蜜蜂と遠雷のレビュー・感想・評価
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31 向こう側の人の葛藤
映画の中の音楽がとても良かったです。
クラッシックはあまり聴かないけど、ピアノの音
最高でした。
コンクールに向けて人々の色々な事を抱いて
向こう側の人葛藤が描かれていて良かったです。
クラッシック好きな人は、楽しめる作品でした。
ピアノの演奏に(´Д⊂ヽ
天才が努力したら叶わない現実がリアル
フリーパス7本目は、直木賞と本屋大賞受賞作の実写映画『蜜蜂と遠雷』
毎度の事ながら原作未読鑑賞です(^◇^;)
スポーツの実写映画のように、ピアニストが観ると苦笑いなのかは分からない!?
演奏シーンの大半は、吹き替えだと思いますが、松岡茉優さんの背中の筋肉の動きは、ホアキンと同じく凄かった。
松坂くんが自然体だったので、チョッと演技しすぎ感はある。。。
今年は、この作品から主演女優賞と新人賞出そうな感じ!?
どんなに努力しても、持って生まれた才能を持つ者が、良き指導者に出会って、直向きに努力されたら絶対叶わない。
それは、どんな世界でも共通ですね。
それがリアルにシビアに表現されてたのが良かった。
ただこの映画のイメージワードが出てこない^^;;;
原作は不在
素晴らしい!
中盤から面白くなる映画❗
ピアノもクラシックも興味はありません。
天才を描く
語りすぎない邦画がやっと…
世界はね、いつだって音楽に溢れているんだよ
原作未読。それゆえの不明な描写はいくつもあった。そこは問わない。それよりも、三人の若き天才たち(つまり明石は彼らを引き立てるための駒なのだろうと思うが)の、天才振りを堪能することにおいては十分すぎるクオリティだ。これから先、ピアノ協奏曲に対する興味も増した。文字だけじゃ表現しきれないものは必ずある。だけど、文字だからこそ伝えられる機微も当然ある。映画鑑賞を機に小説の読者が増えれば、映画は成功なのだ。そう思ってクレジットを見たら、監督は「愚行録」の石川慶。なるほど、東欧に精通していることもあり、クラシックも範疇なのだろう。
台詞にもあるように、現実社会にはいろんな音が溢れている。それを音楽ととらえて自分の世界を広げられるのは才能だ。その才能を乗りこなせず足踏みするのは辛かろう。そんな亜夜は、本番前に関わらず、「私は・・、」と言葉を詰まらせて、自分の苦悩を処理しきれずに思い悩むのだ。彼女はその言葉のあとに、どんな言葉を飲み込んだのだろうか?
それでもピアノが好き、か。
やっぱり怖い、か。
たぶん、彼女の感情の中にはどっちの言葉もあったんじゃないだろうか。錯綜する思いの大きさに押しつぶされそうになっていた彼女は、それでも自分自身で乗り越えた。だから、最後のシーンが美しいのだ。彼女の笑顔がまぶしいのだ。彼女が欲していたのは結果じゃなくて、ピアノが好きだという感情だったのだろうから。
音楽は素晴らしかった!
悪くはない。が、原作のダイジェストのよう
ラスト圧巻!
芸術的な観点から見れば確かにいいが……
原作を読んで、今回の映画化を楽しみにしていた所謂原作ファンの感想です。
まず、原作との差異がほとんど見られなかった。登場人物は全員私が想像していた通りの人物像で、少しばかり安心していました。昨今の小説や漫画の実写化の風潮として、少し不安視している点があったために今作はその点、安心してみることができました。
内容としては原作を読んでいない初見で映画を見ている人にとってはよくわからない作品だったと感じました。本当は演奏中にその各々の心理や葛藤がまるで流れ込んでくるかのように見えるのですが、実写化に際して、監督は芸術的な美しさを追求したのでしょう、映像美だけをみるならばピカイチの作品だったと言えますが、物語としてみるならば……という感じです。
原作を見ている私からしても、今作はあまり感情移入がしにくいと言いますか、心理描写がないために全員が何を考えているのかがあまり理解できずにいたのを覚えています。
93歳の母が眠らずに観て満ち足りていた
音楽未経験者にはもの足りないかも。
誰も寝てはならぬ
原作未読
小説は読んで面白かったものは映画化やドラマ化されてもなるべく観ない主義
がっかりしたくないからだ
心地よい音楽は眠気を誘うのかもしれない
眠らないように必死で起きてた
鹿賀丈史の声で脳がクリアになった
ありがとう劇団四季
のだめのようなコメディー要素は全くない
クラシックを聴くのは大好きだがピアニストの人間ドラマには興味がないようだ
youtubeで毎日近藤由貴のピアノ演奏を聴いているが彼女のプライベートは知りたいと思わない
だから自分のような人間にはこの作品は向いていない
斉藤由貴が英語喋っているのは新鮮
あとタバコも吸っているのも初めて見た
モルモン教徒はダメだと記憶しているが
妖艶な雰囲気を醸し出している
ピアニストたちの1人で新人の男の子の顔が可愛い
ゲイじゃないけど好きなタイプ
上田慎一郎の短編映画で冴えない映画監督を演じていた俳優さんがスタッフ役として出ていて嬉しかった
片桐はいりは少ししか出てないが確かな存在感(笑)
クライマックスでピアノを弾く松岡茉優の演技はダイナミックでカッコよかった
公の場で安藤サクラをライバル視しているだけあります
終わりよければ全て良し
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