アマンダと僕 : 関連ニュース
【「幻滅」評論】現代と共鳴するテーマを、出色のキャスト陣でダイナミックに描く
2022年のフランス映画でもっとも評価されたのが本作である(セザール賞の作品賞を含む最多7冠)。 バルザック原作、19世紀が舞台のコスチューム劇、と聞けば格調高い文芸作品を期待するだろうか。だが「人間喜劇」の一編を映画化した本作は、金... 続きを読む
2023年4月23日パリでは、悪質な人間ほど高い席に座る 純朴な青年が転落していく「幻滅」予告完成
19世紀フランスを代表する文豪、オノレ・ド・バルザックが書き上げた「幻滅 メディア戦記」を、グザビエ・ジャノリ監督(「偉大なるマルグリット」)が映画化し、セザール賞で作品賞含む最多7冠を受賞した「幻滅」の予告編がお披露目。公開日は、2... 続きを読む
2022年12月23日シャルロット・ゲンズブール主演作「午前4時にパリの夜は明ける」23年4月公開 「アマンダと僕」のミカエル・アース監督作
シャルロット・ゲンズブールが主演を務めたミカエル・アース監督の最新作「The Passengers of the Night(英題)」の邦題が、「午前4時にパリの夜は明ける」に決定し、ティザービジュアルが披露された。 ゲンズブールは、... 続きを読む
2022年11月30日セザール賞7部門受賞、オノレ・ド・バルザック原作「幻滅」2023年公開
19世紀フランスを代表する文豪、オノレ・ド・バルザックが書き上げた「幻滅 メディア戦記」を、グザビエ・ジャノリ監督が映画化、セザール賞において作品賞含む最多7冠を受賞した「Illusions perdues(原題)」が、「幻滅」の邦題... 続きを読む
2022年11月4日C・ゲンズブール×「アマンダと僕」監督が描く、80年代パリで暮らす家族の7年の物語 23年4月公開
シャルロット・ゲンズブールが主演し、「アマンダと僕」のミカエル・アースが監督を務めた映画「The Passengers of the Night(英題)」(原題:Les Passagers de la Nuit)が、2023年4月に公... 続きを読む
2022年11月4日第72回ベルリン国際映画祭、金熊賞はスペインのカルラ・シモン監督「Alcarras」 カンヌ、ベネチアに続き女性監督に栄冠
第72回ベルリン国際映画祭の授賞式が、現地時間の2月16日に開催され、金熊賞をスペインの女性監督、カルラ・シモンの長編2作目にあたる「Alcarras」が受賞した。昨年のカンヌ、ベネチアに続きベルリンでも女性監督に栄冠がわたり、3大映... 続きを読む
2022年2月17日第72回ベルリン映画祭授賞式、栄誉賞イザベル・ユペールがコロナ陽性でオンライン参加
第72回ベルリン国際映画祭で栄誉賞を授与されるイザベル・ユペールが、コロナテストで陽性が判明し、出席を見送る事態になった。もっとも、自覚症状はほとんどないということで、式にはオンラインで参加した。ユペールとは旧知の仲で、本映画祭で特別... 続きを読む
2022年2月17日結婚20年、密かに重ねていた浮気が夫にばれて… シャンソンの名曲に乗せた大人の恋愛映画「今宵、212号室で」
第72回カンヌ国際映画祭ある視点部門最優秀演技賞を受賞したフランス映画「Chambre 212(英題:On a Magical Night)」が、「今宵、212号室で」の邦題で6月12日から公開される。 マルチェロ・マストロヤンニを父... 続きを読む
2020年3月4日フランス映画祭2019が横浜で開幕 アラン・ドロンからサプライズメッセージ届く
今年で27回目を迎える「フランス映画祭 2019 横浜」のオープニングセレモニーが6月20日、横浜のみなとみらいホールで開催され、フェスティバルミューズを務める中谷美紀、ローラン・ピック駐日フランス大使、林文子横浜市長、日産自動車の川... 続きを読む
2019年6月20日1日に4館はしごも「フランス映画祭 2019 横浜」フェスティバル・ミューズ中谷美紀が愛する仏映画
フランスの最新映画を日本に紹介する「フランス映画祭 2019 横浜」が、6月20日から横浜で開催される。今年のフェスティバル・ミューズを務めるのは、フランス映画に造詣が深い女優の中谷美紀。映画愛が高じてパリに住み、足繁く劇場に通った経... 続きを読む
