コンフィデンスマンJPのレビュー・感想・評価
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面白い!ただ、あくまでドラマの延長戦
話のトリックが面白い。
コンフィデンスマンシリーズは素晴らしい。 ドラマの時も起承転結がはっきりしていて、スッキリとした気持ちで見ることができる。
だからこそ、名作になりうる要素が少ない。
映画見終わった後のモヤモヤ感やいつまでも考え続けてしまうような気持ちが、はっきりとしたストーリすぎてあまりない。
エンタテイメントとしてはとても面白いが、芸術的なクオリティとしてはまだまだ物足りなさは感じる。
ただ、
面白いことは確かだ。
だだ、
東出昌大の大根演技はやはり気になる。
沖雅也への追悼。
支持。
密室で内向きに空回るはぐれ者の狂騒に「俺たちは天使だ」を想う。
ゆえに市民権を得て爽やかな同性愛描写は亡き沖雅也への追悼と見た。
オチの原典と思しき某名作より寧ろ「蒲田行進曲」に見立てると楽しい。
面白かったです
ドラマを観ていなかったけど、楽しめました。
まぁ、真剣に観ちゃうと「そんなに上手くいくわけないでしょ」と思うところ満載だと思うので、その辺を軽くスルーして楽しめる人向けだと思う。
個人的には三浦春馬さん演じるジェシーと、江口洋介さん演じる赤星が好きでした。
モナコ役の織田梨沙さんは知らなかったのですが、可愛いかったし、演技も良かった。
これって、ロマンス編??
Amazonでは、“ロマンス編”となっているんですが、こちらのサイトでは『コンフィデンスマンJP』だけの表記なんですね?
元々がテレビドラマなので、その流れを知らないと全く楽しめないかというと、そんな事はありません。これはこれで作品として成立しています。
なんといっても長澤まさみのはっちゃけぶりですねぇ。彼女、ほんと一皮むけた感じがします。
それと、この次の“プリンセス編”にも出ていますが、三浦春馬さん、竹内結子さん、お二人の元気な姿が、なんともまぶしいです。
それと、東出昌大と小手伸也。
なんとも曰くのある作品になってしまいましたねぇ。
なるほどね。普通に面白かった。
長澤まさみ、あまり好きではない。しかしアマゾンプライムで無料で、人にちょうど、勧められたこともあったので見た。
詐欺師ものですね。かなりどんでん返しの連発で最後に確かに騙されました。
なかなか面白かった。杏の旦那もいい演技してるし、本当にもったいないね。
人に勧められた映画のなかではいちばん面白かったかもね。ただあんまり心には響かない。エンターテイメントとしてですね。
楽しいには楽しいけど、詐欺師ものなら、カラスの親指みたいのが、大好きですね、
対局の映画かな。オシャレ過ぎてしまって共感できません。今は亡き竹内結子も名演技でした。
後半だけで良いかも。香港風景が安っぽい
今年のプリンセス編が素晴らしく良かったので、期待しすぎた。
プリンセス編は、素敵なランカウイ島の風景にとても癒されたし、豪華な舞台だった。
今回は、香港じゃないよね、これ、、、という感じのチンケなセットとCGにがっかり、、、
後半のどんでん返しと詐欺の答え合わせは楽しかった。
前半がだらだら無駄に長いかな
テレビからの流れ、安定の面白さ
安心して、楽しみたい時に見られる作品ですね。
ドラマにくらべ、映画だとお金が掛かってるなぁ。と、思わせるところも、ある意味ドラマからの映画。
コーラとポップコーンがよく合います。
ロマンス編の方が好き
本当にくだらなくて気楽に観れて笑える!
騙された感は前作には敵わない。なんなら先が読める。
でも映画館なのに家でテレビ観てる感覚で楽しめるのは
コンフィデンスマンの世界観ならでは。
とにかくコックリが可愛くて健気で目が離せない😍
今回はスタア出ないのかな?と思っていたけど、さすがの存在感。
ちょうどいいコメディ感と展開
華麗に大胆に悪人を騙し続ける百戦錬磨のコンフィデンスマン、ダー子、ボクちゃん、リチャード、そして五十嵐。 次のターゲットは、香港マフィアの女帝、ラン・リウ。彼女が持つと言われている伝説のパープルダイヤを狙って、一行は香港へ。ランに取り入ろうと様々な策を講じる中、天才詐欺師ジェシーが現れ、同時にダー子たちに恨みを持つ赤星の影もちらつき始め、事態は予測不可能な展開に。
ドラマは未見だが、見なくても特に問題ない。コメディの雰囲気と展開の二転三転がやりすぎなくてちょうど何も考えずに見れるのがよい。長澤まさみがやや無理をしてる感もなくはないが、全体的にキャストははまってるように思う。
逆にインパクトはそこまでなく、ある程度は想定の範囲内で収まったあたりが少し残念。ややチープにも思えるラストかなと。
東出さんにどうしても気がとられてしまう
アマゾンプライムで視聴
全体的には面白かったと思います。
伏線も張られていたし、回収もされていたし。
ただ、東出さんが良い人キャラなので、
どうしても「お前が言うのか!」という気持ちが入ってしまって、
少し集中力がそがれてしまいました。
しかし、三浦さんはあんなにかっこよく演技もよいのに、
とても残念です。
【ロマンス編】オーシャンズ11を彷彿させるコンゲーム♥
コンフィデンスマンJPは、2018年4月期のフジテレビ系「月9」枠で放送されました。
とっても面白かったドラマでした。
見る順番としては↓
①2018年:連続ドラマ(全10話)
②2019年:映画「ロマンス編」
③2019年:スペシャルドラマ「運勢編」
④2020年:映画「プリンセス編」
何が面白いって信用詐欺のコンゲームで後半にかけての
ネタバレの畳み掛けが最高なんですよね\(^o^)/
これってオシャンズ11シリーズと同じですよね~!
