「B級感は拭えないが」メランコリック shotgunさんの映画レビュー(感想・評価)
B級感は拭えないが
高学歴ながら定職につかずに過ごす鍋岡はバイトを始めた銭湯が殺人に使われていることを知り…。
田中征爾監督による長編デビュー作。全体の間や雰囲気から低予算映画感が出てしまっているものの、主人公と松本の関係性や登場人物の動かし方などに非凡さを感じる作品でした。
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高学歴ながら定職につかずに過ごす鍋岡はバイトを始めた銭湯が殺人に使われていることを知り…。
田中征爾監督による長編デビュー作。全体の間や雰囲気から低予算映画感が出てしまっているものの、主人公と松本の関係性や登場人物の動かし方などに非凡さを感じる作品でした。