ジョー・パターノ 堕ちた名将
解説
名優アル・パチーノが主演を務め、大学アメフト界の伝説的名将がある事件によって失墜するまでを、実話をもとに描いたドラマ。全米ベストセラーとなったノンフィクション小説を、「レインマン」のバリー・レビンソン監督が映画化した。名門ペンシルバニア州立大学フットボール部で46年にわたってヘッドコーチを務めてきたジョー・パターノは、歴代最高勝利数を誇る名将としてチーム関係者や学生、地元住民から絶大な支持を集めていた。しかし2011年、地元紙のスクープで、同アメフト部の元アシスタントコーチによる少年への性的虐待事件が発覚。ジョーは事件の隠蔽に関与したとして、監督を解任されてしまう。共演に「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のライリー・キーオ、「シザーハンズ」のキャシー・ベイカー。
2018年製作/107分/アメリカ
原題または英題:Paterno
スタッフ・キャスト
- 監督
- バリー・レビンソン
- 製作総指揮
- バリー・レビンソン
- ジェイソン・ソフノフ
- エドワード・R・プレスマン
- リック・ニシータ
- リンゼイ・スローン
- 脚本
- デボラ・カーン
- ジョン・C・リチャーズ
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アル・パチーノ
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ライリー・キーオ
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キャシー・ベイカー
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グレッグ・グランバーグ
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アニー・パリッセ
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ラリー・ミッチェル