「フランス映画ってなんか意味不明の哲学的な会話が展開して置いてけぼり...」アマンダと僕 お手紙食べるほうのヤギさんの映画レビュー(感想・評価)
フランス映画ってなんか意味不明の哲学的な会話が展開して置いてけぼり...
フランス映画ってなんか意味不明の哲学的な会話が展開して置いてけぼりになるイメージあるんだけど、これはいい意味で普通のヒューマンドラマだった。世相を反映したメッセージ性もありつつ、事件をきっかけに関係性が大転換する家族に寄り添って泣いたり笑ったり。プレスリーが元になった慣用句がキーワードになっているんだけど、母親と娘の絆をひしひしと感じる良い場面でした。
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