劇場公開日 2019年4月19日

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キングダムのレビュー・感想・評価

全960件中、101~120件目を表示

3.5漫画原作既読からの視聴。

2020年10月10日
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実写映画作品は酷評されるような物が多いが今作は割と良かったかなーと。アクションもかなり良くて、主人公二人の山崎賢人と吉沢亮も良かった。続きが観たいです!

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aaaaaaaa

5.0強いて言うなれば評価4.8

2020年10月8日
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鑑賞方法:TV地上波

単純

興奮

面白かったです。実写化が成功した映画のひとつだと思います。
キャスティングした人はスゴいなと素直に思う。なかでも贏政役の吉沢亮さんは王としての気品が溢れまくってました。
もし、自分がキャスティングするなら楊端和は漫画の風貌からいって北川景子さんをキャスティングするだろうなと思いつつも、いやいや長澤まさみさんは大ハマリですなぁとも思った次第です。
主役の山﨑賢人さんは…上の二人、あと大沢たかおさん、本郷奏多さんに比べると役不足感は否めませんが、酷評するほどではない…という感じでしょうか。

では、―0.1となるポイントを二つ。
一つは、「夢」という言葉がやたら出て来ること。原作本でそんなに言うてた?ぐらい耳に付いて…。観賞熱が少し冷めた感じになりました。年くったって事なのかな…。
もう一つは、漫画は当たり前の話だけど、登場人物がどんな漢字でどんな読みなのか分かるけど、映像だと分からない場合が(原作本を読んでない人を除いて)多い。
初登場時に静止して、デカ漢文字でふりがなもドンと見せればいいのにと。世界観を壊す演出でもないでしょうし。
物語の後半、石橋蓮司さん演じる"ケツシ"(漢字だと竭氏)が〜とか竭氏の策略〜みたいな台詞があったと思ったけど、原作知らない人から見たら、(原作少し知ってる程度のワタクシでも)"ケツシ"=石橋蓮司と判るのは竭氏が斬られる寸前だったから。
マイナスポイントではありませんが、劇中、「呂不韋が〜」ていう台詞が2,3回ありましたが、そこまで台詞として入れるなら、最後に続編示唆として、「次なる敵は〜」みたいなナレーションでも入れて、呂不韋のシルエットもあっても良かったかなと。ないなら最初から台詞にしないでほしかったかな。原作見てない人は聞き流して気にも留めてないだろうけど。

ごちゃごちゃとぬかしましたが、続編は劇場でいち早く観たいと思うほど期待してます。

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星水松 愛菜

0.5なぜこんなに高評価なの?

2020年10月4日
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鑑賞方法:VOD

漫画の実写化ということで期待はしていなかったのですが、意外にも評判が良かったので鑑賞しました。
見なければよかったと思いましたが、このまま2、3と製作されていくのが嫌なので投稿しました。

・主人公について
なぜあんなにずっと叫んでいるのでしょうか。監督は単細胞元気バカの信を演出したかったのかもしれませんが、あれではただ叫んでいるキチガイになってしまっています。テンションのギア数がもっと欲しい

・村が燃やされるシーン
家一軒しか出てきてないのに、「俺の村が、、」と言われても、集落だったんかい!という感じです。

・山の王に会いにいくシーン
謎の切通し的なとこと、崖、変な洞窟の集会場しか出てきません。
隣の裏山にでもいったんですか?

・ラストの戦闘シーン
8万人の勢力揃えといて、最後は主人公軍団20人程度に制圧される王宮ってなんですか?
それで戦争終わった!と言われても集まった8万どーするんですか?帰るんですか?
せめて登場シーンから動かして、配置くらいしてあげないと、最初から最後までずっと王宮に立ちっぱなしでしたよね?

・衣装について
エキストラの衣装が軽そうなのはまだしも、主役級のメンツのコスプレ感はなんなのでしょうか?
鎧や矛、山の民の武器まで全てが軽そうです。

・仮面ライダーのようなワイヤーアクション
これ映画ですよね?なんで日曜朝の番組みたいなワイヤーアクションなんですか?

