ヲタクに恋は難しいのレビュー・感想・評価
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えっ、実写版なん?
アニメで知って漫画は見ていません。
キャスティングは悪くない❗️
ちゃんとキャラが設定されてたけど、無駄なミュージカルとか歌とかいらない。というか、長いのよ。
多いのよ。
アマプラで無料で観れたからよかったものの
映画館ならしょーもなっ。でおわってたもしれない。
アニメとは全然ちがうし、終わり方も結局なんやったん?ってなった。
高畑充希ちゃんが歌うますぎて、
高畑充希ファンは喜ぶ作品かと。
いいところもなかったし、ドキドキやヤキモキする場面もなかった。
残念やなぁ。。
最高の映画でした
原作読書済みアニメ未視聴です。
原作も大変面白かった本作品ですが、映画ではさらに磨きがかかっており、和製版ラ・ラ・ランドといって差支えのないクオリティに仕上がっています。
冒頭の佐野二郎さんによる長ったらしい特に笑い所も無い講習会シーンは、商工会議所などで開かれるしょうもない講習を彷彿とさせ、思わず吹き出してしまいました。
主人公の桃瀬成美(高畑充希)は漫画以上にオバーリアクションな腐女子というキャラになっており、自らもオタクながら「オタクはキモイから無理」と無神経に言い放つという、オタクに対するアンチテーゼ的な役割を立派に果たしており、作品に厚みを持たせています。
斎藤工演じる樺倉太郎は、漫画では見た目は粗暴だが、思いやりがあり隠れオタクな頼れる兄貴分キャラでしたが、映画版では酒に弱いパワハラクソ上司というこれまた現代的なキャラクターに仕上がっています。
漫画版の主要キャラ二藤宏嵩(山崎健斗)、小柳花子(菜々緒)、映画オリジナルキャラの坂本信二(賀来賢人)は特に言う事がないほど印象が薄く、二回目の視聴でようやく主要キャラだと認識することができました。
特に二藤宏嵩役の山崎健斗はクールと棒読みを読み間違えたかのような演技力を発揮しており、ドキュメンタリーを見ていると錯覚してしまうかの様な素人くさい芝居を楽しむことができます。
賛否両論のミュージカルシーンですが、眠気を覚ますのにぴったりのタイミングで挟まれるため、映画視聴中のスヌーズ機能として立派に役立っています。
総評として、
・高畑充希のOL姿がかわいかった+1点
・コスプレイヤーが集合するシーンで
自分の知っているキャラを探す「動画版ウォーリーを探せ」ができる+1点
・オタク特有の早口しゃべりシーンでニコニコ動画風の弾幕が流れる+1点
・おそらく原作を見ていないにもかかわらずここまでの形に仕上げている+1点
・ED前に「残酷な天使のテーゼ」風の替え歌を流す薄ら寒い演出を映画で行った+1点
合計で-5億点です。
本レビューサイトではマイナスがなかったので星5にしました。後悔はありません。
人生で最悪の映画
原作読者です。原作はめちゃくちゃ面白いので、実写版も楽しみにしていました。
原作に忠実なのは、「好きって言われてない」「言ってないな」のくだりぐらい。
とにかくやたら長くて意味不明なミュージカルは最悪。109の前で踊る所はコスプレ衣装と私服が何度も入れ替わり、何の演出?って感じで丸ごといらない。
冒頭の会議室のシーンから無くても良いのでは?と思ってしまう。
途中何度も観るのをやめようかと、思ったのはこの映画が初めてです。酷すぎた。
レビューを見ると、原作読まずに映画を観た方も結構いるようですが、ヲタ恋は名作です。
是非、幻滅された方がヲタ恋がこの程度の作品と思わないで欲しいです。
もっとちがう監督でリメイクして欲しいものです。もっともっと面白くなるはずの原作です。
な、なぜ???
なんでここまで原作無視できるの〜??
もはや怖すぎる〜!!!!!
ミュージカルにする意味ありましたか?!
ヲタク設定の中身どこに?!!!!!
ここまで原作無視されて
スタッフ全員いかれてんのかと思った。
これはこれでおもしろいだろ!?
って言うかもしれないけど
原作のが100億パーおもしろい。
幼馴染に恋は難しい
成海はアニメ作家でもあるが腐女子タイプではないし極めてリベラル、宏嵩とてゲームオタクとされているが気遣いもできる立派な社会人に見える。タイトルに文句をつけるのも野暮だが観た印象では「幼馴染に恋は難しい」の方が理に適っている印象。
ジュブナイル向けのラ・ラランド風ミュージカルなのだが悲恋でもないし相変わらずの福田ワールドだから脱力で観ていられる、まして高畑充希は恋愛対象と言うには色気に欠けるがコミカルに動き回るので小動物のよう、TVの動物番組のような癒し効果がありますね。昔話だが作曲家の神津善行さんが中村メイ子さんを奥さんにしたわけを聞かれて「当時は娯楽も少なかったから・・」と冗談半分に答えていたのを思い出した。
山崎賢人は全国の女子をキュンキュンさせた元祖壁ドン王子、お相手が高畑充希ならファンも妬かないので興業的にも良いのでしょう。
大人の色気が不足なので斉藤工に菜々緒さんという贅沢なちょい足しも効いている。ただ、菜々緒さん唄は今一でしたね。二郎さんとムロさんが出るのはお約束なのだが相変わらず二郎さんのギャグは独特すぎてわからないし元々人相が良い方ではないので凄むと怖い、パワハラ上司としては最悪なヒール役。ムロさんは無駄に気張りすぎないので流石です。
テレビで地上波初なので観ていたら終わり間近に地震でブチ切れ、深夜に続きをやったらしいが気になってしょうがないのでVODで再鑑賞。
福田雄一。 この監督が出て来てから日本映画界が急に失速した様に思え...
