キングダムのレビュー・感想・評価
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原作は知らない
キングダム2が高評価なので
アマプラで予習。
予想に反して、
私は無理め……
主人公とにかくうるさい…
ずっと叫んでいる…
白けるんだけど…
原作面白いの…?
漫画かな?
だったら少しくらい格好良くてもいいのにな。
格好良かったのは、長澤まさみだった。
うるさくて
音量調節が難しかった。
イヤホンに向かない。
叫んでいるだけで、何も伝わってこない。
ずっと同じ感じで、がなっている。
怒った顔が、笑っているみたい…
芸人がふざけて怒った時の顔みたい…
怒りを感じないし、
悲しみも伝わってこなかった…
壮大な仮装大会を見たようです。
キングダム2を見ようと思っていましたが、
ちょっと迷います…
アクションは良かったかな?
白けてしまって、あまり入ってこなかったが…
漫画作品の実写化は嫌いではないが
漫画、アニメファンであっても実写化は批判するタイプではないですが、時代劇系の作品は中国、韓国のものが見慣れてるからかそれらとどうしても比べてしまう。
まぁ向こうは作り物のような美男美女を出してくるのもあるのかもしれないですが、、
でもGANTZなどの現代物のアクションや、時代劇でもるろ剣の実写などはめちゃめちゃカッコいいと思ったんですよ。
役者さんの演技も嘘っぽく感じてしまいました。
個人的にはアニメ演技とドラマ演技どっちつかずな演技の割に設定だけはアニメ系(漫画原作なので当たり前ですが)なので違和感を感じたのかなと思いました。
るろ剣実写はアニメに寄せた演技だったと思います。
中韓みたいにドラマらしい演技に寄せるか、るろ剣のようにアニメらしい演技(俗にいう2.5次元演技)に寄せるかどっちかに振り切ったら良かったのかなと勝手に批評してみました。
長澤まさみさんは容姿は合ってたのですが低い声が出しづらそうでした。
迫力満点の殺陣が成せる映画の格
紀元前255年秦の国。山崎賢人扮する奴隷信は、吉沢亮扮する漂と出会い天下の大将軍になるため剣の技を磨いた。しかし、王宮へ出仕した漂は襲われて信に会って死んだ。
劇場で観て以来2回目。公開された二作目を観る前に見直してみた。大沢たかおが不思議な異才を放っていたね。ラスボス的長澤まさみも魅せるね。壮大な物語だけど、基本的に山崎賢人と吉沢亮らの迫力満点の殺陣が成せる映画の格が決まったな。
近年の日本映画の素晴らしさ、の一端を知れる作品
漫画の世界観がそのまま映像になった感じだし、見ていて爽快感もあった。
ストーリー自体はまったく面白くなかったけれど(ごめんなさい)
戦闘シーンとか、一人一人の衣装とか、セットとか、そうしたものが
美しくて、見応えありました。
特に山崎賢人さんの演技を初めて見たのですが、とても魅力的で
昔の山田孝之さんを彷彿とさせた逸材なのだと知りました。
テレビとかCMで山崎さんが起用される理由がよくわかっていなかったのですが
この映画を見て、期待の逸材であることがよくわかりました。
表情が生きた演技に引き込まれました。
あと、戦闘シーンも過激なシーンにならないように工夫されているのもとても好感度高いです。戦闘シーンとか残虐に見せる必要はないと思いますし
こうした映画なら子供と一緒に見ることもできると思います。
近年の日本映画の素晴らしさ、の一端を知った映画になりました。
チンピラ言葉の応酬
後の秦の始皇帝となる秦国王嬴政(吉沢亮)と将軍となる李信(山崎賢人)の若き頃の逸話、弟の陰謀により国を追われた嬴政が李信に守られ、山の民の助けを借りて王座奪還する物語。
コミック原作のジュブナイル向けの青春群像劇、壮大な中国歴史ものにも関わらずセリフを聞いていると現代のチンピラ言葉ばかり飛び交うので、ちぐはぐ感が否めません。
日本の戦国時代劇も骨肉の争い含め野蛮さにおいては大差ないのでしょうがやたら生々しく人が斬殺されるのでこれを痛快アクション・エンターティンメントとして愉しむ心境にはなりにくいのが困りもの。
奴隷から抜け出すには剣の力しかないというコンセプトは時代や歴史を考えれば納得なのだが現代風にアレンジされている劇なので若者が感化されて曲解しないことを願います。
2を見る前にと思って見た
原作もアニメも未読です。
もともと歴史モノは苦手だし、
三國志のような長編モノも苦手ですが、
これは面白かったです。
何に引き付けられたのか分かりませんが
とりあえずI-MAXで2を予約しました。
\(^-^)/
長澤まさみがいい!
