東京喰種 トーキョーグール【S】のレビュー・感想・評価
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S(しょーもない)
前作が好きで公開待ち遠しく観てきました!
もう少しストーリー展開してほしかった!
前作は人間からグールになった苦悩やそれぞれ守るべきものがあるなかで分かり合えない宿命。それらをカネキが「グールと人間の共存」の小さな架け橋としてあんていくのメンバーと過ごしていく、という窪田さんの名演技もあって楽しめた!
今回は食うか食われるか。月山は食うけどカネキは食わないよね。これ主語だれだ?笑
前作のような届くメッセージ性もなく、これまでの明かされてない謎も解明されるわけでもなく、ただひたすらカネキVS月山をみるだけ。
その要所要所で前作キャラが無理に絡んでくる。
これ映画じゃなくてCSドラマかなんかでやれば笑
マギーがボコボコにされるシーンが地上波じゃだせないから?笑 ん、マギーをボコボコにするために映画化??笑
月山以外にもでてきてないキャラたくさんいるし、このチャプターだけ映画でダラダラみるのはなかなかつれぇ、、
原作見ていただけにガッカリ
前作と比べると妙にエグすぎて、その割にはモタモタした展開で、不満だらけ。中身も薄いし、最後の最後カネキがチョロっと変身?
レビューの評価が低かったのがよくわかった。
原作みたいにカネキが暴走し始める下りとかだと思ったのに、確かに前作の後、月山がでてくるけど、こんな変態美食家なんて必要ないよ。CCGも前作との繋がりないし、酷すぎる。
その割には、続編の予告ありそうだし、その内容も不満。
製作者もっとまじめに作って欲しかった。
前作の役霧嶋董香(トーカ)の清水富美加が熱演だっただけに、今回の山本舞香は清水富美加と比べると、インパクトが無くて影が薄いのが残念。
仙豆級
前作観賞済、それ以外の知識は無く観賞。
グルメと呼ばれる食べ散らかしグールに狙われるハイブリッド主人公の話。
強くなりたいと願いトレーニングしつつ人を食べることは好まない主人公。
それでも超回復力はあるのね。ちゃんと食べてたら主人公はめちゃくちゃ強そう。
前作ではハイブリッドの利が判らなかったけど、それOK!?な展開も。…てことは独りで…。
グールと正体を知る人間という男女の仲とかも織り込みつつ、そもそもが人喰いなところに更なるサイコが載っかってきて、悪くはないけれどちょっと物足りないというか、97分という尺の割に内容が少なく、特にグルメに関するシーンはテンポが悪く感じた。
董香(トーカ)ヤバイ‼️
アクションシーンの主役は、トーカで間違いない。 💪
今作で改めて山本舞香さんのアクションスキルの高さに、驚きました。今までも、バラエティや地方CMや多少マイナーな映画では空手を活かした演技をしていましたが。
多分 今作では満を持して挑んだのではないと思います。これで広く世間に認知されたので、「東京喰種 3」では、もっともっと激しくアクションが期待されます。
ちなみに、舞台挨拶でも、攻めたファッションに目が点でしたが。😳
また続編を観たくなる
面白かったです。前作の世界観とエンドロールが好きで今回は前作のようなテーマは薄めですが、月山さんのクオリティが高すぎるので、エンターテイメントとして飽きさせない。これを言ったら仕方ないですが私は赫子を使ったアクションより肉弾戦のほうが好きなので(特に動ける役者さんたちだから)アクションは今回の方が良かった。CGも良くなってると思います。
トーカちゃんが変わってアクションの安心感と高校生らしさが出て良かったと思います。でも前作の大人なトーカちゃんは窪田くんとのバランス的に良かったので、山本さんには頑張って大人になってほしいかな。
東京喰種としてちゃんとテーマが繋がってると感じるのは窪田くんが全くブレずにカネキのままだから。受け身の苦しむ演技は一級品です。
カネキのドラマを早く観たいので2時間月山編だけで良かったのかなというのは正直あります。続編ありそうですが、今のペースだと2年に1回だし窪田くんの年齢考えると原作の最後までやるのは厳しいのでは。色々すっ飛ばして次はreをやってほしいです。
