キングダムのレビュー・感想・評価
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低予算で健闘したけど…
見応えあり!
あらすじは面白い
演技酷いねえ。
控えめに言って最高
天下の大将軍への道が始まる!
原作漫画は見ていないため予備知識ない中での鑑賞ですが、正直、鑑賞前はあまり期待していませんでした。がしかし、すみません面白かった!!!
スケール感も十分でしっかり作られていましたね。映画館での鑑賞は迫力もあって大満足で、2時間以上もあっという間に終わりました。上映が終わった後、素直に早く続きを見たい!って思える作品でした。
古き戦国物に現代風アレンジが融合した新しい戦国映画を観た気がします。悪役も強くて、アクションシーンはやはり見どころですね。特に信と左慈との闘いは、見どころ十分でした。
王騎役の大沢たかおのインパクトが強すぎましたね(笑)存在感が圧倒的です。今後の続編でも、どのくらいのインパクトを残すかが楽しみです。
やっぱり…
日本の映画やアニメの最もダメなところがやっぱり出てる。
それは、ちょいちょい出てくるおもんないギャグやおもんないツッコミなどの要素なもの。
それと、時代的に、まじ、やべぇ、かよなどの言葉を使う一方、将軍などは昔の言葉を使っている。ここにも違和感。
そしてなにより、
人気優先で選ばれているキャスト。
大根役者がメインとなっている。
橋本環奈なんてもっとも典型的なキャスト。
演技は酷い…。日本映画はもう終わってますね。アニメも終わってるし、そのアニメの実写化ともなれば結果は同じ。人気のタレントを使ってるだけでは俳優のレベルは下がって行く一方。もっとちゃんと作ればなぁ…。残念な映画の一つで、日本の映画の典型的なダメなところが出ている作品でした。
私はラストエンペラーの様なクオリティを期待してました。ほんとうにガッカリ。会見?舞台挨拶で俳優などがドヤってるのが滑稽でした。脇を固めるベテランは嫌達がかわいそうです。
今の日本の俳優、40歳以下のレベルはひどい。
この20年、おろそかにしてきた代償ですね。
エンディング曲も全然ミスマッチしている。
メイクやヘアメイクも全然なってない。
この時代、紅はあってもマスカラなどない。そしてヘアカラーもない。
そういう細かいところまで作っていかないから違和感しか残らないんです。
映画は忠実につくらないとすべてが駄作となる。まず、アニメや映画を頼りにして映画を作らないこと。
監督並びに演出家がもっと勉強すること。
映像の質をもっとあげること。
お金のかけ方が間違えてる。
ギャラより作成費にお金をかけるべき。
そこからはじまるこの国映画業界の未来は。
作品もそう、考え方もそう、見せ方もそう、
未熟や幼稚から卒業しないといけません。
かっこいい!
マンガが映画になった
原作未読。
少年漫画が映画になりました。
子供時代がはるか彼方になった私には所々マンガやん、と思える箇所があって何だか気恥ずかしい。
信の台詞とか、ジャンプの世界やん。
映像にはそこそこの重厚感あるのに、だけれども、これは子供向けの映画なのか。
でも、掲載誌は正確にはジャンプではなくヤンジャンのようだ。
レビューを読むと原作の再現度は高いらしい。原作ファンを裏切るわけには行かないだろうし、アクションシーン凄いなと一緒に漂うこれ無理やろ的なマンガ感、環奈ちゃん何故50人に選ばれそして死なないの的なマンガあるあるはOKとします。
信のあの感じ?も原作通りだとの事。
豪華俳優陣と邦画では最大級のスケール、エンタメ映画として楽しく観れたので3.8点にします。
配役良かった。
楽しめた映画に続編があるのは嬉しい事。
これから続編を観ます。
つかみはOK!
原作の漫画5巻ぐらいまでなのかな?まだ序盤戦なのに十分な見応え。
漫画が好きすぎて
キャストに不安があったけれども、良かったですね!
山﨑賢人は映画が決まる前からイメージ映像でも信を演じてたので、逆に他の人が思いつかないぐらいだったし、嬴政·漂もいい。貂も楊端和も、昌文君も壁も、大方ハマっていたかなと。
とくに成蟜はすごい笑ハマり役笑笑笑
王騎はどうでしょう。ものすごく重要。なんですが、んんんん〜?!どうなんでしょう。んんん〜〜?!いや〜〜どうなんでしょう。
騰推しの私としては、騰もんんん〜?!どうなんでしょう。
でもラストは王騎の超人的な強さも表現されてて良かったのかな。かっこよかったです
エンディングのワンオクの曲がまた最高にかっこよくて、より映画が引き立って涙がでそうになりました( ⸝⸝⸝¯ ³¯⸝⸝⸝ )
かっこいいっ!!!