アニメで見ていたので、話はすんなりきました。
配役が素晴らしいですね。
どれもイメージにピッタリです。
ただ、山の民の長役の長澤まさみだけはイメージより遥かにいい!
若すぎると感じますが、とても良かったです。
2も楽しみですね。
アニメでは挫折したけど(笑)、
アニメでは、登場人物が多すぎて長くて興味がなくなって見るのをやめたけど、この実写のやつはまだ少なくてなんとか見られた(笑)
そこまでキングダムというものが好きではないけど、まあ、まだわかりやすかったかな、と。
序章なのに、このクオリティ
日本映画ここまで来たか、と言えるくらいの圧倒的なクオリティと壮大さだと思います。
序盤の序盤なのに大風呂敷広げすぎた感は多少あるけど、、
キャスティングの上手さが特に素晴らしかったです。山崎賢人の主人公感。吉沢亮の絵画的な顔。長澤まさみのイケメンっぷりもそれぞれ賞賛に値する。
でも、1番のハマり役は本郷奏多くんかな。潔癖な感じがモロにハマってた。
くそつまらない映画
役者の演技も問題外だが、ワイヤーアクションの場面がめちゃくちゃチープな出来。ほんとにひどい。原作好きなだけに残念でならない。
この映画が面白いとか評価してる人達って、全員関係者かなにかなのか?
久しぶりにお金と時間を返して欲しいと思った映画でした
確実に成功した実写 楽しみな第2弾!!
漫画 アニメ未読者の私ですが、友達に誘われて行って良かったです。近年稀に見る実写版の成功例だと思います。なんだってまずは、豪華俳優女優の上手な使い方で舞台は、中国の紀元前戦国時代で撮影も1年以上かけ日本では撮る事の難しい映像美を見事中国の舞台で撮る事で安物の映画となる事なく、その昔の時代にタイムスリップしたかのような感覚になりました。
まずは、過去作では、引っ張りだこだった山崎賢人さんやはりこの人には、他の方とは違う風格とオーラがありますよね。実写というものは、過去の作品を並べれば、外れている失敗作品が数多くある中、山崎さんが上手く信を演じた事で成功に導いた1つだと感じました。迫力最高でした!!次に漂と嬴政を演じた吉沢亮さん。仮面ライダーシリーズのフォーゼからイケメン実力派俳優となったこのお方は、全ての実写映画でしっかりと実力を残していると思います。「銀魂」「東リべ」など2人の人物を演じる事で2人の違いを出すのは、難しいはずですが、それを違和感なく演じられていて本当に素晴らしかったです。そして公開まで明かされ無かった楊端和役の長澤まさみさん。映画館内がざわついたのは忘れもしません。マジで驚いた!!綺麗すぎカワイカッコイイとかせこいよ笑次に橋本環奈さんマジで短髪でもかわよいやん!第2弾でも目をぱちくりして見ます!そして悪役の嬴政の弟の成蟜役を演じた本郷奏多さん。マジでちゃんとその役にあった演じ方をする奏多くんは、これからの実写映画に沢山出て欲しいですね。後は王騎の大沢たかおさん迫力あり過ぎて怖かったし、鳥畑やばかったです。
迫力ばかりの演出で時間を忘れる最高の作品でした。特に自分が熱かったのは、信VS左慈(坂口拓)の刀勝負、圧倒的な力を持つ左慈に必死に抗い最後の一振で倒した対決このキングダムの中で群を抜いて最高な場面でした。来週の金曜日公開に向けレビューを書かせていただきました。当日の夜に見に行かせていただきます。それでは!「天下を統一するぞ!!」
【”春秋戦国時代を平定し、中華の覇王を目指す!”奴隷の地位から剣一つで成り上がっていく少年の姿や、壮大なスケール感が素晴しき作品。中国の象山影視城をメインで使用した迫力ある戦闘シーンにも魅入られる。】
■紀元前245年の秦。
戦災孤児で、奴隷身分となった少年・信(山﨑賢人)と漂(吉沢亮)は、中華の大将軍になることを夢見て剣術の鍛錬に励んでいた。
ある日、漂は王都の大臣・昌文君(高嶋政宏)によって召し上げられ、2人は別々の道を歩むことに。だが、それには理由があった・・。
嬴政(後の始皇帝)(吉沢亮)が支配していた秦では嬴政の異母弟、成蟜(本郷奏多:小物振りが堪りません・・。)によるクーデターが勃発し、嬴政と姿形が似ていた漂は王の身代わりを見事に演じるも、致命傷を負い、信のもとにたどり着く・・。
◆感想
・今作品のスケール感の壮大さに驚いた。春秋戦国時代を描いた書籍と言えば、誰でも知っている三國志だが、この作品では同時代の前半、始皇帝が名を挙げる前の時代を描いている。
故に、作者独自の解釈が随所に自由に描かれており、それが魅力である。
