「見飽きた感のあるオチ」プロジェクト・グーテンベルク 贋札王 ただの映画好きさんの映画レビュー(感想・評価)
見飽きた感のあるオチ
「まさかね、まさかだよね。KS主演のUSのパクリじゃないよね」今更そんな手垢のついたオチのつけ方しないよね、と思ってたら、その「まさか」でした。
つーか、最初から◯◯じゃないのに◯◯と言ってる時点で違和感ありまくりだし、しかも何のヒネリもなくて、、、期待していただけにガッカリでした。
そう思うとUSは今更ながらによくできた映画だったと再確認させられました。
そしてもう一つのガッカリが、、、
いや、ガッカリというより、切ないというか悲しいというか、脂ぎって男臭く、ハードボイルドの寵児だったはずのあのチョウ・ユンファが、まるで出汁柄みたくただのオッサンになっていたことが一番のガッカリでした。
期待していた人には申し訳ないけど、見る予定のある人は、ハードルかなり低くして見ることをオススメします。
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