さて、こちらロマンス編はダー子のかつての恋人ジェシー(三浦春馬)の登場で
ダー子がどっちに転ぶのか?!
・・な~んて思っていたらまんまと裏切られましたよ!!
やっぱこういう展開だったか!! さすがコンフィデンスマン♥
まんまと騙されましたよ(´∀`*)ウフフ
あと新キャラのモナコが可愛すぎる!!
個人的にダー子役の長澤まさみの、はっちゃけた演技が大好きです!
ドラマの時から思ってましたが今までになかったキャラを演じて
一皮も二皮も剥けて女優として大きく成長されたのではないでしょうか。
■カメオ出演が凄い!
・岡田義徳・・・・・・・・遊園地で詐欺未遂
・桜井ユキ・・・・・・・・同上
・小池徹平・・・・・・・・赤星と記者会見
・佐藤隆太・・・・・・・・TVの香港デモ
・吉瀬美智子・・・・・・香港ホテル「ミチクサ」オーナー
・ジャッキーちゃん・・・競馬場で
・山口紗弥加・・・・・・・ランの元家庭教師
・石黒賢・・・・・・・・・・・赤星のパープルダイヤを贋作と鑑定
・佐津川愛美・・・・・・・赤星にジェシー情報吹き込む
・前田敦子・・・・・・・・・コウカイトウの金髪美女
・小栗旬・・・・・・・・・・・偽宝石を作成
・生瀬勝久・・・・・・・・・エンドロール後
■ランリウの正体は既にネタバレしていた
序盤でのテレビ映像で、氷姫のネットでの悪意ある似顔絵の中にも、
右目に星(パープルダイヤ)をはめた絵がデモで焼かれたシーンがありました。
またダー子らが香港上陸した直後にも、ダー子らに喫煙しながら点心料理を運んでいたし、
ボクちゃんとモナコに、コウカイトウの商店街の場所も示してました。
最後には完全にネタバレしますが勘の良い人なら点心料理を運んでいたシーンで
気づいたのでないでしょうか?2日目見るとまた面白いかと思います。
ドラマからの続編映画って、あまり期待出来ない事多いけど
この作品は、とっても面白かったです(*^_^*)
鑑賞順番には注意!
新劇場版が公開されたのに合わせて、TVシリーズ、劇場第1作、TV特番と連続で見ました。
このシリーズは短話完結なので劇場版だけみても楽しめますが、過去の登場人物が再登場するので、時系列で見ないと、過去話のネタバレにもなってしまいます。
過去話も見る予定の人は絶対に、TVシリーズ→劇場版ロマンス編→TV特番運命編→劇場版プリンス編の順番を間違えなく💦
今作の感想はというと。
今回も盛大に騙されました🤣
でも、満点でなく4点にしたのは、劇中に顔を出さない重要人物が居たことで、全体のカラクリがなんとなく予想できてしまったこと💦そこだけが本当に残念。
予想外の人が「実は」というのがこの作品の醍醐味なので、そこは予感させないキャスティングにして欲しかったなー😰
ジェシーが完璧
ドラマ少ししか観たことなかったけど、抜群に面白いな…!初めから疑いまくりながら観ましたがその時点でもう騙されてる。気持ちいい。ジェシーが完璧。スイートな顔もクズ野郎の顔も観客全員が愛さざるを得ない。江口洋介の悪人面が怖すぎて半沢直樹出られそう。
最後に笑うのは誰か!?
※ドラマ未視聴
ドラマは観てなくても映画は十分楽しめる。
騙し騙され、そしてまた騙し…。
見ているこちらも、一体誰の掌で物事が進んでいるのか疑心暗鬼になりながら鑑賞。
テンポの良さも爽快感を上乗せしてくれる!
役者陣(特に長澤まさみ)のコミカルな演技も、キャラクターをよく表現していて観てて気持ち良い。
[追記]
後追いでドラマ鑑賞。第一話を観ておくと当映画の楽しみも増える。
なお、ドラマ『運勢編』は当映画の後に鑑賞することをオススメする。(登場人物の関係)
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