「真打」キャプテン・マーベル U-3153さんの映画レビュー(感想・評価)
真打
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満を持しての登場ではあるのだが、いまいち突き抜けてる感が薄い。
DCにおけるスーパーマン的位置づけなのかもしれないが、ちと食い足りなかった。
その潜在能力はエンドゲームに持ち越しなのかもしれない。
入り組んだストーリー展開もあり、若干睡魔に襲われる。
今回の前哨戦が伏線となり、アベンジャーズにどう反映されるのかが楽しみではあるが…やはり予習的な鑑賞を払拭するには至らなかった。
相変わらず映像表現は凄まじいのだけれど「慣れ」っていうのはホントに厄介。
アレを当たり前と捉えてしまう贅沢な環境を呪ってしまう。
ともあれ、共闘するエンドゲームこそが、マーベル的にも真打なのであろう。
期待したい!
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