コンフィデンスマンJPのレビュー・感想・評価
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演技演出が軽薄で安い
総合:55点 ( ストーリー:65点|キャスト:60点|演出:50点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
もともとはテレビ劇版があるらしいが、それは知らずに鑑賞。香港まで行って予算がかなりかかっているようだ。
単純な喜劇調で進む演出と、それを表現する大袈裟な演技がかなり安っぽい。学芸会の出し物のようなのりで数十億円の大きな詐欺をしでかされても、軽薄すぎて違和感があり入り込めず、特に前半は観るのが苦痛なくらいだった。
詐欺の話のようだからどんな頭脳戦を見せてくれるのかと思った物語も、どうやってそれを可能にしたのかという部分の説明が薄くて、いろんなことがいとも簡単に進んでいって安い。それに詐欺の対象を騙すというよりも、視聴者を騙すためだけに強引に作られたという印象を受ける。
そのような意味であまり好みではなかった。『オーシャンズ11』の質を下げて軽薄にしたよう。勿論『スティング』には遠く及ばない。登場人物たちの性格と行動がこの大きな計画と一致しないという違和感に、最後まで慣れなかった。
タイトルなし
目に見えるものが真実とは限らない。
ドラマ版が好きで観ていたもののタイミングが合わず映画は観れていなかったので、Amazon primeで鑑賞。
人間の最も偉大な財産と言えるべき恋心(台詞より)が、
この映画の中で非常にユニークな役どころを担っている。
騙し騙され騙され騙す。
何が本当で、何が嘘なのか、コンフィデンスマンの世界は相変わらずユニークで複雑で面白い。
ドラマ見てなくても面白いけど
追悼
だまされる!
自宅PS4にて、amazon prime videoで鑑賞しました。
ドラマもあるみたいですが、全く見たことがありません。友人に勧められてこの作品から見てみたのですが、十分楽しめました。
長澤まさみがとてもきれいだし、演技力が素晴らしいです。最後に見た長澤まさみ作品が『マスカレードホテル』だったため、それとは全く印象が違い、まるで別人かと思いました。
もうほんとに、騙し騙されの繰り返しで、誰ががどっちの立場なのか二転三転します。「あ、この人は裏切ってたのか、いや、実はそっち側だったのか、いや違う、実は…」と次々騙されます。1番最後に全てが判明した時のスッキリ感は最高です。
笑い要素も散りばめられています。特に1番最後、長澤まさみをババアいじりして終わるのはさすがだと思いました笑、本人もよく了承しましたよね笑
ドラマ全く見てなくても楽しめる作品です。次の映画も見ようと思います。
65点
これぞコンフィデンスマン☆
当時、映画館で鑑賞。
英雄編の公開前にテレビで再鑑賞。
すべてが分かった上で見ると、なんか笑える。すべてがコンフィデンスマンなんですね(笑)
竹内結子さんはスタアだって知ってるのに、知っててもランリウ。ランリウとして感情移入しちゃう。知ってるのに騙されちゃう。さすがスタア!さすが竹内結子さん!なくてはならない存在です。
あのダー子が、ジェシーといるときは素が出ちゃってるんじゃないかなって思ってしまう。ジェシーの魅力が勝つのか、それも含め詐欺師ダー子なのか、私は騙されてます。
分かっていても恋に落ちてしまいそう、憎めないジェシーは春馬くんだからこそ。
コンフィデンスマンシリーズには欠かせない2人の魅力たっぷりの作品です。
それと、無名の女優さん?モナコがめっちゃいい。有名な女優さんが演じなかったところがいい。子猫ちゃんを育て上げていくところもこのシリーズの魅力的なところ。
詐欺師には詐欺師
ロマンスは嘘だらけ♡
"コンフィデンスマンJP(劇場版)" シリーズ第1作。
Amazon Prime Videoで鑑賞。
テレビシリーズは第1話のみ視聴済み。
カメラワークは所々映画的なのにストーリーは2時間スペシャルで充分な感じの劇場版でしたが、ドラマで築かれた世界観の安定感が抜群で、ぐいぐい引き込まれてしまいました。
血迷ったかダー子。ほら、やっぱ騙されてたじゃん…ん?
どんでん返しが待ち受けていることが分かっているので、果たして何処が伏線なのかと気をつけて観ていましたが、なるほどそう云うことだったかと見事に騙されました(笑)。
[追悼]
三浦春馬さんと竹内結子さん、相次いで鬼籍に入られたおふたりの出演作と云うことで、感情的にならざるを得ないフィルターが掛かってしまいましたが、もうこのおふたりの演技を見ることは叶わないのかと思うと、切なくなりました。
※修正(2024/03/14)
「映画化成功!」
面白いとは思う
騙し騙され、逆転劇の連続が痛快に気持ちいい!!
コンフィデンスマンJP 英雄編 2022年1月14日公開
映画館では2019年5月27日イオンシネマ石巻で鑑賞
それ以来3度目の鑑賞
フジの月9の劇場版
正式な映画タイトルは『コンフィデンスマンJPロマンス編』だが映画comではなぜか『コンフィデンスマンJP』←担当者ちゃんと仕事しろ
小説や漫画の原作ものではない
連ドラもとっくにスペシャルドラマも鑑賞済み
劇場版2作目も映画館で鑑賞済み
3作目も楽しみ
監督は『コンフィデンスマンJP』シリーズの田中亮
脚本は『三丁目の夕日』シリーズ『探偵はBARにいる』シリーズ『寄生獣』二部作『キサラギ』『鈴木先生』の古沢良太
面白い
テンポが良い
洒落ている
娯楽映画の傑作
何度見ても良い
ネタバレしても面白いのは本物の証
詐欺のエンターテイメント
長澤まさみ演じるダー子のテンションの高さは相変わらず
ボクチャンとリチャードを加えたトリオは今回も鉄板
さらに五十嵐もいい味出している
今回の舞台は香港
だからといってブルースリーが『死亡遊戯』で着用した黄色に黒ストライプのトラックスーツを3人+新入りモナコが着込んではしゃぐのは安易だがそれがらしくて良い
TVドラマに登場した各編の騙された人たちも登場
今回の主なゲストに今は亡き竹内結子と三浦春馬の2人が登場
それを思うと2人のツーショットが泣けてくる
劇場版第二作のダー子のセリフ「死ぬんじゃないよ」が何度も押し寄せる
騙したつもりが騙されていた
やることなすこと大掛かり
ペテンと詐欺師
小栗旬が意外なチョイ役で登場
しかもちょっと変顔
エンドロールを観ていると出演者のなかに生瀬勝久の名が
どこに出てた!?見逃したと思う人もいるだろう安心してください
エンドロールのあとのおまけに登場します
今回まで多少の矛盾点は感じるが娯楽作品だしまあいいじゃない
コメディーだし楽しんだもん勝ちだよ
出演者が浮気したからって低評価する人はレビューしないでほしい
女性週刊女性誌レベルの論調はうんざり
はっきりいって目障りな存在だ
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