キングダムのレビュー・感想・評価
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よかったよ
三國志、大好き人には楽しめました!
白状します。キングダムを知ったのはつい最近。
ガキンチョ二児の父である息子がスマホでキングダムを読んでるのを見た。「へえ〜いい歳して、まだ漫画読むんだ」「唯一の息抜きなんだよ」ですって。
実写版、初。シニア割が2時間13分?入り込んでしまったです、ハイ。
予告見て、長澤まさみちゃんが非常に美しい、「羊と鋼の森」の山崎賢人くんが見れる、ただこの2つで観ましたですよ。
で、長年楽しんだ映画見ですが、新境地をいただき、大満足でした!
誰かに、誰かに、伝えたい・・・
山崎賢人くん、吉沢亮くん、橋本環奈ちゃん、この3人は原作を想像させてくれて素晴らしいコンビなんでしょうね。
ウ〜ン、歴史がどうのこうのは言わない。この映画は「ゴチャゴチャ言わずに楽しめ!」って、シニアを圧倒したね!!!
固い頭と、思い込みを吹っ飛ばして、良き時間を過ごさせてもらうこと間違いなし。こういう映画をシニアこそ、見なっくっちゃあ。
ちなみに、殷・周・春秋戦国・・・一気に言えますですよ、私!
原作既読でも楽しめた。
原作は既読で、ストーリーは途中飛ばしつ、ほぼ原作通りでした。
ストーリーを知っている中で、どうかな、と思いましたが、なかなか楽しめました。
アクションシーンはワイヤー全力で使ってましたが、みなよく動いていてなかなか迫力あり。
キャストは、出てきた瞬間は違和感を感じるも、すぐ慣れました。格好良さ出しつつも、役になりきれていたとおもいます。
おじ様達は違和感なく、さすが、という感じ。
エキストラたくさん、と謳っていたので、戦場の合戦があるかと思いましたが、それがなく、ちょっと拍子抜け。
あまり期待していなかった分、楽しめましたし、ストーリーを知らない人にはけっこう面白いのではないかと思います。
ただ、実写化としては及第点、映画としては普通かな、と思い、平均点で。
とにかく良かったです。迷ってる人は一度見てほしい。
原作を知らず、友人に連れられて行きましたが、ストーリーもアクションも大満足でした。
原作を知らない人でも楽しめます。
まず、役者さん全員演技がうまい!
特に吉沢亮さんは二つの役をうまく演じ分けていて驚きました。吉沢亮さん、大満足です。
脇を固めるのメンバーも実力派ばかりで、演技で白けることなく、すっかり引き込まれました。
また、少し不安だった山崎賢人さんも今までと比べて断然うまくなっていて、実力派揃いでも浮くことはなかったです。
個人的な贔屓でいえば、長澤まさみさんが恐ろしくかっこいい!!!!
そしてストーリーも中だるみせず、原作を知らなくても十分楽しめました。
ひどく説明的な部分がない点がとても良いなぁと感じます。
なんといってもアクションシーンが大迫力で素晴らしかったです。
また、想像してたよりグロくなくて安心して見れました。
久々に最高な映画でした!!もう一度見に行きます^^
日本の『The Lord of the Rings』目指して欲しい‼️
原作リスペクト感あり
『図書館戦争』シリーズ、『アイアムアヒーロー』などを撮ってきた、佐藤監督だけあって、漫画からの換骨奪胎はうまく、映像化はこなれていて、映画としての見どころも多数作っていた。
原作をしっかりリスペクトしてる感あり。
原作の重厚さや、絵のとっつきづらさを考えると、この映像のほうが導入編としてはコミックの世界に入りやすいかも。
「漫画のPV」としては良いのではないかな。
何より、大沢たかおと長澤まさみが、美味しいところを持っていった感じ。
逆に、濃い原作ファンには「全体に美形に振りすぎている」こととか、主人公の線が細すぎたことで「そのキャスティングどうよ」とか、「エンタメに振りすぎて軽い」と感じる可能性が高いとか、いろいろ難しいかもと思い、あまり積極的にお勧めしません。
原作見てない人はこのレビュー見て
原作未読
迫力がすごい!
