「続編に期待するものの名作はありません」ハロウィン sallyさんの映画レビュー(感想・評価)
続編に期待するものの名作はありません
ああ、期待していたんだけどね・・・・アメリカでは去年10月に公開して、大ヒットしていたので、去年からまだかまだかと首を長くして待っていたんだけど・・・・「シリーズ、続編に期待するものの名作はありません」本作品、本当にジョン・カーペンターが携わっているのか・・・しかし、無かった事にしてくれ「ハロウィン2」から「ハロウィン8」までジョン・カーペンターが絡んでいたんだからね・・・本作品に期待した俺が悪かったのか・・・・
まず、「ハロウィン(1978)」の何か怖かったのか、全く理解していないよ・・・・
やっぱ、ブギーマンと言ったら、あの息遣いでしょ、あれが正に当時は怖かったんだよね・・・あれが近づいてくる恐怖・・・・本作品、全くありません・・・・・
当時の「ハロウィン(1978)」の衝撃を知っている者として、今の若い奴に「つまらない」「怖くないじゃん」と言われて、1作目まで価値が落ちるのが嫌なんだよね・・・
「13日の金曜日」も「ハロウィン」も続編やシリーズ化されない方が良かったな・・・・
どうして、こんなのが出来たんだろうな・・・・
PS
俺の左の席に若い男子の二人組、右に三人組、それぞれポップコーンを買い込んで席に座ったので、覚悟したけど、上映中は、酷い酷い、紙の音、くちゃくちゃ食べる音、うるさくて仕方がない・・・
猿と映画見ているんだと思わないと映画館で映画なんかみれないよな・・・・
東宝も、音が出やすい紙袋でポップコーンなんて売るなよ!東宝も再来月値上げするみたいだし、あんなポップコーン売るぐらいだから、10年以上通ったけど、東宝の映画館も考えなくてはいけない時に来ているかな・・・
思い切って通う映画館変える事を本気で考えよ・・・