キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
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最初にして最強
強い女性は、美しい
さあ来い、エンドゲーム!
アベンジャーズの前日譚。何かとても勉強になった気がした。特にニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)について……
時は1990年代、昔々のお話ではなく、よく知っている時代なので親しみを感じる。スマッシング・パンプキンズのジャケットや「ライト・スタッフ」のDVDなどのディテールが泣かせます。
マーベル役はまさかのブリー・ラーソン。「ショート・ターム」で出会った彼女がこのような作品に出るとは思ってもみなかった。しかし、なかなかいいじゃないですか。はまっていると思う。
失った過去の記憶を取り戻し、無敵のスーパーヒーローと化すキャプテン・マーベル。覚醒したマーベルは本当に強かった。アベンジャーズに加わりサノスと戦う姿を想像した。
この作品のいいところは善悪で線を引かないところだろう。戦争に勝つことではなく、戦争を終わらせることを使命としているところがカッコいい。
同胞だったジュード・ロウたちと敵味方となる構図に旧ソ連や旧ユーゴの民族戦争を思った。
エンドゲームの公開は4月26日ですか。準備万端整いました。
真打
満を持しての登場ではあるのだが、いまいち突き抜けてる感が薄い。
DCにおけるスーパーマン的位置づけなのかもしれないが、ちと食い足りなかった。
その潜在能力はエンドゲームに持ち越しなのかもしれない。
入り組んだストーリー展開もあり、若干睡魔に襲われる。
今回の前哨戦が伏線となり、アベンジャーズにどう反映されるのかが楽しみではあるが…やはり予習的な鑑賞を払拭するには至らなかった。
相変わらず映像表現は凄まじいのだけれど「慣れ」っていうのはホントに厄介。
アレを当たり前と捉えてしまう贅沢な環境を呪ってしまう。
ともあれ、共闘するエンドゲームこそが、マーベル的にも真打なのであろう。
期待したい!
力のインフレが無ければ。
女性の方が監督されたとの見方をするのも如何とは思いますが、色恋を全く含めず友情を絡めた女性自身の力強さを作品にする心意気は好きでした。
最終的に、男根を一蹴する展開に「茶化されたー!」と、
一瞬思うも、よく考えるとそちらの方が良いかと納得させられたり。
ただ、力のインフレが気になり少しノレない部分も感じたりで。強くなる為のキッカケはかろうじて理解出来ますが、もう少し強くなる為の過程や努力があると、もっと楽しめた作品でした。
また、猫ちゃんに「何か過去にあるのかなー?」と思うと何もなかったり、ロナンが出てくるもあっさり帰ったりと、期待を回収してくれない展開も残念でした。
アベンジャーズ エンドゲームでは、力のインフレではない方法での結末を期待します。
面白い
ストーリーはもはやハチャメチャ感
キャプテンが2人いる事になるのが個人的には気になりますw
アベンジャーズがクライマックスを迎える手前、そのルーツとなる作品でもあるし、また気にもなってた作品でもあるので鑑賞しました。
で、感想は言うと…まあまあw
ちょっと大味な感じがしないでもないです。
ニックがアベンジャーズを結成しようとしたきっかけの作品でもあるし、後の伏線もちらほら。
ブリー・ラーソン演じるキャロルことキャプテン・マーベルはキレイ♪
ストーリーもさほど難しくないが、少しこしゃくれた感じがしないでもないw
1995年が舞台設定になってるのでWindows`95やレンタルビデオ店なんかのいろいろなのが楽しい。
ブロックバスターなんて言葉も久々に聞いたw
キャロルが仲間と宇宙に通信をするのにゲームボーイなんかをバラして、中の基盤とかを使ってるのも面白い♪
パソコンでCDを聴くのに読み取りの時間がかかるのも懐かしい。
いろんな楽しい物があってワクワクします。
また変に恋愛を絡ませないのが個人的には良い。
女性の主人公となるとどうしてもサポートする二枚目が存在するのに、キャロルには恋愛の「レ」の字も絡まないのがスッキリした感じになってるが、その分他のエピソードをもう少し膨らませるとかしないとキャロルの魅力と言うか、人間味が薄く感じます。
ネコのグース、可愛い♪
でも、正体を明かした途端にとんでもないw
頼もしいけど、結構グロい。寄生獣を思い出したw
で、じゃあ何が、まあまあになってる理由かと言うと、いろんなヒーローの影響と言うか、インスパイアがありあり。
マーベルコミックのヒーローの集大成的なキャラクターになってる感もあるし、DCコミックの「ワンダーウーマン」を意識しているだろうし、スーパーガールも意識してるだろうなぁ。
