劇場公開日 2020年2月7日

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プロジェクト・グーテンベルク 贋札王のレビュー・感想・評価

全36件中、1~20件目を表示

4.0オチがちょっとね

2022年12月3日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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Bluetom2020

4.060歳過ぎてもユンファアクション健在

2021年10月6日
Androidアプリから投稿

久しぶりのユンファアクションが堪能できました。
二挺拳銃にスローモーションのユンファが見たかった人には必見の作品、ユンファのアクションも良かったけどストーリーのサスペンス性や最後の結末のオチも意外性があったけどなんだか物足りなさがあるのは何故かな??

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ソニー・クロケット

4.0最後どんでん返し

2021年6月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

偽札作りのシーンは、本当に見応えあって、
最後 のどんでん返しを振り返るのも
あー!騙された!とか思いました。
すんなりと話の内容も入っていき、転々と話が進み
香港映画とか思えない感じでした。アクションもあって良かったですよー。友達にも紹介したいくらいかなー!

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リンダ

4.0【”極めれば、場合によっては贋作は本物に勝る”と”画家”は言った・・。見事なる”贋作”ムービー。】

2021年2月25日
PCから投稿

悲しい

知的

難しい

■貧しい画家レイ(アーロン・クオック)は成功しようとして足掻く日々。恋人のユン・マン(チャン・ジンチュウ)は画家として、成功への道を歩もうとしていたが・・。
 そんな中、レイは”画家”(チョウ・ユンファ)と出会い、偽札作りの世界に。そして、”画家”は捕まらないために、仲間に厳しい掟を守らせていた・・。

◆感想
 ・序盤は、偽札作りのリアルなプロセスに魅入られ、”特殊インク” ”透かしの技術”・・・

 ・中盤、紳士を装っていた”画家”の本性が露わになり・・
 -ゴールデン・トライアングルでの”将軍”との、諍いどころではない、ロケット・ランチャーが飛び交う凄まじいシーン。鳴り渡る轟音。炎を上げ、燃え上がる”将軍”の家。ー

 ・後半は、”ええっ、そうだったんですか!”と一瞬、混乱するも脳内を一瞬で整理して鑑賞。 前半に”仕掛けられていた”伏線が生み出す複数のドラマにも、”参りました・・”

<非常に面白かった、贋作ムービー。
 今作、どこから、○○が▽▽だったか、序盤で分かった人は凄いと思います。
 私は、序盤は偽札作りの巧妙なプロセスに魅入られていて・・・。
 あ!そうか! 巧いなあ・・。
 今作、劇場で観れば良かったなあ・・。近くでセカンド上映していたのに・・。>

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NOBU

3.0いやあ、ぶっとんだ。

2021年2月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

いやあ、ぶっとんだ。

最近TV番組で見せてもらった 「絵を描いた和紙をはいで複数枚にする裏技」 も登場する前半 1/3 で、アジアのコピー文化を反映した傑作なのかと思った(著作権侵害ではあるが、職人の精巧さを、芸術の一分野に匹敵するほどと自賛する表現は、本作に限らず、ときどき見かける)。「真実が何にせよ、売れ残ったということが 売れ残ったということが事実だ」 というひとことのもとに自らの絵を燃やすシーンも、「なんてスタイリッシュなんだろう」 と感心して観ていた。

しかし中盤の大アクションシーン! 「とにかくこれだけ撮りたかったんだろうな」 と思わせる。「西部警察」 か(たとえが古い!かつ、本作の制作陣に怒られるな)。すごいなあ・・・

あとはエンディングまで、"スタイリッシュ" の大暴走だ。おまけに、さしはさまれる恋愛劇がなんか陳腐だ。というように、前半1/3を感心して観ていた俺は、後半 2/3 は微笑みながらの鑑賞となりました。まあ、びっくりするほどの、作中方向転換だった。

「複製」 を全編に散りばめた脚本も、最後のどんでん返しも、全部吹っ飛んで、俺にとっては 「ただの微笑むだけの映画」 になりました。ああ、びっくりした。おなかいっぱい。

おまけ
音が、仰々しいです。

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CB

3.5衝撃の結末…見応えありました。

2021年2月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

衝撃の結末…見応えありました。

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tuna

5.0香港ノワールのアイコン、チョウ・ユンファの起用そのものが大いなるトラップ。清々しいくらいに騙される痛快なクライムサスペンス

2020年12月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

90年代のバンクーバーで絵画制作に勤しむ恋人同士のリーとユアン。やがてユアンの作品は画商に認められて注目され始めるが、なかなか芽が出ないリーは贋作の制作に手を染める。そこに現れたのが“画家“と呼ばれる謎の男。画家はリーに贋札作りに協力することを要請、どんな贋札発見機でも検知出来ない精緻な贋札を作るため仲間達と試行錯誤を繰り返すが・・・からのクライムサスペンス。

