「笑って泣ける最高のバディムービー」グリーンブック えなりさんの映画レビュー(感想・評価)
笑って泣ける最高のバディムービー
アカデミー賞ノミネートの時点から期待していたのですが、期待を裏切らないストーリーで笑いも涙もありました。マハーシャラ・アリのフライドチキンの食べ方がかわいらしくつい笑ってしまいました。ヴィゴ・モーテンセンも役作りで増量。不器用な用心棒トニーと黒人ピアニストのドクの心温まる実話。旅を通じて、ふたりが最初は反発し合いながらも徐々に打ち解け仲良くなっていく姿に感動。当時のアメリカの人種差別には心が痛みました。
コメントする