福田雄一。
この監督が出て来てから日本映画界が急に失速した様に思える。
ドラマは無料で見れる、映画はお金を払う。
金を払ってまでこの監督の作品を見たいとは思わないが、思う人が沢山いるから売れて映画をまた作る。
闇だ。
何でこうなった
ミュージカルパートが全て無駄。ストーリーのリズムが削がれる。オタクとも関係ない
高畑充希が魅力的でもっと観ていたかった。オタクパートは面白くなりそうだったので、作り方しだいでもっと面白くなったと思う
オタク向けになっていないし、一般向けに作ろうとして方向性を間違えた作品
疲れたら少し離れる事でお互い考えhappyに💕
今のタイミングでみられてよかった。
追いかける側も自分は大事。
追いかけられる側は楽しい時間の中に合わせてくれる彼が当たり前に思うが、距離を置いて初めてその有り難さに気づくもの。
追いかける側としての心がけは、0か100じゃなく、疲れたら50にしてみる。それだけで、相手は気づいてくれる。自分が離れたら終わりって思う不安は分かるけど、相手を信じよう。愛情をかけ、自分が認めた、これだけ好きになった相手を信じて、自分が苦しくない距離まで一旦離れてみよう。0にする(別れる)のは、それからでも遅くない。自分がhappyじゃないと、愛する人も結局happyじゃない。相手のhappyを奪ってまで幸せでいられるような人はいない。ホストみたいな関係性で成り立つ相手なら、離れるだけ!という、ことを感じた映画でした😊
やっぱ役者さんてすごい
・ドラマ『トドメの接吻』で大好きになった、山﨑賢人さんが出るから観た。メガネのゲーヲタ役、非常に良かった… (*^^*) ダンス(ヲタ芸?)がたどたどしいのも良き。
・ヲタ用語がいっぱい出てきて大半聞き取れなかったけど、彼女たちが楽しそうだったので何より(^^)d
・画面を流れる文字の速さは、ニコニコ動画よりずいぶんと遅い気がした。色分けされてるし。観客への親切設計かと思われる。
・だがやはり賀来賢人(がくけんと)さんの「声優ドルヲタ」ぷりがブッチギリ最高だった。半沢直樹に真面目な役で出ていたとは思えない。白目むきながら夢中で話してるシーン全部好き。
・鬼滅の刃にはまっているおかげで声優に詳しくなってきたので、内田真礼(うちだまあや)さんを知っていてちょっと嬉しかった。
・福田監督がお気に入り役者さんを使う気持ち、わからないでもないけど、、、ちょっとマンネリ化してない?申し訳ないけど、佐藤二郎さんはちょっと飽きちゃった…。でも橋本環奈さんは出てなかったか笑。
・映画がミュージカル仕立てになってるんだけど、ミュージカルはほんとひとを選ぶので…個人的にはない方がよかったです。一部若干『ラ・ラ・ランド』ぽかったし、ヒロインが悩みながら歌って踊り出すシーンが3回くらいあって、「さっき同じ内容歌ったばっかじゃん、もういらないだろ…早く山崎氏見せろや…」って思っちゃった(ごめんなさい)
・もともと普段恋愛映画見ないから、勝手がよくわからなかったのかも知れない。ちなみに、映画は漫画と違う展開らしく、原作も気になった。
オタクでも美男美女なら許されるそんな御時世。
幼馴染でオタクな男女、一緒な会社の話。
原作未読。原作好きな方は激おこの様ですが💦
序盤から感じた事は「異質だな〜っ💦」と。
挑戦的作品である事も感じる。
一般社会において、ミュージカルと日本発信サブカルチャーを組み合わせ融合、日本よりかは日本のサブカルチャーを愛する海外へ発信したい映画を目指しているかの様。
ゲーム、アニメ、コミケ、コスプレ、アイドルフェスなど一般的にオタク呼ばわりされるカルチャー要素は強いが他にも、109やタピオカなど一応一般人要素も入ってたし、難しい融合映画の様で頑張ってはいたと思う。
気になったのはオタクネタ的には古く思えた。
ネタの方向性的にインドア派が好みそうなネタが多いし。
また、女性的目線(女子力?)が少なかった様にも思える。男性派で作られた感。
映画としての方向性は分かっただけに、凄くつまらない訳でも無く。
絶賛でも無いので、「こんな映画あってもいいのでは?」クラスです。
最後に山崎賢人が大人しい映画はつまらない。
まあ良いんじゃない
オタクあるあるが「これやっとけば~」云々言われてますけど濃いのやっても伝わらないしここは仕方ないかなと思います。
まあそんなこんで面白くないけど(笑)
■良かった
高畑充希可愛い
山﨑賢人のメガネキラリ感かっこいい
■ダメ
斎藤工、菜々緒の存在理由…最後のシーンの為だけにいるの?
