コンフィデンスマンJPのレビュー・感想・評価

テレビ版は未見です。
詐欺師が主役ということで、ドンデン返しとか期待したんですが、なんのカタルシスも無かったです（笑）

映画館で観るような映画ではありません（笑）

＊評点4.0が付いていますが、高過ぎですね…どうせフジサンケイグループ関係者のヤラセですね…

いい映画作ってみろ…（笑）

残念ながら、2019年ワーストムービー候補です…

＊長澤まさみのプロダクションは、彼女にもっと良い作品を選べんのでしょうか（笑）

コンゲームものは昔から面白いと決まっている。
テレビのスペシャルがそこそこだったので、劇場へ。子ども騙しにもほどがある。最初から騙しなら騙しで、もう少しやりようがあるんじゃないか。
テレビ番組にも劣る本編を久しぶりに見させてもらいました。
６回目のサービスで観たのでなければ、このムカつき感の持っていきようがなかった‼️

ベタな題名をつけてしまった(笑)

ドラマは再放送で見てハマり、ＳＰも見てから劇場へ。

誰がどこまでだましているのか、３分の２ほどはまったりと流れていく。むしろ中だるみするくらいにまったりと。

ウソくさい占い師が絵に描いたようなウソくさい占いをして、それを誰が誰をだましている！？と後から思い出し笑いをしてしまう。

だましのだましのだまし（何重にも）裏をかく。しかもサラッと。

次回作がアイドルのと宝石のと２つありそうなのでちょっと楽しみになってきた。

誰かが言ってたけど、本編ではあまり視聴率よくなかったけど劇場版で跳ねた「踊る大捜査線」のようになるのか楽しみである。

日本のキャメロンディアス

大好きな作品だけど、「騙されないぞ、騙されないぞ」って見ちゃったので最終的に大体読めてしまいました…。コンフィデンスマンの世界は流石でしたので、ちょっと勿体無い事しちゃったなって感じです。やっぱり無の感情で見た方が面白いんだなと思いました😨

でもドラマを観ていたファンにとっては過去のお魚ちゃん達が出てきて、とっても楽しめる内容でした！

飽きずに観れる。おもしろい。

騙されるなー

⭐️の数に。

ドラマも録画して何度も見て
え、こんなとこにこんな小ネタ！って楽しんでました
だから、映画見るまでドラマ消さずに撮ってたんです笑

初っ端な、三色団子出てきたり
ドラマ時代のゲストや小道具が次々出てきてその度にクスクス♪ ロクロのシーンもブルースリーも、全力でふざけてるのが楽しさアップ♪
後半、映画館だけど、みんな笑ってた

だけど、
ドラマ見てなくてもこの映画の話自体は全然楽しめると思います♪

長澤まさみのダー子ちゃん、最高！！
愛されるキャラだよな、、
キングダム楊端和で美しくて見惚れてたけど
笑ったり泣いたり、企んだりするダー子姿も大好き♡

竹内結子も香港人あんまり喋らない&妄想シーンで、冷たい顔したり、恋してる顔したり、恥じらってる顔したりと表情がすごかった！

そりゃ、最後に綺麗に回収するんだから
いろんなところを注意してみてたけど
伏線が至る所にありすぎて、気づいてないとこあって

まぁ単純なわたし（笑）は
見事な伏線回収に、大大満足っ！！
終わった後に「はぁ！サイコー！！」って思ったほど

スペシャルドラマはわたしは先に見たほうがいいと思う
生瀬さんへのダー子ちゃんの作戦、いかに！って感じ

いやはや、古沢良太さんの脚本、大好きです♪
結末を知ってもう一度見たい✨

テレビは見ていませんでした。
ところどころ、暇になる時間帯がありました。
一ネタで最後にどんでん返しだったからだと思います。

映像的に、スクリーンで見る価値はそれほど高くない感じでした。雄大な景色とか、吸い込まれるような高所とか、激しいアクションとか、無いので。

TVからずっとファンですが、さすがに大どんでん返しまでの時間が長い。眠くなりました☆それとちょっと読める展開だったのが残念♪

ドラマと同様にドキドキハラハラしました。

やはりドラマと同じく何度も何度も騙されました。
最後まで内容を見て理解した上でもう一度見直したいです。

久しぶりの邦画鑑賞。

予想以上の完成度でした。
詐欺師を描いた作品はハリウッドや韓国でも多く作られており、もはやそれらを凌ぐ完成度を日本映画が作れるはずがない、そう思っていました。
パターンこそ似通っていたものの、物語展開における仕掛けは見事でした。クサい演出も入っておらず、素直に明るい作風です。

ジャッキーとか小栗旬とか小出しネタも入っていておもしろい。

これぞエンターテイメント！

内容はハチャメチャすぎるけど
詐欺に引っ掛からない為の
勉強にはなったと思う。

コンフィデンスマンJPはドラマが好きで何回か見ていた作品です。毎回ドラマのたびに「やられた〜!」と思ってばかりでしたが、映画はもっとすごい！何度もやられました。たくさんの伏線があるのに全く気付かず、最後に繋がって衝撃のクライマックスになります。絶対に騙されないと思いながら観ても、まんまと騙されます。なぜかって？見ていたものが真実とは限らないから。ダー子、ぼくちゃん、リチャードが生み出す最高のコメディーをぜひ劇場でお楽しみください！

みてそんないよ

面白かった！

とても楽しい映画ですが、何となく人を信じることに躊躇してしまいそうな感じがしました。

シリーズを通して長澤まさみと小日向文世の格に見合わぬはっちゃけぷり（器用さ）が見どころだと思っているが、今回も期待に違わぬ活躍。さらに新キャラの織田梨沙の存在感が良かった。
ストーリーに関しては痛快爽快劇なのでお決まりのパターンではあるが、ある意味やりたい放題なくらい騙し合い（ドッキリ）を後付け感満載で重ねている。ぶっちゃけあと2〜3レイヤーくらい実はこうでしたというのも重ねられそう（ぐちゃぐちゃ確実だけどw）笑
あとは前田敦子ついにその役やったかーというのも結構面白ポイントでした。

展開も読める範囲、内容としても映画化するほどではなくドラマのSP枠でよかったんじゃないかなあと、いった感じ。

日本のドラマが映画化すると海外ロケにお金を使い肝心なストーリーが落ちてしまうが、期待を裏切らないどんでん返し⤴⤴
小学5年生の息子、妻と家族で映画館に行き観る作品というのも中々ないのですが、三人大満足でした☆☆☆☆☆