まだまだ、昌文君と王騎の戦闘シーンや、黒卑村の薄っぺらさ、暗殺刺客のザコっぷりと文句は尽きませんが、大沢たかおの安定感と吉沢亮の演技のうまさはびっくりしました。

邦画は予算が少ないと言われますが、大規模な戦争物を実写化をするのであればもっと全体のレベルを上げないと、これからの大戦描写などを考えると見るに耐えないものになってしまうと思っています。

しかも題材が中国の物語、、
これみたら怒るんじゃないの?
ほんとにもっと頑張ってほしい、、、

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アバラBoB

2.5しょせんジャパニーズアクションか…

2020年8月20日
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結構期待してたのですが、なんかね。
主役ふたりより、長澤まさみのアクションがカッコ良かったです。
それから最後の最後でいいところを持っていっちゃった大沢さん、さすがです。

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ユウコ

2.0主人公が、、、

2020年8月19日
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鑑賞方法:映画館、TV地上波

漫画原作の実写はいつも期待外ればかり
ジョジョにしても何故に山崎賢人を起用するのか、、、
演技が不自然過ぎて際立つ
ストーリーは2時間半にまとめるには、やはり飛ばし過ぎ感は否めない

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まめさん

2.0深みが無いなぁ

2020年8月7日
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何も情報を入れずに見ましたが、こんな都合のいい展開で面白いのか?と思ってしまいました。次々出てくる百戦錬磨の剣術の刺客があっさりバッサリ田舎の子にやられてしまいます笑)で主人公は常にヤンキーみたいな威勢で馬鹿みたいに見えてしまうのでいまいち感情移入が出来ません。長澤まさみに至ってはキャスティングミスとしかいえず、武闘派には程遠い体型と威圧感も何も無いセリフ回しで到底族長には見えません。これでは脇役で頑張っていた大御所が痛々しくて見ていられませんでした。それにしても脇にこれだけの名優を揃えて全く深みが無いというのは、本当に映画は演出が大事なんだなとつくづく感じました。一番残念だったのは最後に刀を鞘におさめるシーンで、収めてカチッと鳴る瞬間にタイトルバックを出して欲しかったですね。画面に山崎賢人が残ることで間延びして「しょーもな」てなっちゃいました。タレントで客寄せしているのが見え見えで最後までガッカリしまくり。

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black swan

2.0どこの層にオススメしたらいいのか

2020年7月28日
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漫画原作映画のレビューで「原作へのリスペクトが無い」という意見がよくある。
キャラクターやストーリーの解釈が原作からかけ離れてしまうからそう言われるんだろう。
今回のキングダムも信が主人公なのに主人公らしからぬくらいの薄味。
漫画の信の周囲を引き込む情熱とか時々見せる鋭さとか底知れなさとかいい面が全部無くなって、悪い面のうるさい馬鹿ってとこしか合ってなかった。
2時間程度で話を詰め込まないといけないからたくさん端折らないといけないとわかってはいるんだけど、そこのシーンよりここのシーンの方が大事じゃない?何でそういう展開にしたの?そこにそんな演出とかいる?そこにそんなに時間かける?と、2時間の時間配分に疑問符だらけだった。

じゃあ、漫画と切り離して歴史映画として見れば面白いかも、と考えたけども、歴史映画として見ると漫画的演出が恥ずかしい。
暗さとか凄さとか壮大さとか、これぞ大画面の利点!というべき状況を視覚で捉えさせる演出を、漫画から抜粋した台詞に全部委ねてしまって、映画の良さが死んでる。
緊張感も高揚感もいまひとつになる。
どっちに転んでも中途半端な出来だった。
その台詞入れれば漫画ファンが喜ぶと?
いやいや、漫画ファンから見ても映画ファンから見ても違和感しか無いよ。

