君は月夜に光り輝くのレビュー・感想・評価
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定番かもしれませんが、
可愛い女の子が重い病気にかかり、
ちょっと地味な男の子が振り回され、最後には。
って流れは定番と言われますが、
綺麗に仕上がっていれば、
それで良いと思ってます。
この作品、永野芽郁さんはひたすら可愛く
北村匠海さんの籠った感じがピッタリ。
北村さんのせいか、『あれ、キミスイっぽい?』
って思ったら、月川監督だった。
キミスイが好きな人には、お薦めできる作品だと感じました。
分かっていたけど
キミスイ?
もっと振り回されて欲しかった
アマプラで
松本穂香…2秒で終わる。
月川監督の「キミスイ」への"懺悔作"
永野芽郁さん演じるまみずが残り少ない命の中でやりたいことを同級生の男子に代行してもらうことから、互いに心を通わせる物語。
その男子同級生・卓也役が「キミスイ」の北村匠海さん。
「キミスイ」の桜良が表面的には死を達観していたのに対し、本作のまみずは卓也との恋を通して、徐々に死への恐怖を表現していたことでスムーズに感情移入。
死の直前、卓也の夢の中に現れた教室のまみずの姿は、透き通るほど美しく、余りにも儚すぎた。
月川翔×北村匠海ということで、否応がなく「キミスイ」を彷彿とさせたが、違うのは…
・死ぬ前にお互いが相手への想いを告白
・生前叶わなかったことをラストで好きな男性と共に体験する幻想シーンが描かれていた
愛する卓也と巨大パフェを食べ、ジェットコースターに乗るまみずの笑顔を見て、何の悔いもなく天命を全うしたと素直に感動。
さらに葬式シーンまであったので、個人的にはまみずの死を映画の中だけで完結、無事成仏させることができた。
(「キミスイ」では桜良の"喪失感"が激しく、しばらく落ち込んだ)
個人的には、本作では脚本も兼ねた月川監督が、余りにも不憫過ぎた「キミスイ」桜良に懺悔し、その"救い"として、「君月」のまみずを描いたのかなと感じた。
まるで、主人公の男女が心を通わせていたにもかかわらず、最後は結ばれなかった「秒速5センチメートル」の"救い"として「君の名は」を作った新海誠監督のように。
(あくまでも私の憶測ですが…)
君の膵臓が光り輝く
君と会えなくなるのが怖くて仕方ない
今更ですけど、1年前に鑑賞した映画の感想を書きます。
特に期待も何も無しに鑑賞。
ただただ、恋愛系っていうのと題名がいいからっていうのだけ。ホントそれだけ。
面白い。予想外のことが起こるわけじゃないんだけど、何故だか引き込まれて感動してしまう。
美しい作品だなぁ。
発光病
それは、不治の病。日が経つ程酷くなり、その名の通り月の光りが当たると発光する。
余命ものっていったらありがちな感じだけど、
外の様子?が結構あるから飽きない。
例えば遊園地とか、学校とか。
この作品から永野芽郁と北村匠海が大好きになった。
こんな純粋な役を演じられるのはこの二人しかいない。
あざとさとかいやらしさが全く無く自然な演技。いっちゃえば普通なんだけど、惹き込まれる。
不治の病にかかったら死ぬのが怖いってより、
あーもう自分は何も出来ない。無力だ。
って思うのかな。でもここまで前向きに生きられる気がしない。
もうちょっと二人の会話欲しかったな。
それ以外のところが多過ぎとは言わないけど、
二人がメインだからもっとね。
原作も読んだが、すごい忠実に再現されてる。
小説でも感動したので2回見に行きました。
ここで初めてdiningcinemaを...
君のせいで、生きたい。
君のせいで、死ぬのが怖い。
でも君は、泣かないでね...
終わりも始まりもとてもよく、
これまで無い丁寧な作りだった。
ぜひレンタルして見てみては?
永野芽郁ちゃんに心がズキューン
美しくまとまった話。 冒頭からいきなりヒロインの葬儀というのも斬新...
キミスイと比べたくないけど比べてしまう
泣いて泣いて泣いて
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