ヲタクに恋は難しいのレビュー・感想・評価

福田雄一監督の、ポップなラブストーリー

原作は読んでいないけれども、純粋に役者さんの演技が面白かった。
特に斎藤工は爆笑もの。

アニヲタ用語は半分くらい何いってるか分からないけれども、普通に楽しめる。
ただ、なんとなくわかっていると思うが中身はそんなにない。が、そんな事をこの映画に求めている人は少ないでしょう。

見た後に、あー面白かった！と、ちょっと前向きになれるので、ただただ笑いたい時に見るのがお勧め。

原作も知らないし、漫画もあまり知らないけど勢いとノリが楽しい。

モンハンはリオレウスは分かった❗

聞いていたとおり原作とは結構違うかな？？と思うところもありましたが 斉木楠雄のΨ難 の時と同様にユーモアがあって面白かったです！

思ってたよりミュージカルの部分が強すぎて
「歌長くね！！？」とは思いました🤨

実写化は難しい

原作未読。
ラブコメと言っていいのかすら分からない出来でした。
色々モヤモヤするけど言葉にできない。
けど、これだけは言えます。
たとえレンタルが始まろうがテレビで放送されようが見ない方がいいです。
この映画を見るくらいならほかの映画を見ましょう⋯⋯⋯

オタク同士のラブストーリーだが高畑は歌も踊りもうまくて見ごたえがあった。他の出演者も個性がうまく引き出されており、よくできた映画だと思いました。評判はあまりよくないようですが、私は満足しました。

原作、アニメ知識あり、友人に誘われ観に行きましたが………………

実写化にあたり原作に忠実であれとは言いませんがこれは酷すぎる。
そもそも原作を映画するにしてもヤマ場のないほのぼのコメディなので難しいと思うけどここまで改変する必要あるのか。
そして何を意識したのかラ・ラ・ランド？
くどいくらいぶち込んでさらに悪化！
最後は不完全燃焼で終わり………
この映画はお金を貰って観るレベルだよ。
こんなんでお金を失うのはとても悔しい。
この映画を観る際お金、時間を捨てる覚悟がある方オススメです。

主役の2人が、ヲタクになって恋愛をする映画でした。2人とも可愛くてダンスや歌も上手くてキュンキュンしました。

前評判も余り良くなくて、そう言うのに左右されない方だか、評価より下だった。私は原作も知らないけど　山崎賢人が主役でなくても良い感じ。カラーがないイメージが益々強くなった。ファンの方には申し訳ない。
高畑さんは歌は流石に上手いし演技も上手い、佐藤さんのギャグは長すぎて　もう飽きた。残念な映画でした。

原作読んでなく！ましてやヲタクでもありません！そんな私が観た感想を報告します！

原作愛が無いので0.5とか極端な点数は付けませんが、前半は面白いものの『銀魂』で感じたように前半でダレる！！

きっとヲタクあるあるなのであろうネタが詰め込まれていて、前半は何となく『へぇ〜、そうなんだ』とか『少し分かる』的な感じで引き込まれますが、同じパターンが、延々と続くので、ヲタクでない方はおそらく飽きます！

そして一つ一つのギャクとミュージカルがクドくて佐藤二朗の1人コントも長すぎます！

ミュージカル部分の歌の尺も縮めて踊りももっとキレキレにすれば面白かったかも。

『銀魂』が付いていけなかった人には苦しい映画。

高畑充希が無茶苦茶可愛いくてプラス！

原作、アニメともにみていたのでかなり楽しみにしていました。ですが、歌が多過ぎて話は全然進まないし、原作とメイン四人の関係性を変えてる割りに詳しい描写も少なく、小柳さんにいってはほぼ関係性わからないバーで絡んでくるただの変な人でした。キャスティング的には小柳さん役が一番はまってそうだったので余計に残念でした。歌なかったら一時間位で終わりそうでしたね。ミュージカル風でないシーンでは、所々で原作通りの面白さや原作とは違った面白さを感じる場面があったので、できれば歌なしでちょっと短くても良かったので、歌なしの作品をみたかったです。

‪レビューサイトでは評価が低いけど笑いどころがちょくちょくあり普通に面白かったんだけどミュージカルシーンが長いし多いかなと…‬

原作とアニメどちらもみたので映画もと思ってみましたが
全然面白くなかったです
割と酷評を受けている映画でも大丈夫な方なのですが
これは正直2時間がここまで長く感じれる映画は他にはないと思います
ストーリーが全然違う
無駄にミュージカルになってる
全てが間延びしていて酷かったです

シリアスもできる役者達が、振り幅大きく　この演技。
ただただ、笑えた。福田監督ですもんね。

シリアスな情報が飛び交う今だから、少しだけど、心が楽になれた気がする。😅

ただ、見る人を選ぶ映画である事は確か。

これでもかと繰り出されるヲタ語と歌、それなのに静まりかえった劇場内の空気。どんどん離れていく製作側と観客の心の距離をこんなにも感じる作品は稀少です。

それにも関わらず笑いを起こした斎藤工の泥酔演技と賀来くんの顔芸。素晴らしかったです。
それと高畑充希の歌唱力は、もっと有効に使った方が良いのではないかと心配になるレベルでした。
ただただ美声で、かなり上手い。高音一部弱いけど。

斉木楠雄の災難も同じように寒くて観ているのが辛くなったので、もしかしたら私は単に山崎賢人のコメディタッチが苦手なのかもしれませんが、いつもは面白い佐藤二郎も笑えなかったからなー…

相関図が滅茶苦茶

ミュージカルが多すぎてストーリーが進んでない

ミュージカル風ではなく電車男のような生粋のオタク感が見れると思って期待した。ヒロインが歌上手いだけ。

福田監督の作品好きで楽しみにしていました。
用事が重なりようやく鑑賞。
いつもの顔ぶれ、裏切らないセリフまわし。
でも歌の挿入がジャマ。テンポが崩れてしまう。
高畑充希はコメディエンヌぴったり。こんな女のコいたらいいなぁ。
さて、全てのパーツは、いいのだけどバランスよくない。残念。

この3人が主役ですね。
ドラマでやった方が面白かったんじゃないかな。ミュージカルなのは我慢するけど歌詞が全然入ってこない。
高畑充希は可愛い。山崎賢人もキャラに合ってる。菜々緒もまあまあ。斎藤工は、、違うかなぁ。原作の関係性まるっと無視なのはいただけない。じゃあ、賀来賢人が蒲倉先輩でよかったのに。クスッと笑うにはちょうど良い。
あのどピンクのスーツとかどこで買うんだろう。デート服が微妙に可愛くない。

ひどい映画ではなかったと思うけど。

ただし原作未読で特にファンではないので、その視点で。

ちょっとミュージカル部分が多いかなぁとも思うし、もう少し展開あったろうに、とも思う。

それでも高畑充希さんの歌声やダンスは楽しかったし、夜景が綺麗に撮られたり、何より脇の人によく笑った。

もう少し元ネタをよく知ってると楽しさが増したかも。
好きなものがあることは、別に恥ずかしいことじゃない、ということを楽しく教えてくれた感じでした。