でもそんな内容でも売れてるから、こういう映画が量産されちゃう。
漫画原作映画の闇ってそこなんだよ。
「売れてる漫画」を利用した「役者の為の映画」になってる。
誤解を招く言い方だけども、役者の演技力はちゃんとあるし役作りもしっかりしてるのはよくわかってます。
でも、映画館に足を運ぶのって漫画ファンと役者ファンであって、映画ファンはどれだけいるんだろうって話。
例えばMCUは漫画原作の映画で大ヒットしたけど、アイアンマンというコミックスの人気とロバート・ダウニー・ジュニアの人気がもたらした成功じゃなかった。
アメリカ国内でスパイダーマンとかスーパーマンなんかに比べたらほとんど日陰みたいなヒーローの映画がヒットしたのは、映画が面白かったからだと思う。
役者はほとんど無名の人が選ばれてるのにヒットした。
キャップだってキャップを演じる前からファンだった、なんて人、どれくらいいる?
役者に役名が定着するくらい映画が成功を収めた。
今ではロバート・ダウニー・ジュニアといえばアイアンマンだよね。
役者の名前より先に役名が出て来る。
映画によって役名の方が売れるっていう現象は果たして日本でどれくらいあるかな?
漫画ファンは銀幕を見て、「今のは漫画と違う」「今のはこのキャラっぽさが出てた」っていう目線で見る、役者ファンは「こういう役をやってもかっこいい」ていう目線で見る。
映画という目線で見てる人がどれだけいるんだろう
日本人だっていい映画は撮れると思うし、きっといい映画は今も産み出されてるに違いない。
けど、映画そのものには集客力が足りない。
映画というコンテンツは役者や歌手を宣伝する2時間のプロモーション映像で、漫画やラノベがそれに利用されるツールになってる。
それが一番ヒットして儲かる。

良作の映画ってのは10年後も20年後も30年後も愛されていつ見ても面白い。
映画が永く愛されるキャラクターを生み出す事もある。
キングダムという漫画は素晴らしいし、ワンオクは最高のバンドだし、吉沢亮や橋本環奈は素敵な俳優だ。
でも、キングダムという映画は駄作だ。
漫画ファンにとっても、役者ファンにとっても、映画ファンにとっても、どこの層にも語り継がれる傑作にはなり得ない。
キングダムは、観客が銀幕を眺めながら役者の名前や漫画のコマを頭に浮かべている事に良しとしてる、ただの集金コンテンツです。

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まつ

4.0大人気マンガ実写化成功!歴史を知らなくても興奮こみ上げる映画

2020年7月28日
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~ポケモントレーナーみゆきは、93点の経験値をもらった!~

2019年に公開された「週刊ヤングジャンプ」の大人気マンガ「キングダム」の実写映画。

マンガ自体は2006年から連載が始まっていて、当初から妹に絶対に面白いから読んでと言われ続けていました。

ただ、ポケモントレーナーみゆきは社会科全般が苦手で、中国史は特に分からなさ過ぎて避けている部分がありました。

僕と同じような状況の方、安心してください。

中国史を知らなくても相当面白いです。
知っていると更に面白いのだと思いますが、歴史云々よりも登場キャラクターがカッコ良すぎてかなり燃えます。

別のある映画で「歴史はマンガから学べ」とあったのですが、僕もキングダムを読んでから中国史を学びたかったです。

この映画を観ると続きが知りたくなり、友達からマンガを全巻借りてあっと言う間に読み尽くしました。

ポケモンのネイティオ並に「みらいよち」をして、早々とこの面白さを言ってくれていた妹もなかなかやるなと思いました。

それにしても、戦国の世界の武将たちは筋肉隆々なだけでなく、本当にこんなに美男美女だらけなのかと思ってしまいます。

人気キャラクターの王騎役を見事に演じた大沢たかおさんは、このためにどんなトレーニングを積んできたのか計り知れません。

続編の映画も製作が発表されて益々盛り上がっていくこと間違いありません。
ぜひ観てみてくださいね。

★大好きなポケモンに例えると★
ラランテス
 楊端和(ようたんわ)を演じる長澤まさみさんの美しさが光る。
 リーフブレードが急所に当たります。

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ポケモントレーナーみゆき

3.5けっこういい

2020年7月24日
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鑑賞方法:VOD

邦画なのにスケール大き過ぎてチープになるかと思ったが、うまいストーリー展開と撮影で楽しめた。るろうに剣心に少しアクション映像は及ばないが音楽いい。橋本環奈かわいい。長澤まさみ美人。

