ヲタクに恋は難しいのレビュー・感想・評価
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佐藤二朗とムロツヨシと賀来賢人、さすが福田組って言うくらい面白くて...
佐藤二朗とムロツヨシと賀来賢人、さすが福田組って言うくらい面白くて笑った!
よく一緒に演技してる人たち笑い耐えれてるよなw
あと高畑充希は相変わらず歌うめぇし、山崎賢人はくそかっこいいし、菜々緒はめっちゃ美人だし。
歌のシーン多すぎてミュージカル見てるんかと思ったわw
…けど、全体的な演技はあんまり好きじゃないかも
本当にひどい
原作レイプにもほどがある。
本当にひどい。
原作を使った遊び。
ヲタクに対しても、原作に対してもミュージカルに対してもリスペクトを感じられない。
と思いました。
映画を見てる途中で、そもそもこれは漫画の実写化じゃない。
きっとオリジナルの映画が偶然既存の作品に似ていただけなのか!と自己催眠をしてみて心を穏やかにしてました。
穏やかにはなりませんでした。
いやー、、ひどかった!!
もっと用語解説してよ
酷評が続くのも分からなくもないが…高畑充希の熱演が充分挽回してくれており、個人的にはしっかり楽しめた。やはり彼女はこういう役が一番可愛らしく魅力的。多少冗長なミュージカルシーンも素晴らしい歌唱力でカバーしてくれている。ただ佐藤二朗とムロツヨシは明らかに邪魔。好き嫌いはともかく、このような作品では違和感しか覚えない。原作ファンを中心にオタク文化を馬鹿にされたように感じるのも無理はない。賀来健人はギリギリセーフかな。
何はともあれ気に入ったセリフ「待たせたな〇〇。行こうか、戦さ場へ」と「地ぃ雷踏んだぁ」は早速仕事場でも使うことにしよう。
ミュージカル
ミュージカル映画。
漫画1巻(※)読んで、ドラマな感じかと勝手に思ってたから、歌が多くて戸惑ったー。
しかも、原作と設定変わってる?もっと、2人の先輩が絡んで、4人でわちゃわちゃしてほしかった…。
※随分前に漫画喫茶で読んだ。続きも見たかったけどタイムオーバー⌛コロナが落ち着いたら、行って読む!!
うーん、笑いも恋愛要素もどこか中途半端で、物足りないかなぁ。
ただ、山﨑賢人がかっこいい!スーツ&メガネいいね!!!笑
ヲタク以外に理解は難しい??
キャストも良く、ところどころ笑える部分もあったがミュージカル演出の部分がイマイチ、、。近年のミュージカル調の演出は見やすくて好きなのだが、ヲタク用語が飛び交うミュージカルシーンが思いのほか尺が長く、盛り上がらなかったところに評価し難い点があると思う。
オタクにこの映画は難しい
「新解釈・三國志」に続いての福田雄一作品ですが、今作をもって福田雄一の映画から手を切ろうかと思います。
...正直、観ててここまで恥ずかしくなるミュージカル映画は今まで観たことが無いです。
この映画に比べたら、酷評した「キャッツ」の方がまだ増しです。
またはジャニーズの「少年たち」の方が増しです。
恐らく今まで観た歴代のミュージカル映画の中でワースト1位かもしれません。
理由を順に話していくと、
まず冒頭の歌についてです。
高畑充希が自分の勤めてる社内で幼馴染の山崎賢人と再会するところからいきなり付き合う事になり、そこから何故かいきなり東京ビッグサイトの前に飛んで急にアニメやゲームのコスプレイヤーと共に二人が踊り出します。
正直ここで観るのを止めようかと思いました。
だってさっきまで部屋にいたのに、いきなり東京ビッグサイトの前でMVっぽい演出で下手な踊りを見せ付けられるんですよ!?