・キャラクターも魅力的な人物が多い。
メインキャストを演じた、山﨑賢人を始めとし、
1.奴隷の野望溢れる漂と、凛とした時に冷酷な秦王、嬴政を見事に演じ分けた吉沢亮。
2.全体を俯瞰した立ち位置で振舞う、やや、お姉言葉の王騎将軍を演じた、大沢たかお。
- それまでの役柄を刷新した、お姉言葉を見事に操る器の大きな謎の将軍を演じている。見事なインパクトある演技である。-
3.山の王を演じた長沢まさみ。
4.且つては将軍でありながら、余りの残虐さ故に罷免された左慈を演じた坂口拓。
- 個人的には、このキャスティングは、素晴らしいと思った。-
5.忠臣、昌文君を演じた、高嶋政宏。
<今作を当時、観賞しなかったのはアニメの実写化に抵抗感があったからである。(今では、もうない。)
だが、今にして今作を観ると、中国の象山影視城をメインで使用した迫力ある戦闘シーンやスケール感の大きさにも魅入られる。
この後、信が嬴政(後の始皇帝)を支え、如何に中華の覇権を取っていったのか・・。
次作が、楽しみである。>
原作未読ですが、アニメを観終えた者の感想としては、ちょいと物足りなかったかな。それでも痛快な作品でした。
原作はきちんと読んでいないです、はい。
でも、ちょこっと見た程度ですが原先生描かれる絵柄を見事に再現していると思ったアニメは、第三シーズンまで観終えました。はい。
で、今夏公開の2へ照準を合わせての予習を兼ねてプライムで視聴で す。
結果、少々食い足りなかったかな…という感想です。
この物語の醍醐味の、信が戦場で成り上がっていく過程の、血生臭い&泥臭いサクセスストーリーを期待していたからです。
と言うか、この映画自体はその序章としての位置づけの単発作品だったのかもですね。
でね、アクションがそれはちょいとやりすぎじゃね?って思うほど、ワイヤーアクションバリバリ伝説なわけですよ。でも、それが痛快。
あの名作『るろうに剣心』も真っ青だね!ときたもんだ!
そんなアクションで二の腕とフトモモを露わに華麗に舞う楊端和に
(*´Д`)ハァハァしたの。
したら何のことはない、つい先日劇場で観てきた『シン・ウルトラマン』でもおみ足ゴヌズバーとサービスショット満開だった長澤まさみさんじゃぁないですか!
えっ?長澤さんのポジションって、そこでしたっけ?美貌ではマイクロ1mmも敵うべくもない女装時の私ですが、フトモモのムチムチさ加減では決して負けていない( ๑•̀д•́ ๑)キリッ←余計なこと書くなし!
てか、謝って! セクハラ視線で見ている長澤さんに謝って自分!
そうそう!この映画、私の大ファンの坂口拓さんまでご出演ですよ!←しれっと誤魔化しやがった…
坂口さん、もっともっと評価されていいアクション俳優さんだよ!
そして橋本環奈さんの初々しさにも(///ω///)だったの。
山﨑賢人さん&大沢たかおさんもドンピシャなキャスティングだったと思ったです。
2では、信がいよいよ本物の戦場で戦い抜いていく様を観ることができるようなので、本当に期待大です!
でね、ズルいとは思いつつ、みなさんのレビューを盗み見ての納得感です。
この作品の監督さんって私の大好きな作品の『GANTZ』二部作や『いぬやしき』で、遺憾なくその才能を発揮された佐藤信介監督さんメガホンの作品だったのですね。
そりゃぁハズレはしませんですって!
キャラの意外性
原作は長そうなので読んでおらず、キャストは豪華で好きな俳優さんばかりだなという印象だったので、大沢たかおそんなキャラ⁈長澤まさみこれか!みたいな意外性があったのがまず面白かった。笑 山の民良かったな。
戦場のお話なので、ちょっとシンは終始うるさいなあと思いながら見てましたが、漫画だしJUMP感あるのが正解なんですかね。どうしてもキャストとか舞台のスケール的に、ガッチガチの歴史もの戦ものという気持ちで観てしまうので、山崎賢人がどうというよりJUMP感に逆に違和感を覚えたところは多かったな。主人公(ですよね?)としては魅力が薄いというか、セイが主人公という錯覚にも陥ってしまい、もはやキングダムではなくなってしまうけれど、普通に秦の始皇帝の話を見たいと思ってしまった。笑
ワイヤーアクションはちょっと吊られてんなーてのがあからさまなところが多くて気になった。仕方ないんだと思うんですが。
家で何回かに分けて観てちょうど良い作品だった。
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