「エンドゲームの前に見ておくべき作品」キャプテン・マーベル 恵さんの映画レビュー(感想・評価)
エンドゲームの前に見ておくべき作品
このシリーズのファンであれば当然なのであえて言うことないのですが、アベンジャーズエンドゲームを見る前に見ておくべき作品です。
この作品の最初の予想は、主人公であるキャロルは地球人ではなく、地球人の記憶を植え付けられた異星人だと思ってましたが、全然違いましたね。
地球人出身であそこまで強いヒーローっています?ってくらい強いです。というか多分いません。
キャロルのあの力はなんなのか不明ですね。博士の作ったエンジンのエネルギーが彼女に宿った。というくらいしかわかりません。
あと謎なのは、グースという猫。
私の記憶が間違ってなければ、初登場だと思います。
クラーケン?でしたっけ?
口からイカの触手出してましたし、四次元キューブ飲み込んじゃうし。あの後、どうやって猫からキューブを取り出したのか?それも謎。
そしてロナンが出てきましたね。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー1作目で出てきたクリー人で、クイルに倒されちゃいますが。今回はロナン黒幕でしたが、最終的にサノスに繋がるのでこの頃からインフィニティストーン回収をしてたのでしょうか?
うーん。また改めて関係ありそうな作品を見るしかないですね。
そして1番はやはりこの後の展開。
エンドゲームでキャロルがどう関わってくるのか楽しみですね。
あとは若かりし頃のフューリーとコールソン。
フューリーの眼帯は猫が原因だったのか。とか
コールソン新人の頃からレア体験し過ぎです。
話変わりますが、コールソンがロキに殺され、タヒチ計画で異星人の血液?を体内に入れたことで一命を取りとめましたが、その異星人はもしかしてこの作品で殺されたスクラル人なのでしょうか?気になりますね。
とにかく今回もめちゃくちゃ楽しめた作品でした。