「美少女チャンバラ劇」レッド・ブレイド odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
美少女チャンバラ劇
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まあ、よく言えばSFチックなファンタジー、現代と絵本の世界を行き来する美少女チャンバラ活劇だが、意味不明。
俳優陣の滑舌が悪いし音声さんの集音、整音も下手なのかセリフが聞き取り難くて往生した。
頭の固いおじさんにはついていけない漫画の世界、子供向けにしては卑猥なシーン、暴力沙汰ばかりでお勧めできない、誰の為の何の映画か困惑・・。
要するに作り手は派手なチャンバラ劇や忍者好き、忍者の本分は正攻法でなく惑わしてこそ、やられたらやり返せ、人生は本音が大事、品格なんて邪魔なだけ、アイドルにセクシーなパンちらキックをさせてみたい・・、そんな思惑で作ったのでしょう、ところが大衆迎合のようでいて浮いてしまったようですね。
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