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WALLE

3.0劇画の時間軸で映画を撮ろうとするから、こういう失敗作になる。

2020年7月19日
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鑑賞方法:映画館

舞台は古代中国ということで、それらしい風景のなかで撮影されているのですが、登場人物(特に主人公二人)のリアクションが実に現代人的で、興醒めします。

また、戦闘シーンで、敵は何千人も死ぬというのに、味方はぜんぜん死なないというのはいかがなものでしょうか。

なによりも興醒めなのが、劇画と同じテンポで独白が混じる戦闘シーンです。
時間軸がメチャクチャになり、間延びすることおびただしく、シラケてしまいました。

劇画なら、いいんですよ、この独白は。
読者は瞬時に読み進めるだけだから。

しかしこの山盛りの独白群をひとつひとつ映像にして見せてしまうと、どうしようもない間抜けな作品になってしまいます。

ってわけで、劇画と映画は時間軸がまったく違うのだから、もっといろんなシーンを放り込んで味を濃厚にしないと、観客をあくびさせてオシマイになるのにな、と残念でした。

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お水汲み当番

4.5楽しかった

2020年7月17日
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®️

2.5日本映画として考えれば、よくやった。

2020年7月14日
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原作漫画は読んでいなかったが楽しめた。
役者が揃っていることも含め、日本映画でここまでできたのはすごいと思う。
ただ、これってシリーズ化されていくのかなと考えると、この先同じメンバーでいくのは難しいかも。

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七星 亜李

0.5橋本環奈はジャージャービングスだ

2020年7月14日
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原作未読です。

橋本環奈演じる、着ぐるみ女みたいな登場人物は、いろんな映画に出てくる。
ボケ役、笑いをとる役、深刻な場面を和ませる役。
その中で誰に一番近いかなぁと思い出してみると、スターウォーズ1-3の、ジャージャービングスだ!
つまり、この作品に必要不可欠かというと疑問。
山の民への道案内だけで良かったのでは?
(ジャージャービングスを知らないヒトに解説すると、スターウォーズ世界で最も嫌われているキャラ。1-3の失敗の戦犯の一人。カエルみたいな外見の異星人で、独特の動作と喋りで、観客をイラつかせる。監督のお気に入りらしく、不必要に登場回数が多かったのも問題。)

あと気に入らないのが主役の演技。
あれを「熱演」というのか?
ヤンキー(死語)もののVシネマ(死語)みたいに怒鳴ってるだけ。
原作はそういうキャラかもしれないけど、そこに「魂」を吹き込むのが役者でしょ。それが全然無い。
そんな演技に感情移入しろっての?無理だって。
共演の王様と長澤まさみは良かっただけに、主役にはガッカリ。
アクションは頑張ってるんだけどね。

あと、大沢たかおにもガッカリ。
主人公が目標とする将軍なんだけど、カリスマ性が感じられない。
丸々と太った顔では迫力が無い。

あとは、ストーリーのテンポがイマイチ。
あと10分、15分カットしたら、もっと良くなると思うが。

総括すると、ナゼこんなに評価高いの?
低い評価に噛み付くコメントも多数散見されるのも違和感。
原作の再現度なんて関係無いでしょ。1本の映画として面白いか否か。

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みっく

5.0スケールデカっ!面白過ぎる!

2020年7月12日
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日本屈指のスペクタル映画かと思います。壮大なスケールで繰り広げられる各ステージ展開によって、時空間が無限に広がり、夢と冒険、勇気と情熱、最高に楽しかった。まだ序章で続編待ちになるけど、これはこれで一つのストーリーが完結してる。(続編の製作が2020年5月29日に発表されましたね。楽しみ。)

原作が素晴らしいから脚本も素晴らしい。何よりキャストが素晴らしくて、確かなことがあるとすれば、長澤まさみはとても綺麗だし、橋本環奈はたまらなく可愛い。二人とも、どうか続編も出てね。お願い。

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totechinsyan

5.0ンフ・・・

2020年7月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

興奮

漫画は読んだことはありません。これからも読むことはないだろう。
なら何故観ようと思ったかと言うと、長澤まさみのファンだからだ。最近はダー子の印象が強くて美しい彼女が見れなくて残念だと思っていた。
ただそれだけの理由で観た。
だからここからはキングダムを知らない人の独り言です。

また兄弟喧嘩か、、正直この内容は飽きたと思っていた。しかしアメコミと違うのが、王は特別な力はなく
焦点を一般の奴隷に当てた事。
そして、日本のストーリーらしく王は力はないが王の資質にみんなが魅了され、周りを味方にしていく。
まぁ有りがちな話。

その中で一つ一つのセリフにとても重みがあった。
それは観ている人によって感じ方や捉え方は違うと思うが、俺はそのセリフがとても心に響いた。
それだけで何回観てもいいと思った。
そして何より長澤まさみが美しくカッコいい。