ワンダーウーマンがかなりの秀作だったので、意識するのは良いとしても、どうしても「X-MEN」のジーン・グレイとダブるんですよね。
この後に「X-MEN:ダーク・フェニックス」が控えているのにどうなんだろうと。
この辺りの棲み分けがもう少しあると良かったかな。
最大のなんだかなぁは…強すぎw
もう、無敵状態過ぎて、精神的な弱さ以外に弱点が見当たらない。
ヒーローとして完璧過ぎるのは逆に共感が得にくいんですよね。
なんせ、アベンジャーズのキャラクターの良い所と言うか、長所の集大成になってるので、アベンジャーズに絡ませた時点で万事解決になるだろうし、来月公開の「アベンジャーズ:エンドゲーム」のオチもなんとなく読めてしまう。
あと、マーベルコミックのキャラクターですから、マーベルと付けた時点でエース的な存在になるのは致し方無しだけど、名前の由来となる「マー・ベル」と言うセンスはちょっと安直かなw
あとオーバーマスクを見た途端に「ゼブラーマン」を思い出しましたw
切り札的なキャラクターになり得るし、エンドゲームの前に出しておかないと収集がつかなくなるのも分かるけど、ちょっと反則的なキャラクター過ぎるので、これはスタン・リーありがとうの為の作品と解釈しましたw
面白いのは面白いけど、マーベルの単体ヒーローとしては穴が無さ過ぎる割りにストーリーが単調で惜しい。もっといろんな設定で膨らませても良かったのではないかなと思います。
アベンジャーズ:エンドゲームを楽しみにしている人には不可欠な作品だけにまあまあが勿体ない。かなり惜しいかなと言うのが個人的な感想です。
あと、アベンジャーズ:エンドゲームではキャプテンが2人いる事になりますが、その辺りの事は触れるんでしょうか? 個人的には気になりますw
スタン・リーへの敬意から始まる
最初で満足
オープニングがこの映画のマックス。有り難うスタンリー。不覚すぎて泣いた。
映画自体は、あぁ、もう今までの作品見てない人どころか、ちょこちょこ見てるけど知識が薄い人まで置いてくのかという感じ。
最強ヒーローの誕生!!
やっと見れたキャプテン・マーベル。
opからいきなり粋な演出。ありがとMCU。スタン・リー、フォーエバー!!
キャプテン・マーベル、強すぎ。彼女がいればもしかしたらサノスを止められたかも…なんて思ったりした。しかもユーモアもあって、ブラック・ウィドウを押し退けて最推し女性ヒーローになった。女性差別に屈せず、何度も立ち上がるシーンが彼女の強さ、ヒーローたる所以を表してる気がして良かった。
ニック・フューリーのアベンジャーズ創設の経緯、片目を負傷した理由が分かったが、負傷については「えっ、マジで?」とちょっと笑ってしまった。
また、アベンジャーズで映画退場となってしまったコールソンがまたでてくれたのが嬉しかった。
全体的に笑える部分も多く、興奮する展開で楽しかった。しかし、エンドロール、1990年代から現在、インフィニティ・ウォー後の現実に戻されてしまった。彼女がどんなに強くてもいなくなった人達は帰って来ない。一体どういう展開が待っているのか、エンドゲームが楽しみでならない。個人的には、一推しキャラのキャップの活躍を期待している。
キャロル〜
スタン・リー、ありがとう!
ウルトラマンかな
アベンジャーズが生まれる前の話。若かりしお腹の出ていないニック・フューリーも出てきたり。
たぶん今までの伏線をたくさん回収してるんだけど、最初らへんの話もう忘れてるからあぁ、そんなこともあったな?ぐらいなのが残念。でもインフィニティウォーの最後の伏線は最大のアハ体験でした😃.
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やはり女性が主役ともあってなかなかのフェニミズム映画。女には無理と言われ、倒れても何度も何度も立ち上がる場面は印象的でとってもかっこいい。
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色々あって彼女の能力が覚醒するんだけど、覚醒してからは規格外に強い。彼女単体で宇宙飛んで宇宙船丸々壊してしまう怪力。この力あればサノスにも勝てるきっと。
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ただ、覚醒してからずっとウルトラマン感が拭えない。あのトサカみたいなのもろウルトラマンですやん。あと猫ちゃん、寄生獣ですか。
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グース
よかった
シリアスなSFで、ビジュアルがアホっぽいのに無理している感じがした。話がややこしくてあんまり内容が思い出せない。
サミュエル・L・ジャクソンが若くて、似た若手を起用したのかと思ったら本人だった。
スーパーヒーロー
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