映画ドラえもん のび太の月面探査記のレビュー・感想・評価
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近年の中では間違いなく傑作の部類
「宝島」とか「南極カチコチ」観て「なんだこれは…」(特に「宝島」で川村元気に怒りを覚えた人)と思っていた人にオススメしたい。
やっぱりドラえもんへの愛がある人が書かなきゃダメですね…。
想像力が大切、とテーマが一本通っていたところも良かった。子どもたちにも、きっとそのメッセージは伝わるのでは。
細かな知識が欠如した見事なイマジネーション。
学校での勉強も大事だし、ドラえもんの漫画を読み込むことも大事だし、そのほか色々なことが結びついて辻村深月となり、直木賞作家となり、この作品ができたのだと思うと、なんか面白い。
吉田鋼太郎の仕事ぶりに感心。さすがです。
藤子不二雄がリスペクトしていたスターウォーズへのオマージュがガッツリ出てきていたところも、決めるのはのび太の特技ってところも、通り抜けフープが活躍するところも、映画では男気溢れる優しいジャイアンになるところも、人間以外のメインキャラと仲良くなっていくところも。
ドラえもん映画の「あるある」満載で、往年のドラえもんファンも楽しめるのでは。
そんな中、AIなど「今だからこそ書けた」ものもあり、み新しいけれど変わらないドラえもん映画」を感じさせてもらった。
あっという間の111分
スネちゃまに一番共感できた(笑)
いろいろな宇宙映画をつなぎ合わせた感じ??
小1息子と鑑賞。 のび太の魅力
終わった時の息子の第一声が、「短かったね」だったので、最後まで集中して観れたのだと思います。
序盤は笑えるシーンがいくつかあってスクリーンに引き付けられ、スムーズなストーリー展開と適度な伏線と回収で、気が付いたら終わっていた感じでした。
日曜昼間の館内にいた百人くらいの子供たちも、釘付けになっている様に見えました。
ここからは、私が感じた事を。
辻村さんが脚本を担当されたからでしょうか、印象に残る台詞が幾つか有りました。
特に、のび太がルカに言った友達に関する台詞は、のび太の魅力に気付かされました。
今回に限らず映画版ののび太は、友達を助ける為に、普段の姿からは想像出来ないような勇気を見せる事が有ります。
そこが、のび太の魅力の一つでしょう。
でも、それだけじゃないんですよね。のび太は、友達と一緒に笑ったり泣いたり出来る子なんですよね。
あの台詞、息子の心のどこかに引っ掛かって、人の気持ちに寄り添えるような子に育ってくれないかな。
今回のドラえもんを観て最後に一言。
人類は今も新しい物を生み出し続けているけど、科学の進化に人の心が追いついた時、本当の意味で人類が前に進めたと言えるんじゃないかな。
安定のドラ映画
どこでもドア!!!
ドラエモンが宇宙で
よかったけど...
大人になって初めてちゃんと映画でドラえもんを観た。 ツッコミどころ...
シリーズで一番
ノビットちゃんが可愛い
作家の辻村氏を脚本に迎えた本作ですが、ところどころ「子どもにはわかるのか…?」というシーンがありました。が、私も子どもの頃ドラえもんを見て森林伐採だとか環境破壊だとか言われても「ふ~ん」というテンションで見ていたので大人になってわかればいいのかなとも思いました(笑)
私が大人になってしまったからかもしれませんが、やはりストーリーにひねりが足りない気がしてしまい(たとえ子ども向けでも)、☆3です。
藤子不二雄が帰ってきた
なぜ声優を使わないのか?
ちょっと大人なドラえもん😊😊
予告ではかっこいいルカが、映画の中では終始かわいい!💟😆
ドラえもん映画は、年々大人化しているような?😃
もちろん毎年テーマがあって毎年楽しんで観てるけど✨ちっちゃい子には難しいかも。
それでも大好きなドラえもんが観れたらいいのかも😊😊
途中途中も、ウルウル場面が盛り込まれていてとても見入ってしまった☝☝
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