正直地獄でした。観ていて悲鳴を上げそうになるくらいこちらが恥ずかしくなりました。
その他にも渋谷109の前で踊るダンスシーンも曲と踊りが合ってないし観てて本当に痛々しいし、ミュージカルの場面は飛ばしたくなりました。
インド映画がMVぽい演出でも何故あんなにも盛り上がるか、それはダンサーも俳優陣もみんな本気で踊っててみんな楽しそうにやっているからこちらも楽しい気分にさせてくれます。
ただ、この映画に関しては楽しさも本気度がダンサーや俳優陣に微塵も感じられないです。
はっきり言ってミュージカルを本気で作ろうとしてる気が感じられないです。
また、この映画はオタクをバカにしてると評判ではあったのですが、その理由が解りました。
福田雄一によるオタク観が山崎貴の「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」のオタク観に共通する古臭さがありました。
その最たる例が内田真礼のliveシーンでみんなが激しいオタ芸の踊りをやってるのですが、それを観ても「オタク描写」の浅はかさが感じられます。
(てか内田真礼のliveであんな感じにならないし、普通にアイドルのliveっぽく歓声が湧きます)
だいたい山崎賢人が重度のゲームオタクという設定なのに何でやってるゲームがマリオカートやモンハンという有名タイトルばかりなんですかね?
これらのタイトルであれば、ゲーム機持ってる人達だったらあれくらいやってても全然おかしくないし、ゲームオタなら今だったらFGOのようなアプリゲーム等をやってる気がします。
キャスト陣の演技も結構下手でした。
高畑充希は変にオタクっぽく見せてるからか演技がわざとらしいし、山崎賢人はとりあえず斉木っぽい無表情でやっていて、観ててつまんなそうに感じました。
とにかく、オタクを描いた映画としてはオタク観が古臭くて浅はかだし、ミュージカル映画としても酷い映画でした。
良かったところですか?
斎藤工の酔ってる場面が面白いのと、内田真礼の歌ってる所を観れたくらいですかね。
キャスト以外、残念。
原作/アニメが大好きです。
実写版が出たと知った時は凄い楽しみでした。アニメ/漫画が実写版映画になる時、残念な仕上がりになる事が多い為少し不安でしたが、キャスティングを見て「これはイケるかも!」と期待が持てました。
期待通りキャストに関して文句ないです。キャラクターのビジュアルとイメージに全員合っていると思います。
問題は脚本と監督にあると個人的に思います。
実写版が原作と話が違う事は良くある事。だから内容が少し変わっていても別に問題はありません。ですがこの映画では原作の良いところが何も伝わりませんでした。ミュージカルの部分を抜けばナナミはヒロタカの事を全然好きではない風に見える。ナナミとヒロタカの肝心のinteractionの部分で二人の愛を全く感じられないのが凄く残念。ミュージカルを重視しすぎて肝心なキャラクターのやりとりの部分での感情表現出が全くない。これは役者ではなく台本に問題があると思います。
ミュージカルだけでなく、多分面白さも重視したのでしょう。面白いシーンは結構あります!でも肝心なストーリーと関係がない。なので story evolvement がどうしても欠けてしまってます。感情が入り込めない。
原作は凄く小さなキュンシーンがいっぱいあります。青春ラブストーリーのラブラブシーンとは違って、不器用な大人の小さなキュンってなるシーンが凄くいいのに、この映画でキュンシーンはゼロ。原作はその小さなキュンと共に面白シーンが沢山あるのに対し、この映画の面白いシーンはストーリーと全く関係がない。最初の方で出た「いや、言ってないな」の原作通りのところ以外はただ面白い役者が面白くアドリブしているだけ。原作に出ていないキャラクター達の役者達が面白おかしく演技していて、原作キャラクター達やストーリーと全く関係が無い。だから全て散らばっている。
キャストは良かったのに…とても残念。
菜々緒が花子役とか的役だったし。
花子とカバクラも原作で物凄く大事なキャラクターの二人なのに出る場面少ない。カバクラに至っては原作とキャラが全然違う。
ミュージカルや面白シーンを重視するんじゃなくて、映画ならストーリーを重視するべきでしょう。
脚本/監督はこの原作をもっと理解した人が良かったと思う。
原作を読んでください
