劇場公開日 2019年3月1日

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グリーンブックのレビュー・感想・評価

全741件中、201~220件目を表示

4.0125ドルのこと

2020年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

検索したらここが一番上に出てきた。
しかも100ドルで検索したのに。

みんな同じことか考えてるんだね。
というかこの映画見てる人多いんだね。

VODって「ネット配信サービス」のことなのか・・

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suikam

5.0また好きな作品が増えた

2020年5月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

知的

また好きな作品が増えた。

母から勧められて鑑賞。
母よ‼️ありがとーっ!とっても良かった。

世の中は、大した理由もないのに、わざわざ人間は優劣をつけたがり、本当に弱い人間が己を守ろうとする為に、それを乱用する。

差別もその代表のようなものであり、長い長い歴史の中にいつの世も存在してきた。

実話をもとに作られた本作を鑑賞し、実際にこんな馬鹿げたルールが当たり前のように存在していたのかとただただ、人間の弱さと愚かさに驚いた。

めちゃくちゃなルールを昔からあるから、、、だとか、人前では良識のある人のふりをしてど失礼なことを裏でする人だとか。見ていて恥ずかしないんかい!とツッコミを入れずにはいられないシーンが何度もありました。

ただ、そんな場面ばかりではなく、劇中の中年おじさん2人組が、お互いのことに徐々に興味を持ち始めていたり、アドバイスをしたり、守ったり守られたり。の場面がちょいちょいあって笑えるのです。

この映画を見て感じたのは、人間は勇気が必要だということ。私たち自身を変えることができるのは、勇気なんだなと。今まで自分が信じてきていた事や当たり前だと思っていた事をひっくり返せるのは、自分自身であって、その為には相手や物事についてよく考えて、よく知ろうとすることが大切なんだと思いました。

最後のシーンでトニーの奥さんからドクへかけた言葉が
とても素敵でした。
面白い、笑える、泣ける、感動できる、考えることのできる映画でした

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M hobby

4.5素晴らしい作品

2020年5月17日
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見ていてイヤになる糞野郎のイタ公が、最後にはなんだか愛すべき人に思えてきて。
また気どったいけすかないドクも、なんだか抱きしめたくなってきて。
たぶん私には一生わからないだろう差別や疎外感。未だになくなってはいないのだろうが、それでも今が良い時代だと思わせてくれる。
ロードムービーって、やっぱいいなぁ。

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izu

3.5まあまあ

2020年5月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幸せ

最強の2人の方が感動したが、これも心温まる。
安定の『人間として大切なものロードムービー』という感じ。実話とのこと。

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れお

4.0ロードムービー、好きなジャンル 主人公がロードオブザリングの人とは、、、

2020年5月13日
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ロードムービー、好きなジャンル
主人公がロードオブザリングの人とは、、、

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Hamilton Caine

4.5人種差別

2020年5月10日
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 黒人の天才ピアニスト、ドクターシャーリーと失業してツアーに運転手として同行することになったイタリア人のトニー。シャーリーは演奏先で歓迎はされるものの、白人と同じトイレを使わせてもらえなかったり、同じレストランで食事することを断られたり、控室も倉庫だったりと辛い差別をうける。
 凄く悔しいはずなのにぐっと堪え、プライドを保ち、心ない白人よりも遙かに紳士なのである。シャーリーは人種差別もあるが、同性愛者(実在のシャーリーはどうなのか?)の様で、それでも差別を受けてしまう。当時はまた同性愛にも理解はなかっただろうから辛かっただろう。
 最後の演奏先のホテルでのレストランのシーン、演奏せずに帰ることを決めた時、慌てふためく支配人を見て黒人のウエイターが笑っていたが、スカッとしていたんだろうな。トニーも以前なら支配人を殴っただろうがぐっと堪えた、成長しました。家に修理に来た黒人の使ったコップを嫌がって捨てていたのに、シャーリーと行動を共にする中で、色々と学んだのだろう。
 途中で車が故障し、トニーが車を修理している間、シャーリーは中で待っている。少し車外に出たところを農作業をしていた黒人が手を止め見ている、トニーにドアを開けてもらい乗り込み発進するまで見ている。あのシーンが印象深い。
 アカデミー賞受賞、納得のとても良い映画でした。

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アンディぴっと

4.0最強のふたり系ジャンル

2020年5月6日
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人種差別が色濃く残る1960年代アメリカ南部。
そこを旅して演奏する黒人ピアニスト、Dr.シャーリー。
そしてその運転手となるイタリア系白人、トニー・リップ。

この実話は最強のふたりのような感じで進む。
最強のふたり系ノンフィクション映画と言っても過言ではないと自分は思った。大好きです。

内容もとても良い。一緒に行った友人はCDを購入するに至った。
もう一度は必ず見る。

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feris

4.0こんなバディ映画待ってました‼️

2020年5月6日
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文句ない良作。こんな作品が年一くらいで公開されるのにアメリカ映画の層の厚さを感じる。
1960年代は州によっては根強い黒人差別が繰り広げられていたのはいろいろな作品で散見される。黒人の一流ピアニストと無学で粗暴な白人運転手のバディものロードムービー。おっさん二人が共に成長みせるから共に尊敬し合う。ラストも良かった。

