ヲタクに恋は難しいのレビュー・感想・評価
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無能が集まる会社の会議を思い起こさせられるような映画
邦画は基本的に合わないので見ないのですが、普段洋画を見ないパートナーと暇つぶしに見ました。 普段テレビをあまり見ていないせいかギャグ?のようなものが全くわかりませんでした。 邦画全体に言えると思うのですが共感のような笑いではなく普遍的な笑いを誘うよう考えるべきです。 非日常感を味わいに行ってるのにテレビと同じことをしていて何が楽しいのでしょうか。 そしてタイトルにもある会議感。 どうしたらウケるのか、どうしたら多くの人に見てもらえるのかを会議にかけてそれぞれのシーンを作っているような感じがします。 転けないような映画を作ったら妥協だらけの中途半端な作品になって結果的にクソみたいなものができてるように見えます。 さらにいえばどのシーンもどこかで見たような構図を張り合わせたようなものばかりだし、 演出もそう。 映画ってもっとクリエイティブなものでしょ? この映画でオリジナリティがあるのはどこ? 邦画は作り方を根本的に見直したほうがいいと思います。
福田組ファンのレビューということをご承知おき下さい。
タイトルの通りです。
結論として、そこまで酷評しまくるほどでも無いが、確かに福田監督の作品と考えるとつまらない。
ここからは福田ファンが、主にこの作品が叩かれてる点について語っていきたいと思います。
・オタクへの偏見に溢れている。
上記のように感想を述べている人をTwitterで見たりした。幸い、映画.comのレビューを見る限りはそのような意見は少数だったので胸を撫で下ろしたが。
まず、批判してる人たちは本当にオタクなのだろうか??また、この作品をきちんと見ていたのだろうか??
甚だ疑問に思う。
私はアイドルオタク(ドルオタ)だが、見ている限り、あぁこういう場面あるあると、笑いが止まらない場面が多々あった。
アニメオタクでは無い(ひろたか風に言えば専門外)なので、そちらの世界のことはよくわからないが、オタクの定義を
「好きなことにとてつもない情熱を注げる人」
という定義にするのならば、登場する人物たちは紛れもなく現実のオタクだし、少なくとも僕は偏見を感じなかった。
・ミュージカルが寒い等々ミュージカル関係
これに関しては、本当にそう。
なぜミュージカル風にしたのだろうか??ミュージカルがなければとても面白かった。と思う。
まずそもそも、監督のおもうミュージカルというものが違った気がする、時々登場人物が歌ったり踊ったりするけれども作品の中に溶け込んでいるわけではなく、言わば
「Youtubeで作品を見ているときに間に入ってくるミュージシャンのMV広告」のような感じがしたのだ。
ダンスウィズミーでは、そんな非日常を半分ネタにして成立させていたりしたが、(ダンスウィズミーは紛れもなく日本のミュージカル映画の王道だとは思ってますよ。)この映画では明らかにその部分だけ不自然に浮いていた。
音楽や歌自体はよかったのでそこが残念。
改めて何故 ミュージカル要素を入れたのか、残念でならない。監督の趣味で入れたのであるならばそれは、原作への冒涜であると監督ファンの僕も思います。
・原作との乖離
正直原作を読んだことがないのでわかりません。すみません。
結果、楽しかったのかもしれない。。。?
わたしは原作も知らないし、ヲタの世界もまるで知らないけど、予告でこれは絶対に面白いでしょー! って楽しみにしていた分は、残念感が強かったかなぁ。 期待し過ぎたんだと思う。 ララランド意識してる感が否めないミュージカル。 悪くはないんだけど、そこ意識してるなら音源もっと気合い入れようよ、と思う。 どれだけディズニーやその他アメリカミュージカル映画の音楽が熾烈な戦いの中選ばれるかが伺えるほど(知らんけど)残念だった。 もちろん個人の感想です。 高畑充希ちゃんが猛烈に可愛く、ミュージカルで鍛えられた歌唱力が素晴らしかったのと、普通にヲタの世界はこんな感じなのかぁ! と、新鮮ではあった(横に流れてる文字は理解を超えた)し、楽しかったのと、斎藤工がピーナツこぼしながら頑張ってる姿に胸打たれた。 楽しめなくはないし、ほっこり可愛い映画ではありました。 ミュージカル部分も、悪い訳じゃもちろんないけど。 大して良い音楽でもないから、(同じ歌もあった気がする)長過ぎて、途中で何回もあくびして、思いっきり伸びまでしてしまった。 なので、もうちょっとテンポ良く進んでくれたら、もっと純粋に楽しい!って思えた気がします。 でも、一晩経ってみると、高畑充希ちゃんの可愛さで、ヲタ活に夢中な主人公の子がすごいステキに思えるし、絶対わたしの中にはないファンタジーな世界で、じわじわ来たのも事実。 結果楽しかったのかも。
2004 映画でなくとも
映画でなくても、いい作品でした。 ミュージカル映画で、役者の無駄遣いのように 感じました。 個人的な考えですが、主演の女優さんを、無名の人を 周りのキャストを、ガッチリ固めて作っても、良かった 方が面白い作品が、できたのでは?
