ヲタクに恋は難しいのレビュー・感想・評価
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ミュージカルコメディ…?
原作ファンの友人に誘われたので、低評価は確認した上で行きました。
断片的に面白いところがありました。
全体として見ると、原作未読なのもあって、ストーリーがふわっとしていて中身はない感じかなと思います。
歌が、散々レビューで長いと言われて、覚悟していたのに、それでも長すぎて集中力が切れてしまいます。一番で終わりかと思ったら三番くらいまであったり、聞き取るのもつかれるし、歌詞字幕あった方がまだ良かったかな…
集中力なさすぎて途中でごはん何食べようかとか考えてしまいました。主人公の歌声は好きだったのにこの感想です。
ミュージカル部分なかったら5点つけてたと思います。
今まで観た映画の中で一番酷い
知人が観たいと言ったので、とりあえず原作を全部読んで本映画の視聴に行きました。
いや、酷い酷い。知人がいなければとっくに退場していたレベルです。時間とお金がもったいなかったです。
まず、設定が大分違います。
原作のストーリーとほぼ同じような内容で進んでいるのに、一緒にいる人間が違ったり、誘い方が違ったり、意味がわかりません。わざわざキャスト増やして話を変えて進めずに、きちんと原作通り進めるべき。
次にキャラクター性。
原作のキャラクター性は崩壊しています。
辛うじて主人公は「それっぽい」感じですが、他のキャラクターはもはや同じ名前の別人だと思わないと観ていられない。
そのキャラクターは二人っきりで異性を家に呼んだりしない。そして、そのキャラクターは絶対に異性に呼ばれたからって家に行かない。
いきなり相手を見下して「仕事の邪魔だけはするな」なんて言わない。…はぁ。
そして、ストーリー。
ぐだぐだです。二藤の行動が終始意味不明。
ヲタクを馬鹿にしているのか、おそらくただのイメージで作ったのだろう、統一性のない部屋のグッズや愛を感じないコスプレ、周りの言葉を顧みずにひたすら喋りまくる痛い感じとオワコンの流れるコメント。ヲタクってこんな感じでしょ感が凄い。
一番酷かったのは謎のミュージカル。
長いし、歌詞が意味わかんないし、ストーリー進行に支障をきたしすぎ。音楽が始まるたびに「またか」と飽き飽きするレベル。原作しか読んでないが、この漫画のどこにミュージカル性を見いだしたのか。意味不明である。
挙げればキリがないが、非常につまらない作品であった。
原作はそれなりに楽しく読んだが、この映画は終始つまらなかった。脚本・監督を務めた福田雄一の作品は今後絶対に観ないようにしようといういい勉強になったと思い、今回は諦めるが、原作好きな人は絶対に観ないことをオススメする。
悪くはない、が...
ホントに何?
それこそTwitterやpixiv時代から追いかけてきた大好きな作品だったから、謎の使命感で嫌な予感がしつつ観に行きました。
一言で表すなら、「何の映画?」という感じ。これは監督が悪かったのかな、なんて思う気もするし、コンセプトもあやふやで実写化をするにあたって、原作を見て勉強されたという方が少ないんじゃないかなと思う。正直壊滅的。
なんでもかんでも実写化する風潮には反吐が出るし、それこそ「ラブコメならギャグで押し通そう!」という今作品のやり過ぎ感に呆れた。ギャグに福田組キャストを詰め込めば面白いってもんじゃない。
ミュージカルにする意味も分からない。
キャラ崩壊もいいとこだし、ちょこちょこ入れてくる曲がいちいち長い!!!!!!「まだ終わらんのか、はよストーリー進めろよ」と終始イライラしてた。
でもちゃっかり曲は気に入ってしまうという。いやそこじゃないんだよ力の入れようは。曲よりストーリーの良さ、再現度に力を入れろよ!!!という感じ。
いやもう、ホントに残念というか、可哀想というか……。
勿論福田監督の映画が好きで観に来た、ヲタ恋初心者の方がハマるだとかそんな余地はこれっぽっちもない。見るなら漫画からにしよう。
好きになったらこの悪さに気付こう。
本当につまらなかった
なんでこれで金取れると思ったん?