高畑充希が上手いの解るけど歌多すぎ、長過ぎで高畑充希のプロモーションじゃないんだから
冒頭の佐藤二朗コント長過ぎ…
序盤はなにが起きるのかな?てワクワクしましたけど中盤からは眠気との勝負でした。
高畑充希さんがキュート ✨
高畑充希さんのやや鼻にかかった甘く伸びやかな歌声が素晴らしい。表情が豊かで、ちょこまかと動く小動物のようなキュートさが魅力的なOLの恋模様。
山崎賢人さん演じる、幼馴染の恋人とのデートシーンが微笑ましい。
斎藤工さんの人格崩壊ぶりに笑えました。
「我々のカップルとしてのデートを初期化しようじゃないか」
(「地震速報」報道の為、ラスト不明)
フジTVを録画にて鑑賞
ヲタクの世界観
高畑充希扮する中途入社の桃瀬成海は、会社で山崎賢人扮する幼なじみでゲームヲタクの二藤宏嵩と出会った。ヲタクを隠すべきか理解を求めるべきかをヲタク仲間で語った。宏嵩は俺でいいじゃんと言った事からふたりの世界へ。突然ミュージカル仕様になったり漫画チックになったり突然走り出したりにぎやかだね。脈絡無いけど、そもそも漫画の実写版だから当然かもね。ヲタクと恋愛は成り立たないのかな。ヲタクが増えては世の中が悪くなるのかな。ヲタクは意外に忙しいのかな。ヲタクは好きな事やらしときゃ喜んでるから楽かもね。あまり意味を求めてはダメなんだろうが、眼がいっちゃってる高畑充希はちゃんと頑張っていたな。音楽も乗りやすくで良かったんじゃない。斎藤工は騒いで歌って踊ってたし、菜々緒扮するバーで独り飲みのからみ酒小柳花子も良かったね。ヲタクはキモいけど努力してるんだろうな。最初は変なの観たなととまどったけど、自分にヲタク要素があるのかだんだん面白くなってきたよ。でも地震速報が入って最後まで観られなかったな。
ポスターがピークの映画
山崎賢人が似合ってかっこよかったです。
麦茶のシーンは面白かった〜w
が、彩のない街でミュージカルされてもなぁ〜。中途半端なミュージカルいらねーぇーんだよなぁ〜。もう歌のとこ2倍速観です…俳優さんごめんないよ。
原作の漫画が好きだったので、ミュージカル映画じゃなくてドラマでやってほしかった…(´༎ຶД༎ຶ`)
緊急地震速報の背景になってしまった斎藤工と高畑充希
2021年2月13日午後11時10分、映画開始後約1時間40分で地震速報が。
地上波初放送で緊急地震速報の背景になってしまった斎藤工と高畑充希。
ノーカット地上波初放送とのことでしたが、1時過ぎから再開後の残り10分は録画されていませんでした。
残念。
新解釈・三國志よりはおもしろかったので、ちょっと残念でした。
高畑充希の出演作品は「こんな夜更けにバナナかよ」以来。
NHKのSONGSも録画してたもんで、みたら司会は大泉洋。
オヨヨ/vv
最後まで観なくても分かる酷さ
原作もあらすじと作品名しか把握しておらず、アニメも観てませんでした。今回の地上波で折角だから試しに観賞してみましたが、正直言って苦痛でした。
そもそもがフィクション映画だから仕方ないのかもしれませんが、大袈裟すぎるリアクション・オタクを誇張したセリフ回し・要所要所で無駄にダラダラ流れるミュージカル…結局を何を伝えたいのかイマイチわからない作品に仕上がってました。むしろ世間のオタクを卑下してる気さえしました。現実のオタクはあんなコメントをそのまま音読したような会話はしませんし、とりあえず用語を詰め込めば良いってもんじゃない。漫画・アニメならまだしも実写にするならせめてそこら辺を考慮して欲しかった。そして問題のミュージカル。話の途中でちょくちょく浮上するすれ違いなどの山場で急にミュージカルが始まるし、特にそれが耳に残るほどの良い曲でもなく、しかもそれが何度も何度も鬱陶しいほど作中出てくる。ただのミュージカル映画を作りたいなら既存の作品ではなく自作でやれば良いのに…。そのせいで話の進みもダラダラで、面白くもないギャグをちょくちょく見せられ一体何を見せられてるんだろうか?とアホらしくなってくる。
地上波では地震速報で後半打ち切られてしまいましたが、正直出来の悪さに残念とは思いませんでした。ヲタ恋を観るなら素直にアニメか原作漫画を手に取ることをオススメします。
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