「手堅い作品」グリーンブック roadyさんの映画レビュー(感想・評価)
手堅い作品
ファレリー監督作としては上品で、アカデミー受賞作ぽい印象。よくできているけれど、想像を超える出来ではなかったかな。
以前に、上原善広「被差別の食卓」を読んでから、フライドチキンが奴隷黒人のソウルフードだったと知ったのですが、この作品でもフライドチキンがよく登場して重要な意味を持ちます。
観客としては、ケンタに行きたくなる作品でもあります。
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ファレリー監督作としては上品で、アカデミー受賞作ぽい印象。よくできているけれど、想像を超える出来ではなかったかな。
以前に、上原善広「被差別の食卓」を読んでから、フライドチキンが奴隷黒人のソウルフードだったと知ったのですが、この作品でもフライドチキンがよく登場して重要な意味を持ちます。
観客としては、ケンタに行きたくなる作品でもあります。