高い評価は受けにくいかな
全くの別物感が凄かった
原作も知ってるしアニメも見たからの感想です。
なんというかセリフ変えてるとこ多いしあ、ここのセリフ抜いちゃうの?ってとこも多かった。
相関図とかバラバラだしなんか変な恋敵と同僚と上司増えたし、キャラ崩壊まっしぐらだった気がする。
樺倉先輩怖すぎるし小柳さんなんてもうよく分かんない変人だし、宏嵩に関しては何故かアニオタになろうとしてるし、それで成海に引かれて本末転倒だったしマジでよく分かんなかった。
ミュージカル風にしてるのも意味分かんなかった。ヲタ恋に合わないなって思ったしほぼ歌で内容頭に入ってこなかった。
なんなら歌若干覚えたわ。
作品後半くらいからもうこれはヲタ恋とかじゃなく知ってる名前の出てくる別作品として見てた。
でもやっぱり笑えるとこは出てくるしヲタ恋らしい所もあったと言えばあったからなんとも言えない
ミュージカルコメディここに誕生
実は福田雄一監督の映画を劇場で見た事がなかった。
今回は高畑充希が歌うということで鑑賞。
歌すっげぇ上手いからね。
ちなみに原作は見たことありません。
超笑った!流石、福田雄一監督。
映画館でこんなに笑うことは無い。
腹抱えて笑える。
BL大好き隠れ腐女子、百瀬成海。
重度のゲーヲタ、二藤宏嵩。
幼馴染の2人はいつもゲームをする仲で、
幼い頃からよく遊んでいた。一緒にいて気が楽ということで付き合うことに。
ここまで。ここまでが雑。
付き合うまでの展開がかけて無さすぎる。
もっと丁寧にやって欲しいな...
佐藤二朗、ムロツヨシ、賀来賢人。
福田組三銃士は言うことない。
面白すぎるよ。エモかったァァッッ!!
この3人は安定だが、斎藤工。
この男もまた意外と面白い。
酒飲むシーンがもうツボ。最高かよ。
そして、監督初の試みであるミュージカル。
これが評価を落とした最大の原因。
13曲はやり過ぎでしょう...
キャッツの時も書きましたが、音楽入れすぎるとストーリーが疎かになってしまう。どうしても。
入れるのはいいんだけど、1曲長いし飽きちゃう。
高畑充希のソロを無くしてくれ...w
歌の上手さは十分に伝わるが、歌詞が入ってこない。
色彩豊かで楽しめるが、ちょっと飽きるかな。
ストーリーも雑になってくるし。
これならドラマ化して丁寧に見応えのある展開にして欲しかった。
見てる間、もし福田組の橋環が出てたらどんな役だっただろうかと想像していた。
会社仲間か?いやいや。いつも通う店の店員か?いやいや。コミケの客か?それだ!単なる欲望でしかないけど。
山崎賢人も高畑充希も菜々緒も斎藤工もピッタリとハマっている。違和感なし。
高畑充希はいつもこんな役な気がするけど。
ま、だが映画館でここまで笑えることは中々無いから、評価は普通で。
さーてと、今日から俺は!!に期待しよーっと。
ポスト電車男?ミュージカル調が評価の分かれ目
よぉ〜
賛否両論分かれる映画だった
っていうのが第一印象ですかね。
歌って踊りまくってるイメージがあって、原作を読んでないのでわからないが、そこが面白くないっていう方もいらっしゃるのかなぁって感じです。
逆に自分はそういう面も面白く観れました。
にしても他のキャストの方もそうですが、ほとんどの劇中歌で踊って歌った高畑充希ちゃんは大変な撮影だっただろうなと思った。歌だけでなく、ダンスもお上手でコスプレも可愛くてまさに眼福だった。キスシーンの後のタジタジした感じの出し方がたまらんかった。最後の純粋な笑い方も作品を最後に彩った感じがして尊かった。
