女優賞受賞
ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)受賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 2015主演女優賞受賞などの
高い評価を得た。
その後も順風満帆な女優としてのキャリアを積んでいる。
「キャプテン・マーベル」も大抜擢だったと思う。
ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)
フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)
の姿を見ると「ああ、これこそチーム・アベンジャーズだなあと思う。
ちょっとキレイなおばさんは誰だったかなとずっと考えていたのだが、
エンディングロールでアネット・ベニング(61才)だったと分かった。
今もウォーレン・ベイティとの結婚生活は続いているらしい。
この物語は1990年代のことで、キャロル・ダンバース(キャプテン・マーベル)はニック・フューリーが出会う最初のスーパーヒーローとして描かれている。
劇中ではニック・フューリーは両目があり、この物語の中で片目を失うことになる。
ラストシーン近くでは片目に眼帯をしたニック・フューリーが登場する。
オープニングシーンは亡くなった「スタン·リー氏」(マーベル・コミック原作者)へのオマージュが込められていた。
「キャプテン・マーベル」は
荒っぽい脚本だが、キャプテンマーベルが誕生する顛末と、
アベンジャーズというチームが生まれる端緒が描かれている。
宇宙空間のシーンなどマンガ的な描写はもっと丁寧にできなかったのかと思う。
ネコが登場するシーンも個人的にはちょっとハテナマークだった。
来月には早くもキャプテン・マーベルが再出演する「アベンジャーズ エンドゲーム」の公開が控えている。(2019年4月26日公開)
楽しみはまだ続く。
上映時間は124分。
長さは感じなかった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
いつも新しい
OPの演出が感動的でした。
これまでの功績にマーベルがどれだけ感謝しているかが分かります。
マーベルの作品は個々で似通っている事なくいつも新しいテイストを感じるので最高でした。
エンドゲームがより一層楽しみになる作品でした。
過去の記憶の無い主人公のヴァースが主人公。
後天的にクリー人になり超人的な能力を手にしますが、使いこなしてはいません。
宇宙各地でテロ?を起こすスクラル人を倒すことに力を入れます。
その戦いの中で地球に流れ着き、そこで失った記憶と向かうことになり本当の"私"とは何者か気付いていく物語です。
司令官が敵なのは割と序盤で気付いてしまったのですが、それを見ても十分に楽しめました。
CMとかでサスペンスフルアクションって言っていたのでもっと重く硬い映画かと思ったら全然。
一瞬ギャグ映画かと思うぐらい笑うポイントが多かったです。
フューリーが凄くフレンドリーで全く違う人みたいな
フューリーというかサミュエルLジャクソンそのままな感じ
どれだけ失敗しても諦めず立ち上がる事の大切さを説いた作品でした。
最強キャプテン・マーベルの登場!
簡潔に言うと、女版・孫悟空がナメック星人を救う話と、キャプテン・マーベルの誕生物語。
気高き地球人キャロル・ダンバースは空軍パイロット最高位として名を馳せたが、エネルギーコア被爆の影響で特異な能力体質となり、代償として記憶を失ってしまう。
しかし、ウェンディ・ローソン博士との脳内対話(?)で能力が覚醒し、全身発光に!まさにスーパーサイヤ人!
途中、舞空術も身につけ、宇宙空間でも酸素なしで生きられる何でもありには少々お腹いっぱいになりました(笑)
ポストクレジットでキャプテン・アメリカ&ブラック・ウィドゥとの対面、そして猫のグースがエネルギーコアを吐き出す展開で終わりました。
また、「キャプテン・マーベルは『アベンジャーズ/エンドゲーム』で帰ってくる」の文字があったので、今作品は必見ですぞ。
猫ちゃん🐈のグースが愛らしい顔をしてるのに、オクトパス🐙みたいにペロリと敵を飲み込むのは唖然としました(;゚Д゚)
あのモンスターどっかの映画で観た気がしたけど、思い出せず...
これなら苦労せずにサノスをペロリと飲み込めるんじゃね?と思いました(笑)
まさかそういうオチにならないことを祈る!
ニック・フューリーのアイパッチ姿は猫ちゃんのグースに引っ掻かれたものだったとは(笑)
そんなに深い傷を負ったように見えなかったけど...(笑)
ポケベルもアップグレードし、銀河系2つ以上離れても受信可能に。
3D IMAXで観たが、チケットが高すぎで減点です!
最後に、スタン・リーありがとう!R.I.P.
シリアスかと思いきや、めちゃくちゃ笑わせてくれる
史上最強に微妙
こんなに微妙と言う言葉が似合う映画はありません。別に特別悪いのではなかったのですが、コメディ要素も微妙、ヴィランも微妙、脚本も要らないシーンだらけ、アクションに至ってわ手から光線出して大爆破!するだけで全然燃えない。DCシリーズの失敗作感が否めない
特別な一本
marvelファンならば、必見の一本である。ストーリー的には、それほど複雑ではない。キャロルという地球人の女性飛行士が、とある計画に関わることになってしまい、とてつもないパワーを得るようになるという物語。
このパワーというものが、ほんとにとてつもないもので、この作品のなかでは、それがどれだけのものなのかは、わからない。スーパーマンの上を行く能力であり、とにかくすごいパワーだと思う。
眼帯の黒人フューリーの過去も描かれる。
全体的には地味な作品だが、外せない。
そして繋がる
MARVEL史上最強か?
そのまんま、スーパー◯ン(スー◯ーウーマン)なのだけど、その辺はマーベル仕立てでシリアス感は抜いて、ポップコーン食べながら楽しく見れる映画に仕上がっている。
もちろん、一連のアベンジャーズストーリーの一端となってるのだけれど、単品作品としても面白い。後半の主人公はとにかく強い。不思議な力でドン! ではなくて、肉弾戦なところがDCっぽい。もしかして、噂のマーベル&DC共作の布石なのか!?
エンドロールの後にも恒例のone more thingが待ってるので、お忘れなく。1年越しなのでやっぱり中だるみしてましたが、これ観てらなんか盛り上がってきた!あとは、
4.26のアベンジャーズ・エンドゲームを待つだけだ。
エンドゲームに向けて最終段階 スタンリーありがとう😭
ねこ可愛すぎだろ…?
想像以上
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