原作は知りません
私はミュージカル映画を見に来たのではありません。 途中のミュージカルの回数がやたら多く、時間も長いです。20分に一回はミュージカルになります。 歌っている内容もあまり頭に入ってこないので、登場人物の心情もあまり分からないまま時間が過ぎます。原作がそんな感じならいいのですが、違うのでしょうね。そりゃみんな酷評になるなと思います。 しかもラストも凄く雑な終わり方をしています。えー?ここで終わり?と言いたくなる程。 しかしながら、面白いシーンもいくつかあり特にピーナッツを食べているのを眺めている高畑充希さんは本当に笑いをこらえているのが分かり、その表示が凄く面白いです。 エヴァネタもあるのですが、なぜ碇指令のシーンにエヴァのBGMや特徴のある文字にしなかったのか不明です。そういう所がオタクを分かっておらず、この映画の寒さに繋がっています。 あとは役者が凄く頑張っているのに、ミュージカル調にした事と、所詮はオタクではない人がオタクのイメージを描いているので、どこか微妙にズレておりこの映画をダメにしています。
ミュージカルにしない方がまだ良かった
山﨑賢人・主演だから警戒はしてたんだよね。いい俳優さんなんだけど、アタリがないの。オープニングで「フジテレビムービー」が出たところで諦めたね。
オープニングが佐藤二朗の一人芝居っぽいやつで長いんだけど、面白くないんだよね。どうして、これをオープニングにしたんだろ。
それで高畑充希と山﨑賢人が再開して付き合うまでは早かったな。
そして今田美桜が「私も山﨑賢人を狙ってるんです」という話にして、どうするんだ?と思ったけど、今田美桜ここで出番終わりなんだよね。
コミケ出展の話をやって、山﨑賢人が高畑充希にキスしたら突き飛ばされちゃって、そこからうまくいかなくなって、高畑充希は斎藤工に狙われ、山﨑賢人は菜々緒に狙われて、さあ、どうする? と思ったら、コスプレさせたいだけでした、で、私たち今のままがいいよねみたいになってエンドロールだったかな。
ミュージカルシーンが挿入されるんだけど、話の流れを邪魔しちゃうんだよね。主人公の気持ちがわーっと盛り上がるときにミュージカルだと思うんだけど、そうなってない気がした。
曲もそこまで良くないの。それなのに高畑充希がうまいから、余計になんのシーンだか解らなくなっちゃうの。
それで、登場人物の感情も何も描かれてないから、なんだか解らないシーンをひたすら観せられる映画になっちゃった。退屈だったな。
それでも、そんな中でも、若月佑美ほか三名のオタクは良かった。「いそう!」って感じ出てたしね。
そして斎藤工。これだけグダグダな流れの中で口からピーナツこぼすだけで笑いとってくのはすごいよ。
原作ファンはオススメしません。
普段、こういう場でレビュー書くことが無いのですが
あまりにも酷くて思わず書かせて頂きます。
まず、原作であんなにも描かれているはずの
成海と成海の友達の花子ちゃんと樺倉との
絡みが全くない。菜々緒の無駄遣い。
花子と樺倉のコンビは、ケンカップルで
お互いがお互いめちゃくちゃ好き同士だから
異性を勝手に家にあげたりしないと思うし、
樺倉と二藤の男同志のヲタク特有の掛け合いも無いし
なんなら二藤と絡みあったの賀来賢人だし、
もはや原作の片鱗すら感じられなかった。
あと、この映画に佐藤二朗のアドリブあんな要らない。
樺倉先輩がただただ常に不機嫌な怖い上司って
イメージだった。花子はもはやモブ。
二藤宏嵩は「ゲームする気分になれなくて」
なんて、絶対言わない。落ち込んだ時こそ
ゲームにのめり込むやつや、アイツは。
ヲタク禁止デートも、成海がめっちゃ我慢してた
みたいになってるけど、原作2人ともめちゃくちゃ
ヲタク用語言いまくって普通に楽しいデートしてるしな。
ヴィジュアルは頑張って寄せてはいたけど、
ミュージカル調にしたかったのかなんなのか、
ありとあらゆる場面で歌い出すし、
歌詞全然頭に入ってこないし、
とにかくミュージカル場面は全部カットして欲しい
くらい長くてくどかった。
言い出したらキリないけど、
まじで原作ファンは見に行かない方がいい。
お金と時間の無駄。
ミュージカル映画を観ました(CATSですか?)。
最初から面白さに欠けていて、終始微妙であった。斎藤工の酔った演技だけは面白すぎた笑。高畑充希は歌も演技も魅力あり!、福田雄一監督には"今日から俺は"に期待したいと思います。
おまえら行くな。
