「日本のジェイク・ギレンホールになれるか?」メランコリック kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
日本のジェイク・ギレンホールになれるか?
東大卒ニートの主人公の顔がどことなくギレンホールに似ていたため、そればかりが気になってしまいました。低予算の作品ということもわかるし、新人監督を温かく見守るつもりで鑑賞したのですが、どうしてもついていけない。殺人と暴力団の関係とか、あり得ない設定に納得がいかなったのかもしれません。
すごい展開なはずなのに、脚本にも緊迫感がなかったのも残念でした。ちょっと憂鬱な気分にはさせられましたが、心温まる映画を見たくなってしまい、今日の予定にはなかったワンジャニの映画館へと向かった。なぜだか「200年前」という言葉だけが心に残りました・・・
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