「途中まではすごく良かった」メランコリック ごはんさんの映画レビュー(感想・評価)
途中まではすごく良かった
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うだつの上がらない生活を送っている青年が、殺人現場の掃除をさせられることで、人生に充足感を感じるようになり
同僚への嫉妬や、自分だけ銭湯で安全な仕事をしている虚しさが描かれて
そこまではすごくよかった。
ただ、主人公が巻き込まれ始めてから、急によくあるごく普通の価値観の映画になってしまったような感じ。
途中まで、どこに連れてってくれるんだろう?とワクワクしただけに、ガッカリした。
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