アマンダと僕 : 関連ニュース

【「幻滅」評論】現代と共鳴するテーマを、出色のキャスト陣でダイナミックに描く
2022年のフランス映画でもっとも評価されたのが本作である(セザール賞の作品賞を含む最多7冠)。バルザック原作、19世紀が舞台のコスチューム劇、と聞けば格調高い文芸作品を期待するだろうか。だが「人間喜劇」の一編を映画化した本作は、金で... 続きを読む
2023年4月23日
第72回ベルリン映画祭授賞式、栄誉賞イザベル・ユペールがコロナ陽性でオンライン参加
第72回ベルリン国際映画祭で栄誉賞を授与されるイザベル・ユペールが、コロナテストで陽性が判明し、出席を見送る事態になった。もっとも、自覚症状はほとんどないということで、式にはオンラインで参加した。ユペールとは旧知の仲で、本映画祭で特別... 続きを読む
2022年2月17日
テロで肉親を亡くした青年と少女の未来は…ベネチア、東京国際映画祭受賞作「アマンダと僕」予告
第75回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門でマジックランタン賞を受賞し、第31回東京国際映画祭で審査員の満場一致で東京グランプリ&最優秀脚本賞をダブル受賞した「アマンダと僕」(ミカエル・アース監督)の公開日が6月22日に決定、このほど... 続きを読む
2019年3月28日
TIFF・久松猛朗FD、就任2年目で感じた「東京ならではの魅力を発信する必要性」
「通常の映画ファンとは違った方々が多く会場に来てくれた印象があります。これまではコアな映画ファンがメインだったのが、誰もが楽しめる状況をつくり出せたことで一般の方に浸透するきっかけになったとは思います」。東京国際映画祭の久松猛朗フェス... 続きを読む
2018年11月8日
B・メンドーサ審査委員長、TIFFのコンペに疑義「芸術性と商業性は融合できない」
仏映画「アマンダ(原題)」が東京グランプリ、最優秀脚本賞の2冠に輝き閉幕した第31回東京国際映画祭。コンペティション部門の審査委員長を務めたフィリピンのブリランテ・メンドーサ監督は「特にもめることはなかった。我々の選択には満足している... 続きを読む
2018年11月6日
ありのままのパリを描いた「アマンダ」監督&プロデューサーに聞く
前作「この夏の感じ」(2015)が第4回ボルドー国際インディペンデント映画祭のグランプリを受賞したミカエル・アース監督が脚本も手がけた「アマンダ」。コンペティション部門で最高賞の東京グランプリ、最優秀脚本賞 Presented by ... 続きを読む
2018年11月3日
フランス映画「アマンダ」のTIFFグランプリに異論なし! B・メンドーサ審査委員長らが明言
第31回東京国際映画祭のアウォード・セレモニーが11月2日、東京・六本木のEXシアターで行われ、フランスのミカエル・アース監督作「アマンダ(原題)」が最高賞の東京グランプリ、最優秀脚本賞 Presented by WOWOWを戴冠。セ... 続きを読む
2018年11月2日
第31回東京国際映画祭、グランプリはフランス映画「アマンダ」 稲垣吾郎主演「半世界」は観客賞に
第31回東京国際映画祭のアウォード・セレモニーが11月2日、東京・六本木のEXシアターで行われ、各賞が発表された。最高賞にあたる東京グランプリは、フランスの感動作「アマンダ(原題)」が受賞。最優秀脚本賞 Presented by WO... 続きを読む
2018年11月2日
テロで肉親を亡くした青年と少女の希望描く「アマンダ」監督、「今のパリを映したかった」
第31回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されたフランス映画「アマンダ(原題)」が10月27日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、来日したミカエル・アース監督、プロデューサーのピエール・ガイヤールが会見した。パリで... 続きを読む
2018年10月27日全9件を表示