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トシくん

5.0これを見てると

2020年5月1日
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最強のふたりを思い出すね、アカデミー作品賞ということでどんなものかなあと鑑賞
上映時はポスターや予告編ではあまり惹かれなかったが見ないで損してましたね
主役の2人がとても個性的で魅力がある。
とても知的な黒人ドクターシャーリーと短気で粗暴だが人間味豊かなイタリア人トニー
とにかくこの2人の絡みが面白い、トニーは最初は黒人に対して差別感情が強いがシャーリーのピアノや、人間性に心を開いていく、黒人差別がなかなか酷くて、見てて頭にくるが、ところどころでトニーは見てる人の気持ちを代弁してくれるからスカッとする
翡翠石や、ピストルのくだり、ちょっとした布石が面白い。
しかし面白い映画って言うのは興味の持続がうまいね
ちょっと見て明日にしようと思ってても
この後どうなるんだろう?なんてズルズル見てしまう。
この映画もそうなって最後まで見てしまった。
素敵な手紙、全てお見通しな奥さんの一言、ラストの余韻まで素晴らしい内容でした。

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まあ映画好

4.5思ったよりもカジュアルに

2020年4月30日
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鑑賞方法:VOD

そしてじっくりと良さが沁みてくる。トニーとドクの掛け合い、音楽、ストーリー、素晴らしい。

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WALLE

5.0友情×ロードムービー×音楽

2020年4月28日
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泣きました。
よい映画です。

友情×ロードムービー×音楽

差別、偏見を超えて、
少しずつ歩み寄る2人。
そのきっかけは音楽か。

音楽、やっぱりいいよな。
人の頑なな心を解きほぐしていく。

ピアニスト役の彼の上品なスマイルが◎

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しろ

3.5実話なんだね

2020年4月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

幸せ

長旅から生まれる2人の友情。フライドチキンの骨を投げ捨てる辺りシーンが、この2人の個性と関係が良く現れていて記憶に残った

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おのもん

4.0断じて「昔のこと」ではない

2020年4月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

白人からは肌が黒いというだけでストレス発散と対象にされる一方、違う立場に立ってしまったために同じバックグラウンドの人々ともうまくつながれないドクターは、同じく外部の人間であるイタリア系のトニーと旅をするうちに閉ざした心を開いていく。予想していたよりもすぐにトニーの差別意識はなくなって、ちょっとツッコミたくもなったけど。
これを観て「あー、黒人が差別されてた頃の話ね」なんて思わないでほしい。アメリカは実際には非常に閉ざされたコミュニティも多く、人種差別なんていまでもそこら中に存在する。こんなことは、(大々的ではないにしろ)今でも日常なのだ。そんなことを、考えさせられた。
ただ、話は終始明るく、難しいメッセージを伝えようという趣旨ではなかったのかな。前情報なしで観たら最初誰かわからないんじゃないかっていうくらい、ビゴ・モーテンセンはいつも違う人を演じ切っている。それがとにかく印象に残った。

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ちかし

5.0トニーの食欲よ

2020年4月16日
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知的で紳士的な黒人ピアニストと粗野なイタリア系アメリカ人のドライバーの物語。

1962年のアメリカが舞台で、黒人嫌いなイタリア系アメリカ人のトニーとお金持ちで教養もある黒人ピアニストのドンと差別の強いアメリカ南部をコンサートツアーをしてまわるお話しです。

コメディチックな話しの流れで、メッセージはあるものの見やすい映画かと思います。

とにかく主演2人の演技がお見事です。
なんだか根底にある優しさが顔に滲み出てるんですよね。
そんな2人だから仲良くなれたんだなって。

しかし、トニーの食欲はすごいですね。
あのピザの食べ方はいつか真似してみたい。笑

ケンタッキーのチキンを食べてるシーンは名シーンですね!

ラストもトニーの言葉が響いてドンもああしたのかな。

ほっこりするし、音楽や映像も素晴らしい色んな人にオススメしたい映画です。

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Francice

5.0沢山の人に見て欲しい作品です

2020年4月15日
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普段あまりドラマ系の映画を見ない私でしたが、これは素晴らしかった!
正直最初は、冴えないおっさんの日常がダラダラ描かれた作品かとながら見をしていたが、ピアニストと出会って雇われてからは面白くて面白くて、、
主人公のキャラが最初すごく好きではなかったですが、ピアニストと一緒に旅をするに連れて段々と人が変わっていく過程が素晴らしかった。
こんなに内容が濃くて心に響く作品を今まで見た事が無いと思う。
沢山の人に見て欲しい作品です。

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MH

4.0でこぼこ

2020年4月13日
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品位も知性も教養もある上流階級の黒人とその反対のがさつな白人が旅するお話。

最初は全く相容れない2人だったが旅するうちにお互い認め合うようになり、最後にはこの2人の距離感がとても気持ちよかった。

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ぐっち

3.0悪くは無いかな

2020年4月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

よくある白人と黒人が仲良くなりましたって話
潜在的な多くの差別が描かれているが、尺が長い割に収束がない。
まぁ佳作か

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たすく

4.5ヴィゴ・モーテンセンも上手い

2020年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

2019年3月12日 #グリーンブック 鑑賞
粗野で暴力的で教養がなくブラックミュージックが好きな白人男性と、知的で理性的でブラックミュージックもフライドチキンも知らない黒人男性が、反目しつつ、お互い影響を受けながら成長するいいお話です。

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とし

5.0希望

2020年3月22日
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泣ける

笑える

楽しい

とっても素敵な映画でした。
観た後のほっこり感と感動がじんわりです。

人種差別でもすごいリアルを感じた。
とても複雑で身近にもあるような差別だなと思いました。

観て、ホントに奇跡とかって起こらないもんだなって思いました。
それでもなんでほっこりするかっていうと、
奇跡がなかなか起こらない中でもその中に小さな幸せが沢山あって...。
次の日友達に会ったり家族と話したりするのが少し楽しみになるような、次の日に希望を持てるようなそんな素敵な映画でした。

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hina