歴史苦手でもわかりやすい
私は歴史が苦手ですがとてもわかりやすい内容になってました。
スケールの大きさに驚き、アクションシーンはほんとすごい見入ってしまいます。
キャストの役作りには本気度がとても伝わってきます。特に信と王騎!
序盤、終盤は特に泣けます。
映画始まる前にアニメで見ましたが、再現度に驚きました。原作も集め始めてます。
まだまだ続くキングダム、信が天下の大将軍になるまで続けて欲しいです。
キングダム感動しました!
なんとも
最高でした!!
満足
夢のために振るう剣
"キングダム(実写版)" シリーズ第1作。
TC EXTRA LARGE SCREENで鑑賞。
原作マンガは未読。
時は春秋戦国時代。戦災孤児で奴隷の少年・信が、天下の大将軍になる夢を叶えるため、過酷な戦いへと身を投じていく様を描く、「はじまりの物語」が繰り広げられた。
中国の歴史に明るくないが、すんなり状況が把握出来たし、シンプルなストーリーで難しくなかったのが幸いだった。
暴虐な弟に乗っ取られた王宮を奪還するため、小が知略を駆使して心強い仲間たちと大へ挑む。このシチュ、燃える。
様様な想いを胸に抱いて進撃していく様が無条件にカッコ良くて、手に汗握りっぱなし。このカタルシスがたまらない。
壮大なスケールに圧倒された。中国でロケが敢行されたシーンは、現地ならではの風景と空気感が抜群だった。王宮がオープン・セットであることにも驚かされた。
当時から現存する建物を使ったのかと思いきや、まさか中国のスタジオにあるセットだとは。このスケール感、日本映画では「乱」や「影武者」以来ではないだろうか。
アクション・シーンの見事さと言ったら、筆舌に尽くしがたいほどの凄まじさであった。豪華な俳優陣が体を張った生身のアクションは大迫力で、画面に釘づけになった。
主人公の山崎賢人(実際はたつさき)はもちろんのこと、みなさん動きがキレキレ。殺陣の流麗さがハンパじゃない。最近邦画のアクションの水準上がったなと感慨深い。
長澤まさみなんて、ワンダーウーマンやヴァルキリーを彷彿とさせるワイルドさとカッコ良さとセクシーさが見事に共存していて、問答無用で惚れるしかなかった。
得体の知れなさを振りまいていたので「最強の敵か?」と思っていた大沢たかおだが、なんて素晴らしい大将軍なのだろうか。敵を疾風一閃。彼の戦いぶりをもっと観たい。
つまり、続編が観たい。本作で語られたことは原作からしたらほんの序盤だろうことは分かる。目指せ、中華統一!
[余談]
最近の邦画のアクション大作の傾向―ONE OK ROCKやMAN WITH A MISSIONなどの日本のロックバンドによるカッコいい主題歌がつきものだなぁ、と…
本作は、ONE OK ROCKが担当。スケールの大きさにマッチした壮大な曲だった。見事なまでの余韻に惚れ惚れ。
これだけ豪華なキャストで、アクションがめちゃくちゃキレキレで面白くて、イカしてる主題歌で。いろいろ兼ね備えている本作、もちろん大ヒット間違い無しな勝利の方程式!
[以降の鑑賞記録]
2019/11/04:Amazon Prime Video(レンタル)
2020/05/29:金曜ロードSHOW!
2022/07/11:Hulu
2024/06/28:金曜ロードショー(スペシャルエディション)
※修正(2024/06/30)
原作は読んでいませんが、楽しめました。 多分原作はもう少し紆余曲折...
もったいない
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