「いつも新しい」キャプテン・マーベル こたさんの映画レビュー(感想・評価)
いつも新しい
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OPの演出が感動的でした。
これまでの功績にマーベルがどれだけ感謝しているかが分かります。
マーベルの作品は個々で似通っている事なくいつも新しいテイストを感じるので最高でした。
エンドゲームがより一層楽しみになる作品でした。
過去の記憶の無い主人公のヴァースが主人公。
後天的にクリー人になり超人的な能力を手にしますが、使いこなしてはいません。
宇宙各地でテロ?を起こすスクラル人を倒すことに力を入れます。
その戦いの中で地球に流れ着き、そこで失った記憶と向かうことになり本当の"私"とは何者か気付いていく物語です。
司令官が敵なのは割と序盤で気付いてしまったのですが、それを見ても十分に楽しめました。
CMとかでサスペンスフルアクションって言っていたのでもっと重く硬い映画かと思ったら全然。
一瞬ギャグ映画かと思うぐらい笑うポイントが多かったです。
フューリーが凄くフレンドリーで全く違う人みたいな
フューリーというかサミュエルLジャクソンそのままな感じ
どれだけ失敗しても諦めず立ち上がる事の大切さを説いた作品でした。
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