長女の薦めで読み始めた原作ファンです。
前評判や作者さんの「別物」というコメントからある程度覚悟はしていましたが、ここまで酷いとは思いませんでした。
映画化するにあたり、オリキャラの挿入はやむを得ないことは理解できますが、そっちがメインじゃないですよね。せめて主要キャラ4人の掛け合いを中心から外さないで欲しかった。
実は予告編見た段階でかなり萎えてました。
この作品で佐藤二郎とムロツヨシ…「要るか!?どこに!?」
監督には映画化する、と決める前に一度原作を読んでもらいたいです。
また、いないとは思いますが、原作知らずに映画観て、原作読む気が萎えた方、原作を手に取って読んでください。そっちの方が何万倍も面白いです。アニメでも可。
この映画をクソつまらない駄作にしたのはただ一点、監督の責任です。どんなに贔屓目に見ても作者さんは助走つけて殴りかかっていいレベル。
評価の星?マイナス10個あげます。
原作未読だが
色々と寒い。曲は良い、夜景が印象的なロケーションに、ニコ動のコメ風の演出も気にならない。原作に思い入れの強い人たちは思うところは多々あるのだと思うが、ミュージカル映画は突然曲が始まるし、しっかり尺はとる。ただし、バランスが悪い。恐らくラ・ラ・ランドを意識してるんだと思うが、お話のトーンに全く合ってないから浮いちゃってる。そして時折挟み込まれる福田監督のお膝元俳優のアドリブ的な演技。佐藤二朗とムロツヨシである意味が感じられないです今作品は。
ミュージカルシーンも、俳優を写してるのに微妙に揺れてて、ちゃんとクレーンとか使ってないでしょ、本気度が感じられないんだよミュージカルシーンに。
そもそも何を描きたかったのか、ミュージカル映画にしたいのなら原作の選択を間違ってるし、ラブコメ映画だとしても全くときめかない。
そうそう、わかるよ、オタクってみんなメガネかけてるもんね、みんな早口で何言ってるかわかんないもんね、サイリウム振り乱して踊るし、BL好きだもんね。
ステレオタイプなオタクが出てくるの?原作は。
完全に監督が悪い。これならオペレッタ狸御殿の方がまだマシ。
福田監督ありがとう、逆に原作に興味を持ちました、いかにあなたの映画がひどいか確かめるためにこれから原作を読んでみたいと思います。
何でここまで原作を無視する?
原作に沿った所は、成海(同人作家・アニオタ・腐女子)と二藤(ゲーオタ)が幼馴染み、それに花子(コスプレイヤー・腐女子)と樺倉(アニオタ)の四人が同僚と言う事くらい。
ビジュアル的に原作に近いのは花子くらい。成海と二藤は幼馴染みと言うより、姉弟と言う感じ。樺倉に至っては誰これ?(性格も)状態だし、四人が揃うのはラスト数分だけ。
そもそも、何でミュージカルにするんだろう?前知識として、ミュージカル風になると言うのはわかっていたけど、ここまでミュージカルシーンが多いとは思わなかった。高畑充希の歌が上手いのは確かだけど、この原作をミュージカルにする必要性ある?
原作(ラブコメ)で笑いを取る、成海と花子のBL論争は一切無い。花子と樺倉のどこまで相手のヲタを認めるかもほぼ無い。
原作を改編しても面白ければ良いけど、面白くも無い。
原作ファンか関係無く映画として駄目。
うーん
キャスティングは見た目だけなら完璧。
他のは福田組の常連キャストや高畑充希ちゃんの演技が上手な分、山崎賢人さんの間のとり方など下手さが際だってみえました。ヘン顔するにしてもやればいいってもんじゃない。視線や首の位置等も一つ一つ気にして演じてほしい。
高畑充希ちゃんと歌声を聴けるのは嬉しいし、やはり素敵な歌声だなぁとは思うけど…この映画をわざわざラ.ラ.ランド風にする必要はなかった気がする。この為だけに原作からの変更をしたらなら、恋オタで実写化をしなくてもよかったのでは?と感じる。
内容ははっきりいって最悪。CMだけみてればよかった。ただ、キャスティングだけは(見た目だけ)はまじでハマってる。それだけ
色々失礼
ラ・ラ・ランドをやりたかったのも分かる。
頑張ってるシーンもある。
ただ、樺倉&花ちゃんの扱いが酷い。
ヲタクじゃない人がヲタクを描いても、ヲタ恋にならん。
ミュージカルシーンが終わって、カットで次のシーンに変わっても、今のいる?としかならん。
金の無駄。
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