「突然の悲劇」アマンダと僕 マリエルさんの映画レビュー(感想・評価)
突然の悲劇
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身近な人を突然 失うというのは、本当につらい事です。
この映画の中では私は歯ブラシのシーンが特に印象に残りました。
三人で行くはずだったイギリスに、二人で行く。ダヴィッドは20年ぶりで母アリソンに会う事にする。映画のはじめのほうでは、アリソンには会わないと言っていたのですから、ダヴィッドの中で何かが確かに変わっていってるのでしょう。
体験した人でないと 分からないつらさがあると思います。あまりあれこれ聞いたりしないで、ただあなたに寄り添っていてくれる。これは、そんな映画だと感じました。
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