君は月夜に光り輝くのレビュー・感想・評価
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後味のよい綺麗な映画
最初は死を題材にした恋愛映画と思っていたが
これは大切な人を亡くした人達の話でもある
重いテーマのはずなのに湿っぽい印象が薄いのは
まみずの笑顔の印象が強いからだろうか
ただ最後はスノードームからエンドロールに入った方が
個人的には流れが美しかったかなと感じた
爽やかな後味のよい綺麗な映画でした
原作読んでいても泣ける
原作から大好きで映画化はとても嬉しく公開初日に行かせてもらいました。やはりとても面白く最後の結末は知っていたのに泣きました。最近はフォルトゥナの瞳や君の膵臓をたべたいなどたくさんの文庫本が映画化されていて。全て出演者の方々が演技が上手く最後の結末はいつも泣いてします。1度見たらもう1回!となるような作品ばかりで映画が好きになりました。見て損はしません。気になる方は是非見てみてください。
永野芽郁ちゃんが本当に良かった。 北村くんも良く、キャストに支えら...
永野芽郁ちゃんが本当に良かった。
北村くんも良く、キャストに支えられてるという印象だった。月川監督の途中のカットなしの長回しは非常に良かった。
私は私でよかった!
「たまに」は余計だよ。
この二人の会話で物語が進行する。気がつくと完全に引き込まれていた。
永野芽郁ちゃんはこの役にピッタリ。
嬉しいのにそらす、淋しいのに強がる、好きなのに何でもないふり、会いたいのに・・・。
恥ずかしそうにDだよ。これで撃沈でした。
裏側にあるストーリーがこの物語に深みを与え、家族愛まで描いている。
単なるラブコメではない。お陰で3回も涙腺崩壊してしまいました。
是非映画館で🎦
お金の面で非現実的??
結局、顔が良くて金があれば良いのか。と言った感じ。
代行での資金源がまみずなのかたくやだったのかは、私が見落としてしまったのかで、分かりませんでした。
仮にたくやだったとして、靴プレゼントしたり、旅行計画したり、それにバンジージャンプ。
そんな財力が片親だけの高校生であるのか。と考えたら、ちょっと非現実的というか…。
個人的に、キミスイと比べてしまわないようにして欲しいです。
あと、普段映画を見る上で予想外な展開を期待する人がいるかと思いますが、その人には申し訳ないですが全くそういった感じはしませんでした。
一瞬一瞬を大事にしたくなる
涙って量じゃないんだなって、改めて思いました。
キミスイは確かにたくさん泣ける、でもキミツキは気づいたら涙が伝う、そんな感じ。
綺麗な涙が、スーッと頬を伝いました。
架空の病の話ではあるけれど、主演の永野芽郁さん、北村匠海くんの自然な演技が物語の異質さとうまく調和されて、スッと入り込める作品になっていました。
感情を声に出さずとも、観ている側に伝わるってすごいな。
月川監督ご本人が担当されたと言う脚本も、個人的にすごく好きでした。
映画やドラマのセリフって、こういう時には大体こう言うって予想ができてしまうけど、キミツキは型にはまらないあまりに自然な脚本で、それもまた受け入れやすい世界を創り出していました。
卓也の姉の過去についてもう少し触れられていたら、言うことなしの五つ星☆…かな。
その辺りは原作で確認したいと思います。
まみずは、映画を観た全ての人の中で生き続けるんだろうな。
(地元で撮影したシーンがあるみたいだけど、どこかわからなかったな…エキストラ、バイトがなければいけたのに。)
泣かせるにはテッパンの設定
永野芽郁さん観たさに映画館へ。
館内は高校生中心の若い子だらけでおじさんは僕くらいでした(笑)。
ストーリーは余命幾日のラブストーリーという泣かせるにはテッパンの設定で、実際に館内はあちらこちらですすり泣く声が。これは若い子が観たらたしかに泣ける映画だと思います(おじさんの僕には泣けませんでしたが)。
永野芽郁さんがとても余命幾日の病人とは思えない可愛さでリアリティーには欠けましたが、ロマンチックで素敵な映画でした。
よかったですよ☺️
北村さんの、前の映画の君の膵臓を食べたいでそうとう泣かされた(笑)ので、この映画もいっぱい泣けると思って見に行きましたが、泣くには、いたりませんでした。でもしっとりとして、月夜に輝くシーンなど綺麗でよかったです。レビューされていた方もいましたけど、若い方が見られればもっとよい感情が入ってくるかもしれませんね。テンポもいい感じで、あっという間の二時間でした。🙆
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