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結構みんな厳しめなスコア(笑)
僕は、月山の食事の場面で、「双子の合挽き肉」と「ビーガンのモモ肉」って聞いた時、一人で爆笑してしまって恥ずかしかった。
笑いのツボが違うということらしい。
しつこいが、挽き肉は合挽きの場合、種類の異なるもの同士でしょ。双子って何よー、同じ人間じゃん。
ビーガンの太ももは、植物性たんぱく質をちゃんと取ってないビーガンだったから、やせてて月山の口には合わなかったのかなとか、本当に笑わせてもらった。
因みに、35歳を過ぎると、普通の生活だけの人は、毎年1%筋肉量は減るのだそう。
僕は、ここ半年ほど、スクワットだの、プランクだの、プレスだのジムで筋トレして、たんぱく質は三食たっぷりめに取って、トレーニング後も取って、ハムストリング中心に筋肉量が回復してきました。
でも、グールさんたち、食事は、人肉ばっかりじゃなく、バランスも大切ですからー。
アクションは、名前忘れちゃったけど、女子高生のグールが良かった…で、プラス0.5。
ギリギリの線で(歯軋り含む)
んー。月山さん好きです。その点で言えば、そもそもに再現を求めないので、今回のはだいぶ好きです。
でもねぇ。続編であって続編ありきだとしても、コレを視て次にワクワク出来るのかな?金木君が基本的にウジグダなのは、原作を知っていれば少しだけ我慢できるけれども…。単品として全く主人公じゃなかった。原作ファンに少なからず怒られても、知らない人に「もっと頂戴!」と言わせるものだったべきではないのかと思ってしまいました。前作はアチコチに「アレ」があったにせよ凄く良かった。説得力が薄い、って事なのかもしれない。
でも、個人的にはグルメ月山氏の、美食探訪♪として、楽しめました。広げたんやから、最後までやりましょね♪
前作からパワーダウン
テンポが悪かったし、クサイ演出が多かった。ははーん、分かったぞ。予算が無いんだな。カグネを使うとお金がかかるのか、あんまり出てこない。あと、テンポが悪いせいか、<ここ、ワイヤーアクションだぁ>みたいなことを思う余裕があった。レストランの中のシーンとか本当に残念な感じ。原作をもっと再現して欲しいものだ。次があるならジェイソンのとこ、カネキ奪還編みたいなのだと思うが、このアクションの質では正直期待できない。もしかすると、今回は台本にする原作部分が薄すぎて引き伸ばしたペースト作品だったのかもしれない。ならば、次はボリュームのある原作部分だから、詰め込み式で予算を潤沢に使えればいい作品になりそうです。なんて。
「金木くゥゥン…っ…」がやりたかっただけ
主人公は松田翔太でした。エピソードも月山から始まるし、監督は月山のグルメ変態を演出したかっただけですね。他には何もない映画です。
東京喰種は人間vs喰種、その狭間に葛藤する主人公という構図が要なわけですが、主人公そっちのけで変態にスポットライトが当てられてギャグ映画へと振り切られています。背骨を取ってフニャフニャにしてしまったのでストーリーに見どころはありません。推しキャラや推し俳優を眺めて各自楽しんでくださいという感じです。
西尾先輩の彼女の演技は著しく下手でした。ワイヤーアクションもお粗末なシーンが目立ちました。
まぁ、月山の名シーン「トレ!!!ビアンッ!!」で一笑いしたい人には楽しめると思います。
目が好きなグールだからグルメ?
山本舞香がかっこいい!そして松田翔太は変態だ。なぜだかそれしか印象に残らなかった。アクションは全体的に良かったのに、映画の流れが全然面白くない。多分、西尾錦の立ち位置がわからなかったのが原因かと思いますが、もうちょっと捻りを加えてもらいたかった。
終始えって感じ^^;;;
あの件で、ヒロイン交代してるので続編感は薄れ、前作の内容もうる覚えε-(´∀`; )
新キャストヒロイン抜擢の女優さんは、空手経験者って事で、アクションは美しい!
ただコレ漫画は、面白いのか!?
役者さんの演技とシナリオが、マッチしてない!?
CG予算もかなり削ったのか!?
窪田正孝vs松田翔太
チョッと期待してただけに、ありゃって感じでした(^◇^;)
続編には、昭和No.1アクションスターのご子息登場!!
でも今回の興行成績次第ではヤバイんちゃう!?