日本の映画の底力を証明した秀作(68点)
キャストが良配役
中華の歴史知らなくても楽しめる
春秋戦国時代の秦を舞台した作品。
戦災孤児の少年・信(シン)は天下の大将軍になることを夢みて、親友の漂(ヒョウ)と共に剣術の鍛練に励んでいた。だが漂の方だけが王宮に召し上げられ、2人は別々の道を歩み始める。しばらく経ったのち、致命傷を追った漂が信の前に姿を現しある地図を託して落命する・・・。
実は初見ではなく、1度観たものの面白くないぁーって思って途中で観るのをヤメた経験ありますw しかし久々に地上波放送だったので、また録画してちゃんと観たら、まぁまぁ面白かったですww前回はちょっと流し見だったから内容入って来なかったのかも知れません(。-人-。) ゴメンネ。
■中華の歴史知らんけどw
三国志よりももっと前のお話だそうです。
まぁ・・私って三国志すらまともに知らんのだけどもww
そんな私でも大丈夫な内容でした。
■細マッチョの山崎賢人。
子供の頃から奴隷として扱われ、ヒョウと共に剣術を習得し、筋肉もたっぷりついてるはずなんですが、腕とか結構筋肉あってカッコ良いんですけど、胸のあばら骨を見ると少し軟弱に見えてしまいますね(;^_^A でもまだまだ強くなる過程なので、次回作でどれだけ筋肉ついてるのか楽しみでありますww
■ゴリマッチョの大沢たかお。
王騎という役で原作にだいぶ忠実なゴリマッチョ具合とオカマ口調だそうですよ。
私一瞬だけど片岡愛之助さんかと思ったのよ(;^ω^)失礼しましたw
■剣術アクションも見所!
素晴らしいのですが、ハリウッド映画に見慣れた私達にとっては
もう少しスピード感や迫力が欲しいところ。
■盛り上がりに欠ける
なんだろうな~~・・・なんか話の流れが単調というか、
盛り上がりに欠けるというか・・前のめりになって観れないんだよねぇ。
■キャストが豪華
とにかく出てくる人達の豪華さ!!だから最後まで観れたのかもww
■シンはいつも浮いてるの??
原作知らないのですが、シンってバカで、ちょっとうるさい子って設定なの?
1人だけなんか浮いてる感ありましたがww
まぁそこが真っすぐで純粋で良いのかもだけど??w
2回目ちゃんと観たら、まぁまぁ楽しめました。
劇場まで足運ぼうとまでは思えなかったので次回作も地上波放送まで待ちますw
最初のシーンで泣いた
漫画同様、前半のシーンの再現で内容わかってるけど泣きました!
そして、キャストが実写といえばこの2人と言える山﨑賢人と吉沢亮なのが素晴らしい!
特に吉沢亮はハマり役過ぎて他の人はもう考えられないなって思います。
ただ、キャストの面でいうと漫画を読んでいただけにこれはこの人の方が良かったなぁっていうのが何人かいたので、そこは残念だったかなぁ。
特に楊端和の長澤まさみは出来れば菜々緒とかもっとキリッとした感じの人を使って欲しかったのと、王騎の大沢たかおも体を作ったのは見事だけど、顔とかがもっと濃い人であってほしかったなぁと思いつつ、今では渋々ながら馴染んできた。笑
騰も要潤じゃないなーと思ったり。
この映画には山田孝之とか、北村一輝とか本当に顔の濃いキャストを配役させて欲しい!笑
とはいえ、漫画の世界観をしっかり出せていて楽しめる映画だったので、続編も映画館で見続けようと思います!
キャラクター、アクション、BGM申し分なし!
原作のファンなので、ためらいがあったのと、
シリーズものになりそうだったので、
全部出尽くしてから見たいと思っていたが、
ひょんなことから見てしまいました。
大ヒット原作を映画化って不安しかないんですよね。
この映画はその不安要素をほぼ解消している時点で
良作決定でした。
大概こういう映画化って原作に寄せれば寄せるほど
アンチの声が大きくなるものですが、
この映画は寄せにいっているにもかかわらず
及第点までいっているのがポイントです。
その理由としてまずはキャラクター。
俳優に頼りすぎず任せつつという絶妙な演出が見事。
つまりドラマに焦点を当てずアクションを見どころに
しているのが最大の要因です。
左慈役の格闘家坂口拓がどこまでアクションに加担しているか
知りませんが、全体の剣術アクションが素晴らしいため、
各カット、カメラワークに”キレ”がありました。
中途半端な邦画アクションだとこうはいかない。
アイドル俳優の稚拙アクションを誤魔化すためのカメラワークに
終始してしまいますが、この映画はちゃんと魅せるアクションを
撮っていました。
もちろんCGやワイヤーなどの映画技術は多用されていますが、
それは漫画原作のダイナミズムを表現するためのものとして有効。
リアルな人斬りを見せる映画ではないので。
主役の山崎賢人の漫画演技には目をつぶりましょう。
信というキャラクターを表すには、
ホントはもっと派手な漫画演技をしなきゃいけないのですが、
そうすると”映画化”としてのクオリティが下がり、
「アニメでいいじゃん」となってしまうからです。
史実→伝承→漫画化→アニメ化→映画化となれば
そこにリアルさを求めるのはナンセンス。
漫画原作に忠実かどうかを求めるのも言語道断。
1本の歴史アクション大作映画として面白いかどうか。
に関しては、ある到達点にたどり着いたと思う映画でした。
となると、次回作に期待せざると得ない。
私がいつ見たいと思うかはまた別の話なのですが。
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