2019年6月15日フランス映画祭2019団長は「男と女」クロード・ルルーシュ ミューズ中谷美紀が仏語でスピーチ
6月20日から横浜で開催される「フランス映画祭 2019 横浜」のラインアップ発表会見が5月28日、フランス大使館大使公邸であり、フェスティバル・ミューズを務める中谷美紀、ローラン・ピック駐日フランス大使、ユニフランス・フィルムズ・イ... 続きを読む
2019年5月28日ベルリン、パリ、ニューヨークをめぐる喪失感に満ちた3度の夏…「アマンダと僕」監督作、7月公開
第31回東京国際映画祭の東京グランプリと最優秀脚本賞をダブル受賞した「アマンダと僕」のミカエル・アース監督が手掛けた「Ce sentiment de l'ete(原題)」が、「サマーフィーリング」の邦題で7月6日に公開することがわかっ... 続きを読む
2019年4月15日テロで肉親を亡くした青年と少女の未来は…ベネチア、東京国際映画祭受賞作「アマンダと僕」予告
第75回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門でマジックランタン賞を受賞し、第31回東京国際映画祭で審査員の満場一致で東京グランプリ&最優秀脚本賞をダブル受賞した「アマンダと僕」(ミカエル・アース監督)の公開日が6月22日に決定、このほど... 続きを読む
2019年3月28日TIFF・久松猛朗FD、就任2年目で感じた「東京ならではの魅力を発信する必要性」
「通常の映画ファンとは違った方々が多く会場に来てくれた印象があります。これまではコアな映画ファンがメインだったのが、誰もが楽しめる状況をつくり出せたことで一般の方に浸透するきっかけになったとは思います」。東京国際映画祭の久松猛朗フェス... 続きを読む
2018年11月8日B・メンドーサ審査委員長、TIFFのコンペに疑義「芸術性と商業性は融合できない」
仏映画「アマンダ(原題)」が東京グランプリ、最優秀脚本賞の2冠に輝き閉幕した第31回東京国際映画祭。コンペティション部門の審査委員長を務めたフィリピンのブリランテ・メンドーサ監督は「特にもめることはなかった。我々の選択には満足している... 続きを読む
2018年11月6日フランス映画「アマンダ」のTIFFグランプリに異論なし! B・メンドーサ審査委員長らが明言
第31回東京国際映画祭のアウォード・セレモニーが11月2日、東京・六本木のEXシアターで行われ、フランスのミカエル・アース監督作「アマンダ(原題)」が最高賞の東京グランプリ、最優秀脚本賞 Presented by WOWOWを戴冠。セ... 続きを読む
2018年11月2日第31回東京国際映画祭、グランプリはフランス映画「アマンダ」 稲垣吾郎主演「半世界」は観客賞に
第31回東京国際映画祭のアウォード・セレモニーが11月2日、東京・六本木のEXシアターで行われ、各賞が発表された。最高賞にあたる東京グランプリは、フランスの感動作「アマンダ(原題)」が受賞。最優秀脚本賞 Presented by WO... 続きを読む
2018年11月2日テロで肉親を亡くした青年と少女の希望描く「アマンダ」監督、「今のパリを映したかった」
第31回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されたフランス映画「アマンダ(原題)」が10月27日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、来日したミカエル・アース監督、プロデューサーのピエール・ガイヤールが会見した。 パリ... 続きを読む
2018年10月27日松岡茉優、第31回東京国際映画祭のアンバサダーに就任
第31回東京国際映画祭のラインナップ発表会見が9月25日、東京・虎ノ門ヒルズフォーラムで行われ、女優の松岡茉優が同映画祭アンバサダーに就任したことが発表された。 昨年の第30回では、初主演映画「勝手にふるえてろ」がコンペティション部門... 続きを読む
2018年9月25日全19件を表示