あと王騎将軍。彼は何者なのだろう。「ンフ・・・」
彼の存在がとても気になる。
続編が楽しみで仕方ない。
そのためにも漫画はこれからも絶対に読みたくない。

まぁ長くなったけど、一言で言うと最高だった

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M's A's

2.0おこさま

2020年7月11日
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中国の衣装を着けた日本人が日本現代口語をつかって演じる剣劇である。それがいけないとは思わないし、そのことが違和感になっているのではない。この映画の違和感は、お話が幼いことに因っている。これがマンガなら問題はない。原作のことはぜんぜん知らないが、絵の迫力や親しみに依存するマンガはコンセプトに動機を問われない。

ただし映画となれば、そこはまず中国である。彼らは奴隷である。奴隷が王座へ登ろうとするなら、どうすればいいか。──というところから始まる。山盛りの薪を背負って、棒を振り回していれば覇者になれるんだろうか。因みに中原の面積は日本の25倍である。

が、少年が奴隷は一生奴隷だけど剣で運命を切り拓くんだと説明的な台詞を言うので筋書きを察した。冒頭で思い描いた筋書きが僅かでもズレることはない。物語は稚拙で、台詞は直情的である。

軍に徴用された漂が倒れ込んできて、いきなり愁嘆場に入る。人が死んだときのもっともプリミティブな演出法で信が漂おおおと叫ぶのが鬱陶しかったが、そこから愁嘆場の波状攻撃になる。次に叫ぶのが漂が王の身代わりに殺されたことを分かったとき。台詞が物語の進行も兼ねていた。刺客にぶっころしてやるうと叫び、漂は生き返らねえんだよおと叫び、いちいち愁嘆の見栄切りをする。野性味溢れるキャラクターを表現しようとしているんだろう──と解した。
そこへ貂が現れ道案内する。道々、筋書きの説明をするが、また信が愁嘆を始める。貂はかわいいを担当するキャラクターであろうと思われる。

長い原作なのだろうと思われる。映画は駆け足と言うよりワープ航法で進んでゆく。航法を補助するのが来歴や状況説明型の台詞。コメディで「いまのがなんで面白いのかって言うとね」の解説が付いている感じである。史劇を見ているつもりでいると、山崎賢人や橋本環奈が現代口語の銀魂風の掛け合いをする。そのちぐはぐ感を乗り越えることが出来ない。着衣に経年がなく、鎧がプラスチックにしか見えない。乱戦になると、見せどころだとは解るが、セリフ中には襲われない。個人的には始まって直ぐ王騎の入城までワープしてもらっても構わなかった。

誰某の演技が上手いとか下手だとか──そんな領域に達している映画ではなく、近年の時流を反映して、マンガの人気にあやかろうとした映画で、キャストもスタッフも過不足のない仕事をこなしている。需要も満たされたようだ。

ちなみに映画は人気者を一斉に登場させ、そのことに殆どの価値を依存させているが、もし彼らを全員無名と見なして吟味するならこんな大味なジュブナイルをつくるのは開発途上国くらいなもんだと思う。

もしマンガの原作者が三国志風のキャラクターの躍動的な戦闘シーンを描きたいという初動目的を持っていたばあい、総てはそこへ至らしめるための、穴埋めエレメントである。一介の奴隷少年がのし上がる話に根拠ある筋書きなんてものは要らない。いろんな人物を散りばめ、劇的な決めセリフを叫ばせて、戦わせておけばマンガなら成立する。──本作は映画でそれをやっている──という話。

気になった点というか、気にならなかった点はなかったです。全年齢Gだが15歳以下なら楽しめます。皮肉でも嘲笑でもなく、まさしく子供向け映画でした。

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津次郎

4.5なかなか見応えがあった

2020年7月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

中だるみせず最後まで見れて、邦画ももっと観に行かないとと思った。原作は知らないが個人的には大沢たかおのキャラが好き。俳優陣も豪華で素晴らしかった。長澤まさみのキャラは原作との忠実度合いが分からないがもっとダイナミックに戦ったシーンが差し込まれたほうがいいかなと。綺麗な感じだったので。次回作も期待してしまう。

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ほんげ

3.0実写化は原作を貶める事が多いので期待してなかったが…

2020年7月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

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Mr. BARYON

5.0文句無し

2020年7月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波、VOD

楽しい

興奮

幸せ

に楽しめた。

キャスティングもかなり原作と違和感無く、アクションシーンも悪くない。

邦楽映画の中では群を抜く素晴らしい出来!

中でも長澤まさみがとてつもなくかっこ良かった。

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REpower