「余韻を楽しめる」グリーンブック こばりんさんの映画レビュー(感想・評価)
余韻を楽しめる
公民権法が成立する(1964年)直前の状況を見せつけて、今も根強く人種差別の残る米国の現状を告発している感じかな。
差別のグロさとお互いに理解し合うことで差別を乗り越える二人(プラス奥様)の爽やかさが好対照で、好作品に仕上がっている。
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公民権法が成立する(1964年)直前の状況を見せつけて、今も根強く人種差別の残る米国の現状を告発している感じかな。
差別のグロさとお互いに理解し合うことで差別を乗り越える二人(プラス奥様)の爽やかさが好対照で、好作品に仕上がっている。