「絵本のように美しい映像と 微笑ましい少女の冒険譚。 フランス、ベル...」ディリリとパリの時間旅行 nopasanadaさんの映画レビュー(感想・評価)
絵本のように美しい映像と 微笑ましい少女の冒険譚。 フランス、ベル...
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絵本のように美しい映像と
微笑ましい少女の冒険譚。
フランス、ベル・エポックと呼ばれる時代の
著名人、芸術家が次々と登場し共演する豪華さ。
なんて楽しいファンタジーなのでしょう!
それを楽しんで観ていただけに、
悪役の悪行を象徴する光景として人間椅子が出てくるとは!
物語が絵本の世界から一気に江戸川乱歩の淫靡なイメージに
変わってしまいました。
何というギャップでしょう。
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