北野誠のような、この気持ち‼︎ 期待はせずに見ましたが、それでも 二度と福田監督作品見ないでしょうレベルに酷すぎ ・冒頭で大事な主人公の描写が適当 (福田は佐藤二郎を愛しすぎている) ・人物の関係性を納得させる描写も無いから、理解出来ない行動の数々 ・二人の関係が進展、停滞した時のコレって時にやればいいのに、適当にはいるミュージカルシーン(斎藤工とのダンスシーンとか???) ・アイドルライブシーンって、あんな感じなの アイドルの合同ライブを何度か見たことありますが、ステージ上にいるヲタが最前線、それ以外のヲタは後方へまわって譲りあってましたけど… ・ワイシャツが長袖、半袖と入れ込まれてて、夏?秋?時間経過もわからない 総合的にテキトーにつくった感が満載で見てる側をバカにした最低映画
俳優頼り
佐藤二郎、ムロツヨシ、賀来賢人の三人におんぶに抱っこな感があります。いくらこの三人が面白くても限界があるよ! なぜかのミュージカルはわざとなのか、監督が不得手なのか、絶妙に微妙なクオリティ。わかりやすいアテレコはやめなさい!そして何歌ってるのか分かりにくい!そしてクドイ。麦茶の歌は笑ったけど。 オタク用語が分からないと意味不明なシーンもありますがそれも含めて、もっとオタクネタで押して欲しかったなあ。それと斉藤工はもう少し弾けると面白かったよ!
高畑充希の歌唱力しか良いところがなかった
ミュージカル映画として見れば楽しめました。コメディ部分は役者さんの頑張りもあり、そこそこ面白かったですがストーリーは…。わかる人にはわかる小ネタが沢山散りばめられていたり、何度も見返すと楽しいのかもしれませんね。高畑充希の頑張りが印象的でした。
ミュージカル調⁈
福田監督作品なら面白いに違いないと思っていたけれど、テンポが悪かった感じです。だらだらしてる感じがつまらなく感じさせてしまう感じでした。 山﨑賢人くんの歌を聞けるのは貴重で、高畑充希ちゃんは可愛いです。 佐藤二朗さんとムロツヨシさんをもっと面白く使って欲しかったです!
山崎高畑ヲタが頑張って工作(笑)
してもこの低評価の時点で、もはや語ることはなかろう。 役者ヲタだけが演技が上手いだのほざいてて滑稽である。 全員下手だよ。 アニオタ友達に連れて行かれたが、くだらない、学芸会演技の連続で30分ぐらいで退席。 フリパだったからよかったけど、フリパですらもったいなかったな。
こんなに苦痛に感じた映画は久しぶり
福田監督はもうワンパターン過ぎて、お決まりの出演者も見飽きてしまいコメディ部分が特につまらなかった 劇場で笑っていたのは子供だけで大人は辛辣だった様子 とにかくミュージカルの質の悪さにガッカリ、ストーリー展開もなく原作を思いっきりぶち壊した感満載 銀魂は座長やキャストと元の原作の力があったから面白かったけど、この作品はヲタクと言う文化に理解してない人々が作ってしまったのが伝わってしまった キャストのビジュアルが良かったので一先ず0.5付けました
こんなのヲタ恋じゃない(。´Д⊂)
ミュージカルだと知らずに行った所為もあるのか、一曲一曲の長さにうんざり‥あんなにいる?
と いうか 何故 桃瀬ちゃんと樺倉先輩で踊るの??
キャストさんの問題ではなく監督の構成(?)の好き嫌いになってしまうが
とにかくひどい‥(。´Д⊂)
男性陣キャラ崩壊しすぎだし、花ちゃん×先輩は絡み少な過ぎだし、4人の絡みとか‥あった?(笑)
台詞もかえてしまったことにより、面白さ半減してしまっていたりと‥(。´Д⊂)
うー‥
原作とは別物です。。
「 採 用 ! 」
何で最初から「樺倉&小柳」コンビを出さないんだろう、と思ったけど …出せませんね、主役たちより目立っちゃうw でも、アノふたりとの絡みも重要なんだけどね もうちょっと地味目な役者さんをキャスティングして、最初から出すべきじゃなかったかな しかしなんだな、高畑充希の歌唱力に驚いた (ひょっとしたら「ナカイくん」みたいにミキサーとかで、イジってるのかも知れないけれど) ダンスもノリノリ、コスプレでのダンスも個人的にはよかった 斎藤工、渾身の快演に彼女はマジで驚いて笑いをこらえるのに必死だった様子には思わず笑った 酷評が大変多く「星数」も伸びませんが、たまにはいいんじゃないですか? 何にも考えずに、ただ笑えるだけの映画も
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