ゾクゾクする変態
東京喰種はアニメのファン。
実写版は前作から面白かった。
良い意味で、まんま。まさに実写版東京喰種。
今作もまんま。特に月山習は松田翔太のまんま。当て書きされたよう。変態。
トーカちゃんは、千眼美子より山本舞香方がトーカっぽい。とくにアクションシーンは圧巻。
映像は相変わらず気持ちが悪い。これも良い意味で。
アクションシーンは見応えがあった。ワイヤーアクションやカメラアングルが気持ち悪い所があってちょっと興醒め。
あとは音楽は前作の方が良かった。
これで、まだまだ出てきていない人気キャラが多数いる。このままハイペースで実写化して欲しい。
あのキャラは誰が演じるのか、、、考えただけでゾクゾクする。
月山がとても良かった
原作もアニメも履修済みなのでとても楽しめました
特に月山は、アニメだと変態性が全面に推されているが、原作で垣間見せるちょっと抜けた姿や松田さんなりの月山の解釈が演技に落とし込まれてて良かったです
アクションも肉弾戦は見応えありました
赫子を使ったところはちょっと違和感があって星-1
カメラを松田さんの背中に固定してるところは引きで観たかった
注文の多い料理店
前作の評価は2.5。
「何も解決していないが、続編はないだろうし、心の行き場がない。」
と結んでいる。
なので、あまり期待せずに足を運んでみた。
ちなみに原作未読、アニメも見ていない。
松田翔太が抜群にいい!
もともと変態的素質は両親からして当然あるだろうが(特に母親)、
それが存分に発揮されている。
次いで、山本舞香にも心奪われた。
役柄もあろうが、独特の雰囲気が魅力的。
1作目は特に印象に残っていなかったので?と思って調べたら、
あの女優だったのね。
事情はどうあれ、交代は大正解だったと感じる。
窪田くん(どうしてもくん付けになる)もいつもながら頼りなげでよかった。
というわけで、キャスティングには大満足。
1作目で何も解決しないとした重いテーマも、今回は控えめ。
心に深く澱のように残ることはなかった。
かなりエンターテイメント性がアップしたと感じた。
但し、やっぱりグロくて、気分は良くない。
間違いなく続編はあるだろう。
次回も映画館に足を運びたい。
カ ネ キ ク ゥ ン ッ(松田翔太)が面白い
最近窪田正孝の魅力に惹かれており、贔屓目。ご了承いただきたい。
月山習(松田翔太)は月山習(宮野真守)と無意識に比較してしまう。変態度はアニメの方が上だが、実写版では人間的な上品さ(?)が強め。月山習を俳優が演じるとこうなるのかと新鮮ではある。じわじわと月山習の異常性を滲ませていく松田翔太がいい!ハンカチの流れから地下でのショーは、原作を知っている場合かなり期待値が上がるだろう。アニメと実写版はやはり別物 別の描き方 表現として鑑賞するべきだと思った。
・前作で金木が覚醒したのに弱木に戻っていた
・トーカが肉じゃがを食べなかった
という点は気になった。時系列が前作の中頃か?アニメ一期目を「人間vs喰種」と「月山習グルメ編」に分けた感じ。また、ニシキセンパイが突然ボコられていたので、前作を見た人は混乱すると思う。空腹で弱っている説明が足りない。
・血飛沫を浴びる窪田正孝の美しさ
(※同時期公開の映画とまたこれも比較してしまう。二面性のある殺し屋からのオドオド文学青年との演技の振り幅、彼の役者魂を感じる!!)
・松田翔太の月山習(怪演?)
はかなり良かった。知英の役柄も結構合っていて違和感が無かった。骨折や打撃などの演出や効果音も良かった。
エンドロールも 前作と比べてしまった…
次回作をやる気のようだ。(それなら金木のオドオド感と喰種になりきれていないキャラクター性に納得できるかもしれない)
07/20追記
衛星放送での鑑賞
前作の方がやはり脚本や演出が良かったと感じる。金木の人間から喰種になり、葛藤する場面が描かれているためだろうか。人間と人間、人間と喰種、喰種と喰種の関係性や心情を丁寧に描いて
いる印象。
もしも本当に次回作の予定があれば(アクションも流血も多くなるだろうが)是非とも更に良いものにしていただきたい…。
月山好きなら楽しめる
劇場版東京グールの続編で、美食家グールを気取る変態月山編。
正直なところ、前回が「再現度は高いが面白くはない」だったので、あまり期待していなかった。赫子の触感とカネキの再現度が好きだった。
で、今回はというと、月山の再現度が高い。かなりいい。自分なりの美意識を持った変態がよく描けていたと思う。
また、グールがいかに人間と異なった存在であるのかもかなり描けていた。だからこそ、その他の雑さが残念だった。
まず、赫子がほとんど出てこない。前作の赫子バトルはまあまあよかったのだから、もっとブラッシュアップしてほしかった。とても勿体無い。
次に、尺合わせや次回作のための前振りのために時間を割いたせいか妙な改変が多かった。特に依子周り。トーカが単なる嫌な子に見えたのがなあ…。
あとは、カネキとトーカが脇役にしか見えなかったところか。月山の印象が強すぎるとはいえ、二人が月山の周りを回るだけの衛星程度の存在しかなかったのはちょっと。
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