山奥で隠遁生活を送っていたと噂されるチョウ・ユンファが久しぶりに堂々たる風格で演じる画家の存在が本作の肝。『ゴッド・ギャンブラー』シリーズや『男たちの挽歌』シリーズへのリスペクトが漲る映像はスリリングでダイナミック、香港ノワールの正当な後継作品を鑑賞しているなという至福感で胸がいっぱいになりますが、実はそれ自体が壮大なトラップ。周到に用意された精緻なドラマがまんま贋作であることが示されるクライマックスとレンブラントの絵画のような深い陰翳が印象的なラストカットに打ちのめされました。

運命に翻弄される主人公リーを演じるアーロン・クォックのヘアスタイルが独特過ぎて目を奪われてしまうのが唯一の難点ですがこれはメッチャクチャおすすめ、頭空っぽにして鑑賞することを強く推奨致します。

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よね

4.0良かったよ。

2020年12月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ストーリーは最後の方が難しく少しく消化不良。アクションとしてはゴールデントライアングルのところあたりから大加速。いやはやすごかった。

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khapphom

3.0ラストが!!!

2020年10月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ストーリーが前後しながら進むのと、途中から、ん?これは、どっち?誰?と混乱しまくりなのだが、
最後の最後になって、あーそのパターンねっていう感じ。
偽札造りの過程は、面白い。

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七星 亜李

3.0切ない・・・

2020年10月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

4.0デューラーの銅版画で期待感アップ

2020年9月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

萌える

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talisman

3.0心をこめれば贋作も本物になる

2020年9月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

3.0売れない画家の使い道

2020年9月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(アーロン・クォック)は売れない画家で、同じく画家の恋人が売れていくのが面白くなかった。
ある時、贋札の製造を頼まれ、ボス(チョウ・ユンファ)の迫力に負けて作り始める。
派手なアクション満載で、ヒネリのある香港映画。

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いやよセブン

1.5複雑すぎる

2020年7月23日
iPhoneアプリから投稿

話しの展開がふ複雑すぎて入り込めない。
ユンファのもっとストレートなアクションが見たい。

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卓地 成人

4.0男たち、女たちの贋札

2020年6月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

知的

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近大

3.0ちょっと手口が古い印象

2020年2月23日
iPhoneアプリから投稿

チョウ・ユンファがひたすらかっこいい!
ノワールものとして面白いし、見応えあり。

ただ、逆転の仕方が、ちょっと卑怯。
騙しの手としちゃ悪すぎ。
「なんだよそれ」的な。

しかも、10年くらい前までには散々使われた手法で、今更これかい、とスレたオッさんは思わなくもない。

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コージィ日本犬

3.5短く評価/観てみて

2020年2月23日
iPhoneアプリから投稿

チョウユンファ好きな人
二丁拳銃好きな人

騙されず 真実を見抜きたい挑戦者へ

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ハロン

3.5手堅いクライムサスペンス

2020年2月22日
Androidアプリから投稿

怖い

興奮

知的

タイで偽札使用の罪で逮捕されたレイは、香港警察に身柄を引き渡される。警察は、偽100ドル札事件の犯人グループへの関与を彼に問い質し、グループのリーダー『画家』についての供述を迫る。『画家』による粛清を恐れつつ、彼は一連の事件の真相を語り始める。

『インファナル・アフェア』のフェリックス・チョン監督。伏線とどんでん返しの見事な脚本、スタイリッシュな映像や音楽、スリリングなアクションは、相変わらずの切れ味。
前半は、犯罪集団がチームプレイで偽札防止のギミックをひとつひとつ無効化していく楽しさ。きな臭さを増す中盤からは、アクションとバイオレンス。最終盤にサスペンス的どんでん返しと、様々なエンタメのテイストが味わえる。

真相は、何となくそんな感じだろうなーと薄々思ってはいたものの、一人称の物語の映像作品という、コンテンツそのものの特性を利用して、観客の認識を根底から覆してくるダイナミックさはなかなか爽快。
ただ、役者の顔判別が苦手な私は、役の把握がザックリ気味だったのと(特に女性の、過去と現在で髪型や雰囲気が全然違ったりするともう駄目)、種明かしの映像で役回りや人格がガラッと入れ替わったりするので、結局どこからどこまでがそういう事!?と、若干混乱してしまった。
真相を知ってからもう一度見返すと、伏線となるシーン、台詞の意味がピンときて、二度面白く見られるかも知れない。

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しずる

2.0う~ん

2020年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ラスト30分までは、まぁ、それ程、楽しめたわけでもなく、それなりに鑑賞できたのだが、ラスト30分の展開は全く意味不明。話を詰め込み過ぎてこんがらがっているのが目に余った。期待したよりも、つまらなかったなぁ。

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オクやん

3.5Project Gutenberg

2020年2月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

結局レイが画家。
船で二人で爆破。

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たつじ