山﨑賢人ファンの方々にとってはちょっと物足りないかな?というイメージではあったが、安定でかっこよかった。彼は仏頂面が似合いすぎだ。仏頂面でもかっこいいから凄い。
最初から飛ばしていたのはやはりこの方。
佐藤二朗さん。控えめに言ってやばかった。飛ばしすぎて作品がコメディの部分で中盤だれてしまっていた。がしかし、そこでまた現れた佐藤二朗さん。劇場で声を出して笑うかと思うくらい面白かった。その緩んだ感情につけ込むように現れた泣き上戸の斎藤工さん。まじでやばかった。家で観て声を出して笑いたかった。
ちょっとだけ出てる、菜々緒さんやムロツヨシさんもいいアクセントになっていて良かったと思う。
コメディ好きなら観に行く価値はあるかと。
素直に笑えるか
大前提として、低評価の方が非常に多いので自分とは感性が違う方が多いのかな、とは思いますが。
素直に笑える作品でした。内容があるかと言われればないです、確かに。「日本のララランド」と詠うのは失礼、とのレビューを見ましたがその通りだと思います(笑)。でも勇者ヨシヒコもあれだけ爆発的なヒットしているけど内容はないですもんね。自分の感覚では似たようなもんです。
登場人物には必ず葛藤があるものですが、新しいタイプの葛藤だと思いました。多種多様な趣味と色んなカタチの恋愛が当たり前になりつつある今、そういった部分にクローズアップした作品が出てくるのも自然な流れではないでしょうか。全てを世代で分けられるとは思っていないですが、自由が当たり前な世の中で生まれ育った若い世代は素直に面白い、笑える、と思いやすいし、人生経験が豊富で知識のある世代には映画としてありなの?と思われやすいと思います。
らしい作品
このアプリで評価が低いのが以外!
なるほどね。
ツイッターでの言われ様が散々だったので、これは自分で見るしかないと思って見に行きました。
原作は2巻位まで1回だけ読んだことある…位のレベル。そして私はライトなヲタク(女)です。
正直原作に思い入れも特にありません。
見終わって素直に面白かったし、金払う意味あったなと思いました。
でもこれは見る人の立場によって全然印象の違うものになりそうだなと。
主役が女の子なので基本的に女ヲタあるあるが多いんですよね。でも逆に主人公が付き合う男性のヲタNGを最初に出していて、尚且つ映画の中の描写に男ヲタ否定を感じてしまうような部分があるので、これが炎上理由の一つかな~と思いました。
また、ニコ動風の字幕も良かった。キャラ的に早口だし、知らない人にもヲタ用語を見ている人に分かってもらう(というかヲタ用語を知らない人には、知らない言葉だという認識をしてもらう)には字幕という手法はあって然るべき。ニコ動風はもう古いって言ってる人もいたけど、他に代替案もないんだから、ちょうどいい。耳だけで情報を受け取るには限界があるし、ヲタじゃない人達にも優しい仕様だなと思いました。
しかし高畑さんが上手すぎました。映画を見た後にこの映画のプロモーションの役者としての高畑さんの姿を写真等でも見ても同じ人には思えない。そして映画の中ではそのキャラクターそのもので一切の違和感を感じさせない。いろいろありながらもヲタクライフをエンジョイしている姿が描かれていて、ツイッターで言われていたヲタクの印象を悪くする的な事は一切感じませんでした。
むしろ、そうだよね、ヲタクって本当に楽しいよね~♪と映画を見終わったあともすがすがしい気持ちになれました(笑)
私は続編が見たいです~。菜々緒さんのキャラクターの話も見たいなぁ。
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